ご日程
両陛下
3月6日・・・天皇陛下 → 通常業務
3月9日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う
赴任大使夫妻とお茶
人事異動者に会う
3月10日・・・天皇陛下 → 通常業務
秋篠宮家
3月6日・・・眞子内親王 → 赴任ボリビア大使夫妻に会う
3月11日・・・両殿下 → COVID-19への済生会の対応状況について説明を受ける
3月12日・・・両殿下・佳子内親王 → ガールスカウト日本連盟の活動状況について説明を受ける
この時とばかり皇后は何もしないと言った感じです。
学習院は卒業式を行うようで、「自粛」はしない覚悟です。それは愛子内親王が卒業するからだそうです。まあ、学習院としては「最後の皇族卒業者」になるわけで、色々考えるところもあるんでしょうけど、時勢を見ない人たちだなと思います。
上皇夫妻の高輪皇族邸への引っ越しが決定しました。言っちゃなんだけどどうしてこの時期なのかなと思います。コロナの影響で世界的に不況になりつつあり、日本の企業も倒産が相次ぐ状況です。収入が減っている家庭も多いのに、引っ越しにどれくらいお金を使うのでしょうか?そもそも高輪皇族邸をわざわざ改修してまで仮の仙洞御所を作る必要があったのかどうか。そのまま高輪にいるならともかく、最終目標はあくまで赤坂東宮御所でしょう?贅沢すぎるのではありませんか?
発想の転換というか「国民に心を寄せる」と言いつつ、最終目標を変えないという頑固さに呆れてしまいます。自分達を何様と思っているんでしょうね?
政府も宮内庁に意見が言えないとか、上皇や天皇には何でも無条件で許すというのはおかしいのではありませんか? 「触れたら危険」とでもいうようにほったらかしにした結果、お金は使いたい放題、しきたりは無視、次世代の天皇2人は東宮御所に住めないという前代未聞の時代に起きているのです。
知りませんでしたけど、天皇が即位することによって「お手元金」から社会福祉事業へ1億円の寄付が可能になるんだそうです。果たして今上がそれを行うのか・・・疑問ですね。
嘘みたいですけど、天皇と皇后は長野への静養を諦めてはいないし、イギリス行きもまた諦めてはいないようです。自分達には関係ないという態度ですよね。そりゃ失業する心配もないし、お付きが一杯いるから愛子内親王に手がかかるということもない。大学の学費をどうしようと思うこともなければ、入った瞬間成績保証ですから。雲の上にいるということはこんなにうま味があるんだなと感心するばかりです。
ハリーとメーガン
いよいよ最終的な王族からの離脱に向けてイギリスに帰国し、最後の公務を行ったハリーとメーガンです。
これはメーガンが車中で見せた怒りの表情。回りはびっくりしてハリーは知らん顔という図。何か不愉快な事を言われたかどうなのかわかりませんけど、とても「お妃」には見えないなあと。
そして3月9日。二人はコモンウェルス・デーの式典に臨みました。
メーガン妃のにこにこ顔に比べると、明らかに元気がないハリー王子。
自分で決断した事なのに、失望で一杯という感じです。夫にこんな風な顔をさせても笑っていられるメーガン妃って本当に自分勝手なんだなと思います。
入場する時には女王陛下とチャールズ皇太子が並び、あとは一緒に後ろからついていったらしいですが、ケンブリッジ公爵夫妻とサセックス公爵夫妻は口をきかなかったらしい。
メーガン妃はキャサリン妃に「ハーイ」と言ったけど、完全無視されたとか。
見ているだけでハリー王子の落胆ぶりが見えるわけですが、撒いた種は刈り取らないと。っていうか妻をとったわけですからね。
メーガン妃はとても元気で8日にはロンドン東部ダゲナムにある高校をサプライズ訪問。
高校生とハグしちゃうサプライズまで。
メーガン妃は王族が表向きの顔を保つことが嫌なんですって。ハグもダメーーとかね。
喜怒哀楽を表に出さないことが信じられないとか。ゆえに9日、式典が終わったらさっさと自分だけカナダに帰ってしまったそうです。
差別されてるアピールがすごいメーガン妃だけど、自分だって黒人としかふれあいをしないじゃないかと言いたくなります。サセックス公爵邸の使用人はみんな黒人だったし。もう半分の白人の血はどこへ行った?と思いますね。
とにかく、4月からただのサセックス公爵夫妻になる二人。どれだけ稼ぐのかわかりませんが、ハリーの心が心配です。