ご日程
両陛下
5月8日・・・天皇陛下 → 通常業務
5月11日・・・皇后陛下 → ご養蚕の儀
5月12日・・・天皇陛下 → 通常業務
5月14日・・・両陛下 → 内閣府政策統括官(共生社会政策担当)から進講を受ける
皇嗣家
4月24日・・・両殿下 → COVID-19の感染状況について国立国際医療研究センター国際感染症センター長から説明を受ける(オンライン)
5月11日・・・皇嗣殿下 → 山科鳥類研究所会議出席(オンライン)
両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → COVID-19への済生会の対応状況について恩賜財団済生会理事長,同理事,中央病院,向島病院,横浜市東部病院各院長並びに看護部長会長から説明を受ける(オンライン)
5月12日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 →COVID-19への結核予防会の対応状況について説明を受ける
この日程を見て露呈したこと。天皇家においてはコロナの進講など、慌てて予定を組んで人を呼んでそれをマスコミに流すことで「仕事してるよ」アピールをやっていたということで、実際はコロナに関係なくほとんどお仕事してない状態だったこと。
皇嗣家では総裁を務めるものに関しての説明はオンラインでお聞きになっています。どうしてそれが出来ないのかわけわかりません。皇后という立場なら赤十字のコロナ対策についてオンラインで説明を受けるのが当然ではないのか?と。
5月14日の「進講」は「こどもの貧困」についてだったそうです。
5千万を「子供の未来応援基金」に寄付したから(あくまで税金ですが)で、常々「子供の貧困」に心を痛め、関心を持っているという事です。が、だからって「両陛下、ぜひ〇〇財団の式典へおでましを」とはならないのが・・・子供の貧困は今に始まったことではないでしょう。
愛子内親王は5月11日からオンライン授業が始まったらしいのですが、日本中で「授業料や部屋代を払えない学生」の問題が指摘されており、そっちに関心が向かないのはなぜなんだろうなと思います。
ご自分のお嬢様は学費なんか全然関係ないし、オンラインだろうが何だろうが心配することもないから関心がないんですよね。
今週の週刊誌によれば、皇后の仕事は「散策」「愛子内親王の世話」「回りと連絡とり」だそうで、それが皇后のあるべき仕事と言われたらちょっと違うでしょうと言いたいです。
養蚕に臨んだ・・・と言っても、実際のシーンはなく・・これって香淳皇后でも美智子上皇后でもない。やった確証がないものです。
みているだけでも、「養蚕を行った」と言えますし。そういう「嘘のような」「本当はどうなの?」と思わせながらも回りは怖くて何も言えない、ただただ「皇后陛下ってすごい!」とマスコミに言わせる天皇家。
そんな嘘は実は美智子上皇后の時代からあったとはいえ、彼女は綺麗だったのと、自己アピールのうまさで国民はまんまと騙されてしまいました。
現皇后は頭も悪いし、機転も利かないし、だけど「皇后」というだけで回りが持ち上げてくれる、本当に幸せな人だと思います。
罪の意識もなければ、嘘がばれるんじゃないか?とびくびくすることもない。嘘だろと証拠を見せられても全然怖くない。先手必勝のマスコミ政策で勝ち続けているのです。
そういえば上皇后陛下が微熱を出しておられるとか。
一体何を言いたかったのか・・・・コロナに感染したわけではない。
もう悩みなんかない筈だし。微熱を出して診察を受けて異常ないなら報道しなくてもいいんじゃないか?と思ったりして。