まず、カルロズ・ゴーンの事ですが、民間の警備会社が手助けをした可能性があるって?
信じられない。それってどこの会社ですか?
外務省なども関わっているのではないか・・とワイドショーで言ったら謝罪させられたそうですけど、最も不逮捕特権を持っていて、外交官は荷物検査をされないという意味では全く関わっていないとはいえないのではありませんか?
ともあれ、レバノンのカルロス・ゴーンは地元の英雄のように祭り上げられ、日本は正しいことをやっていても非難されてしまう。これって従軍慰安婦などとすっかり同じやり方をされていますよね。
日本はすぐに声明を出すべきだったのではないでしょうか?
さて、クリスマス頃からずーーーっとカナダの豪邸にいるサセックス公爵一家ことヘンリー王子一家ですが。
珍しくカラーでアーチー君の写真を公開。ぱっと見肌の色まではよくわからないけどメーガン似であることは確かじゃないでしょうか?
カナダでは結構ネットで叩かれているようです。予約しようとしたレストランから「警備が出来ない」理由で断られたりして。
一方、ヘンリー王子の切り返しもすごい。
「サセックス」を商標登録
メーガン妃が在団立ち上げ
とまあ、こういう流れになっています。
チャールズ皇太子は王位継承に関係のない王族はロイヤルメンバーから外すという考えを持っており、お騒がせで女王に従わず、王位継承順位も下がるばかりのヘンリー王子もその対象になるとか。
そういう時にでも「サセックス」を残す方法として商標登録したのではないでしょうか?
メーガン妃の在団とはチャリティ在団ですけど、それって王室のお金を使ってやっている事ですよね。メーガン妃ってこういう事をしたくてヘンリーと結婚したんじゃないでしょうか?
しかしながら、メーガンはまだイギリス人ではありません。アメリカの市民権を放棄していないんだそうです。だから毎年確定申告してアメリカで税金を払う必要がある。
当然夫のヘンリー王子の分も取られるということで、王室は専門の対策委員会みたいなものを作ったとか。イギリス人の税金がアメリカに吸い取られるようなもので、イギリス国民としては看過できない事じゃないでしょうか?
この一家は将来、アメリカに移住したいと思っているとも伝えられ、そうなるとヘンリー王子はイギリス人であることをやめるんでしょうかね。どっちかにしないと2重で税金をとられるので。
日本もそうですが、イギリスも困った王族を持つと国民が嫌な思いをするし、尊敬出来なくなります。でもタイの王様以上ではないでしょう。
タイの国王は儀式以外の時はドイツに住んでいるんだそうで、自国に住まない王様の贅沢をささえる為に国民はびくびくしながら生きているということでしょうか?
王太子もドイツに住んでいるし、そんなにドイツが好きなら王室を閉めていけよ・・・と思います。
まあ、今上も皇后もやがてこんな形になるのかもしれませんよね。