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日本一強い女 皇嗣妃殿下の肖像 25

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 1996年8月2日 軽井沢静養

 

 1996年夏 須崎静養

 

 1996年9月 国立劇場で催されたタイ国王即位50周年記念日タイ合同舞踊公演に出席する秋篠宮殿下

 1996年9月7日 ひろしま国体の為に広島入りの両殿下

福山の老人大学視察

 

「ひろしま国体」開会式

 

平和記念公園で供花

 週刊ポスト1996年9月26日号

「初めて語られた秋篠宮夫妻バッシングの真相」「火のないところに煙がたった」

 秋篠宮の代弁をするA氏とB氏

A氏 : 秋篠宮殿下は記事は全て目を通している

    (殿下は)かなり想像力の豊かな人が作ったのだろうが私をよく知る人にとっては、ねつ造記事であることは明らかである。活字になって一人歩きするのは困った事

(タイの記事について)火のない所に煙がたったという感じ

B氏 : 具体的にいうとタイに親しい女性がいるということ、川嶋教授が御所に乗り込んだという部分は全くのねつ造です。殿下は誰とでも気軽に打ち解けるところがおありで、知らない人がみると皇族としてくだけすぎというふうにみられるのかもしれません。タイでもわけへだてなく、同じように接しますからその部分を見てそんな噂が流れたんだと思います。

(タイ訪問が多いことについて)

A氏 : きちんと仕事をしようとするとやはり、自ら現地に足を運び資料を収集するのは欠かせないことだと思う。

B氏 : 秋篠宮様は昨年10月に8度目のタイ訪問を終えたあと、訪問記事にこう記されている。「なぜこれほどまでにタイを好きになったのかと聞かれることがあるが、それはやはりタイの寺院や洗練された文化、そして何よりも私の専門である淡水魚豊富さにあると思う」

この訪問の後、秋篠宮様はその研究成果が評価され、タイの二つの大学から名誉博士号を授与されている。訪問中は全行程でタイ料理、他国の要人が訪れることのない地方にまで足を運ばれていることからタイでの人気が高い。当然注目度も高いので現地で親しい女性を作るのが不可能です

 

 1996年9月30日 家禽ニワトリの起源を遺伝子により解析した研究により総合研究大学院大学より理学博士の学位を授与された秋篠宮殿下

 1996年10月22日 ベルギー国王夫妻来日による宮中晩さん会

 

 1996年10月23日 眞子内親王 5歳に

 1996年10月24日 ベルギー国王夫妻答礼レセプション

 1996年10月29日 兵庫県赤十字大会

 1996年11月18日 フランス大統領夫妻を歓迎する晩さん会

 

 1996年11月30日 秋篠宮殿下31歳の誕生日

 

 週刊文春1996年12月14日号

「前代未聞!火のないところに煙会見 紀子様同席で語られた「タイの愛人」問題」

 殿下「私も週刊誌を読みましたが根も葉もない女性問題について’(笑)色々話が広がっていったわけですね。

そういうことは全くないことですし、火のないところに煙が立ったというか、非常に想像力豊かな人が、そういう記事を書いたんだなと思いますけれども完全に事実と異なる報道がなされたということには・・非常に不満を持っています」

 4月と6月に週刊新潮で語られた「タイの愛人問題」について秋篠宮殿下は誕生日会見で発言したが、年の瀬になって「そういうこともあったな」と思っているところになぜわざわざ自分から蒸し返すようなことをおっしゃったのか。

 週刊誌の記事の一つ、4月21日午後3時、川嶋教授が殿下の女性問題に苦言を呈する為に御所に乗り込んだ → 

・ 当日、川嶋教授は帝国ホテルで披露宴に出席

・ 殿下や陛下に苦言を呈するというような気持ちを持ったことがない

・ なぜ否定しないか。それは一つを否定すると他の事は真実ではないかと思われるから。「事実でないことはいつか相手にもわかるはずです」

 新潮社は記事の訂正なし

 宮内庁は執拗になんども記事の訂正を求めたが、新潮社は「応じない」

  「報じた内容に間違いはない」立場を貫く

 ここまで新潮社が「応じない」姿勢を貫けたのは、バックに協力な後押しがあったから。それは小和田家に違いないと私は思います。今まで皇族にここまで強行な態度をとった庶民がいたかと思うと、いませんね。

 現在の「何でも両陛下万歳」もまた同じような理由で、真実かどうかはどうでもいい。とにかく今は「両陛下アゲ、秋篠宮家下げ」が仕事だから・・そんな意図が見え隠れます。

 愛人と目された女性も「反論」しようとしたそうですが、かえって騒ぎが大きくなると涙を飲んだそうです。ここらへんから秋篠宮家への嫌がらせや罠がどんどん増えていき、最終的に眞子さま問題になっていったのだと察します。

川嶋教授の言葉に従えば眞子さまも「一切を語ることなく」自然消滅で行く覚悟なのかなと思います。それではダメという意見もあるでしょうが、皇族の体面として

 自ら婚約破棄はしない

 相手側が辞退する

という不文律があります。皇族から断ると相手がどんな手に出るかわからないので、どんな事をしてでも相手側から断らせるのです。

大正天皇しかり、久邇宮朝融親王しかり、鷹司さんしかりです。

 

 1996年12月4日 静岡県清水市にて水族館技術者研究会

 


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