皆さま、2019年も「ふぶきの部屋」を愛読して頂き、ありがとうございました。
保守系風ブログが減り、荒らしというかアンチ秋篠宮家ブログがはばを利かせ、どうかそんな嘘にごまかされない様にと毎日祈るような気持ちで記事を書いてきました。
今年は即位の儀式等があり、1つ1つのブログを書く時間が長くなり、仕事や家庭の兼ね合いを考えつつ、肩を痛めつつ、それでも頑張ったつもりです。
また今年はツイッターも始めまして、率直に短い言葉で書く事も増えました。
仕事上では、今年は穏やかな一年だったと思いますが、法律がコロコロ変わったり、マイナンバー制度のせいで覚える事も多く、それにプレミアム商品券だの年金受給者への補助の話だの、次々新しいことが出てくるので説明するのが大変だった部分もあります。
脚本を書くという私のライフワークはとりあえず1作は完成したのですが世に出る見込みはまだなさそう。今年、所属している「ステージの会」の上演に立ち会う機会をえて、舞台を作るのがいかに大変でお金がかかるかよくわかりましたし、横のつながりがないと中々お客も呼べないことがわかりました。素人でもう老年にさしかかった私などは棺桶に入れて貰うことしか考えちゃいけないのかなと思ったり。
毎日、セリフを考えては消えていく。夢の中では大傑作を生みだしているのにそれを書き留めようと思うと忘れてしまうみたいなとってもイライラした時期もあります。
そうそう、投資に興味を持ち始め色々勉強し始めたのも今年は大きな出来事ですね。
今までお金に関する事には関心がなかったのですが、どんなに頑張ってもお金は増えない時代だと身に染みてしまい、結果的にあれこれ勉強する羽目に。
金融業界にいた経験が今になって役に立つこともあります。遅すぎるくらいですが。
来年は災害も戦争も起きず、穏やかに立皇嗣の礼を目を輝かせて見守りたい。そんな気分です。
我が家のルドルフ君も高校生になります。
ジュニアも福島へ行ってからはや2年以上、姫は働き始めて9年目になります。
子供達の健康を祈り、仕事をしてくれることにありがたさを感じつつ、いよいよ自分達の老後を考えなくちゃいけないと思っています。
75歳まで働く事が自分に出来るのかどうか、出来なければどうしたらいいのか。私が大切にしてきた宝塚や本や脚本の世界をどうやって守って行くか、それは大きな課題です。
作品もせめて1作は完成出来たらいいなと思っています。
最近、「愛子天皇と芦田愛菜総理」の小説が受けているのですって?だったら「天皇の母」はもっと面白くてリアリティがある筈。何とか世に出せないかなと考えています。もし。情報をお持ちなら教えて下さいね。
2020年はオリンピックイヤーです。
皆さまも健康とご多幸をお祈りします。どうぞよいお年をお迎え下さいませ。
そして来年もよろしくお願いします。