5月2日 英国のシャーロット王女が5歳の誕生日を迎えました。
この上目遣いの目ってダイアナ妃風ともいえるんですが、とにかくお気の強そうなこと。エリザベス1世もこんな顔だったんじゃないか?と思う程です。
お兄様のジョージはおっとり型、弟君のルイ王子は天真爛漫。真ん中のシャーロット王女は英王室の救いの女神となるでしょうか。
さて、この王女様は5歳にしてボランティア活動を行っています。
多分、ちょっと前の写真なんでしょうけど、コロナのせいで外出出来ない人に宅配サービスのボランティア活動を行っているんです。
まだ5歳ですよ?愛子内親王が5歳の頃って、幼稚園で友達が出来ないだとか、すでに超過敏で神経質で不登校気味・・・みたいな事、言われてましたね。
日本ではこのような事をなぜ行わないのか疑問です。
かつて戦時中は、皇后自らが包帯を巻いたりミシンを踏んだりしていたものです。日本赤十字の名誉総裁である皇后は「進講」さえうけていれば支持されると考えているようですが、行動力が全くなくしかも全てが他人事のよう。
せめて宮中祭祀くらいはやれよ!と思いますが、これまた「慎み」だそうで。
上皇后のおかげで悪い先例がつき、それが当たり前になってしまいました。
今の皇室では天皇と皇后に先んじて何かを行ったりすることがタブーなんでしょう。ひたすら息をひそめているしか出来ないという感じですね。
若い内親王方がその殻を破ってくれたらこんなに素晴らしいことはないのですが。
末端宮家の高円宮妃も今更ハンドボールの名誉総裁なんかに就任する前に、いつもアクティブさを利用してボランティアでもしたらいかが?
承子女王も日本ユニセフにお勤めなんじゃなかったでした?
この時期、皇族方の動向が見えないというのは将来的に不利です。
いくらマスコミがあれこれ持ち上げても、実際は何もしてない天皇と皇后の姿はわかりますから。
テレワークだって赤坂でやろうと思えば出来るし、配信だって可能な筈。
赤坂御所に今後何度も「進講」でありとあらゆる人が呼ばれる予定だそうですけど、その度に「お言葉」を宮内庁のHPに掲載してことを済ませるつもりなのでしょうか?
せめて医療従事者へ感謝の拍手とか・・・それくらいの映像なら出せるんじゃないですか?あ、ダメか・・・・ 宮内庁がバカなのか、天皇がバカなのか(それははっきりしてるけど)内廷費も2割ならぬ3割減でいいんじゃないですか?やることなすこと、馬鹿な国会議員と同じだもの。