週刊ポスト2006年8月17・26日号
「総費用はなんと1億円超 雅子妃オランダ静養行きは「一般機」「医師」「警護」で大モメ!」
2006年8月13日 両陛下へ挨拶
2006年8月14日 皇太子のみ武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
2006年8月16日 皇太子のみ賢所参拝
2006年8月17日 オランダへ出発
愛子内親王は自分がどこへ行くか、何をしているのかわからないといった風で、指をくわえようとしたり、身体をクネクネさせてお辞儀をしなかったり。お見送りの人もさぞや目のやり場に困ったでしょう。
2006年8月18日 オランダの王室馬車庫にて
マスコミの「アイコー!」という掛け声に反応したか?突如笑い出す内親王。
馬車に乗ったら無表情
雅子さま弾ける笑顔!!
女性セブン 2006年6月24・31日号
「オランダ静養に重要証言・雅子さまは帰国しない宮中の蒼白」
女性自身 2006年9月5日号
「雅子さまオランダ静養笑顔の蔭で・・・野村東宮大夫が漏らした辞意の暗雲」
女性セブン2006年9月7日号
「愛子様4歳 初の海外旅行 楽しくて楽しくて」
2006年8月23日 小和田夫妻・渋谷夫妻と会う
2006年8月24日 サル公園に
8月某日 オランダのレストランでランチ
WILL 2006年11月号
「オランダ人記者匿名座談会 オランダ女王を袖にした雅子妃」
オランダ行きは雅子妃の父親小和田恒氏が住んでいることもあったようだ。でも宮内庁はその点を聞かれるとやっきになって否定した。
C 今回の日本の皇太子一家滞在でも女王の力の入れようはすごかった。彼女は「緑の竜」という木製ヨットを持っています。船体の長さは十六メートル程度、一本マストの端正な姿の艇で、王女時代の国民からの贈物なのですが、彼女はとても大切にしていて、よほど親しい人物でないと乗せません。
今回はこれを自ら操縦して、(ウィレム)皇太子とマキシマ妃にアマリア、そして日本の皇太子を乗せ、六時間近くアムステルダム沖を帆走しました。船内はダイニングキッチンに寝室、シャワー、トイレがある程度の狭い空間だから、昼食なんかも本当に家族的雰囲気でしょうね。女王は雅子妃たちに、とてもリラックスした時間をプレゼントしたかったと思う。
A ところが肝心の雅子妃とプリンセス愛子は招かれていたけれど来なかった。多分、当日朝、とても体調が悪かったのじゃないですか。
B うわぁ、それは知らなかった。女王のヨット招待を休んじゃったの……。
(皆、複雑な表情になり口をつぐむ)
A それは……、やっぱり女王には堪えたでしょうね…。雅子妃は一人で古城に残っていたのかな。
C 前夜は三殿下は小和田邸でディナーでしたね。
いわゆる前夜、小和田邸でどんちゃん騒ぎをやって寝坊した雅子妃はヨットクルーズをドタキャンしたという話です。他にも
大野医師がさっさと帰国した
日本から来たお付きの人達は暇すぎてずっとホテルで遊んでいた
等々
週刊女性2006年9月12日号
「愛子さまの笑顔を手放しでは喜べない「お世継ぎ問題の行方」どんなに可愛くても彼女は天皇になれない」
まもなく紀子様は第3子を出産される。なぜか「男の子」説が有力だが、もしそれであれば皇室にとっては大きな慶事である。だが、この慶事が療養中の雅子さまにとって「辛い」意味合いを持っているのも否定できない。
「でもそもそも雅子様の御病気は彼女だけの責任ではありませんからね。税金の無駄遣いというのなら。そういう事態を招いた宮内庁など皇室全体に責任がある筈。ご夫妻だけを非難するのは筋違いでしょう。
また今回の静養で雅子さまがオランダに赴任中の両親にお会いになるのを非難する声もありますがとんでもないこと。今回は病気治療の為ですからお会いになるのは当然のこと。そんな非難が囁かれること自体招待してくれたオランダ王室に恥ずかしいことです(政府高官夫人=小和田優美子)
「それにしても不思議なことは皇太子ご夫妻のお子がなぜ男子ではなかったかということ。愛子さま誕生は結婚9年目。医学的な懐妊治療の末というのは皇室関係者の誰もが知っている。この種の治療では男女産み分けは可能な筈。大きな謎だと思いませんか?」
「それはきっと、懐妊の為の治療は受けてもそれ以上は自然なままに・・というご夫妻のポリシーだったのでしょう。そして愛子様誕生後は第2子を断念された。このとき、ご夫妻は古い皇室の伝統の改革者になろうとしたんですよ」
この推論でいえば皇太子ご夫妻の「改革」は紀子さまの懐妊で挫折したのです。
まるで紀子妃が科学的に男子を懐妊したように見える記事。中傷に他ならないけど古来より後継ぎを産むことはどの王室、どの王朝、皇室でも「悲願」であり、それを望まない妃はすなわち「失格」と見られていたのです。
まして、第二子断念・・というより「懐妊&出産拒否」は。それが王室であろうとなかろうと「子孫」を残すことの拒否であり、それは自然の理には適っていません。
ここに書いてあることが本当なら、皇太子夫妻は意図的に「男系男子」の誕生を拒み、皇統断絶を企んでいたということになります。それを「皇室改革」とは一体どういう事なのか?皇室に災いを呼ぶ夫妻・・・歴代天皇に呪われてますね。