宮内庁は天皇皇后の正装写真を公開しました。
あらまあ・・・・・という感じです。ペラペラの生地。ティアラがめちゃ安っぽく見えてしまう。日本の皇室は衣装代をかけない・・・というより究極のセンスの悪さを感じます。
これでイギリス言ったら叩かれまくりですね。
未来永劫、貧乏ったらしい両陛下の写真として歴史に残るでしょう。
そして天皇は、記者会見の時「手が震えていた」と記者に目撃されています。
緊張しているせいだろうとのことですが、即位の式関連の時も、天皇の手が震えているのは映像に残っています。
アルコールによるものか、他の病気かわかりませんけれども。
また、「まだ還暦」の言葉は徳勝龍の言葉をパクったらしいことも。
本来なら
「還暦は、以前からの風習といたしまして赤いちゃんちゃんこを着るとか。それはもう一度赤ちゃんに戻るという意味らしいですが。私も今一度赤子のように純粋な気持ちでこの令和という時代の天皇を務めて行きたい」くらいは言うべきではなかったか。
あるいは「上皇陛下が私の歳には孫もいて、上皇陛下らしい時代のありかたを体現されていました。しかし、私は今スタートしたばかりです。国の為にどのように尽くしていくか考えたい」くらいは言って欲しかったです。
祝賀行事の為に皇居入りする皇后陛下
皇嗣両殿下
眞子内親王・佳子内親王
茶会の儀。皇后陛下と眞子内親王のドレスがすっかり同じ色。
別にこの色が悪いわけじゃなく、デザインの上では眞子さまの方がいいと思うだけ。
しかもこのドレスはデザインが紀子様とよく似ている。ただ皇后陛下はウエストに大きなリボンがついているんですけどね。
宴会の儀。
大勢よね・・・・
小泉進次郎夫妻。冷めきってますねーーー
さて、ハリーとメーガンですが。
正式に「サセックスロイヤル」の称号は使えないことになりました。
また、扱いも「その他の王族」と同じで、ハリーは随分怒っているようです。
でも、メーガンは違います。
彼女は友人にこう言いました。
「利益を得るためではなく、“ロイヤル”という言葉を保護したかっただけ」
すごい理屈ではありませんか?思わず目が点になる。
もはや理屈としても通用しない。英王室からみたら「クレイジーね」で終わりそうですが要するに言いたかったことは「自分たちの“ロイヤル”という言葉の使用を法的に止めるものは何もない」と言いたかったらしい。
何をもって「ロイヤルという言葉を保護」したかったのか?
それはハリーとアーチーには「ロイヤル」の血が流れているということ。
「“ロイヤル”の言葉がなくても、ハリーとアーチーには王室の血が流れており、その事実は誰にも奪えない。私たちは家族として、今後も常にロイヤルとみなされる」
ね?すごいでしょ?まさに本性現れる!ですけど。
まあ、アメリカではそうかもね。
彼らは言葉の上で「ロイヤル」を使う事をダメと言われたわけじゃないと強がっています。
「ええ、商標は使えないんですけど私も彼もアーチーもロイヤルなんです」と言い回ればいいって話でしょ?
「英国の君主も内閣府も、“ロイヤル”という言葉の海外での使用に関して権限があるわけではないが、移行が開始する2020年春より、“サセックス・ロイヤル”あるいは“ロイヤル”という言葉を使用する意図はない」
サセックス公爵の公式サイトでこのような表明をしたわけですけど、まさに「言葉に出す分には問題なし」って言ってるみたいですよね。
これこそ中国人が大好きな「理屈」です。
そしてハリーとメーガンは中国人の理屈を持ち合わせているというわけ。
今までの王族ならこんな事は言わなかった筈ですし。エリザベス女王はさぞ頭が痛いでしょう。チャールズ皇太子がもし王だったら言葉も出ないのでは?