毎日報道されている尼崎の事件。
私には角田美代子被告と息子やらその嫁やら戸籍上の妹やらの関係図がさっぱりわからなくて
無視していたのですが、今日、ワイドショーを見てやっと概要がつかめてきたという感じです。
「まるで昭和のヤクザ」のような立ち居振る舞いの角田被告。
韓国ドラマに出てくるヤクザそっくりでもありますが・・・・「古い手口を使って恫喝・恐喝、一家を陥れ破滅させたが
証拠がないので殺人罪に起訴できるかわからない」というのが何とも怖いです。
多分、本人は日本人ではないんでしょう(息子が李性だし)
で、そこに部落問題もかかわっているって? 警察の手が及びづらかった一因にそれもあるとか。
「家族の問題です」と当事者に言われたら警察は手を出せないけど 本当にそれだけの理由でここまで
発見が遅れたのか?と検証する必要がありそうですね。
サイコパス被告・・・・・徹底的に相手にのしかかり潰しまくる。プライドが高い。恫喝・恐喝お手の物。
こういっちゃ何ですが、やっぱりどこかの妃に似ているような気がして。
相棒
今シーズンの「相棒」はゴージャス路線で行くの?
カイト君自身がセレブなお家の子だし、本人が望むと望まないとに関わらず「親の七光り」ぴかぴかだし?
それで、今回はオークションの話と。
まず、特命の隣の部屋の人たちにセリフがあった事にびっくり。
長い相棒の中でも全くセリフがなかった人たちですから。おまけに名前まであったーーー
特命係で優雅に音楽を聴く右京さんと、ゲームに興じるカイト君の対照的な態度が面白かったです。
前シーズンでは暇がなかったから、久しぶりに「本当の特命係」的な感じになったのでしょうか?
1課の方々も「俺、いつか一課に行きたいと思ってるんで」とカイト君が言えばついつい甘くなり
そういえば、今まで誰も一課を持ち上げるような発言した人はいなかったですよね。
亀山薫・神戸尊・甲斐亨→名前の法則も「なるほど」と思ってしまいました。
これって制作者の趣味なんでしょうか?
で、事件そのものは割合チープだなあと感じました。
「腕が盗まれた」とって駆け込んできたおばさまは、見るからに不審そのもの。
占い師じゃあるまいし、あんな格好で歩いてるか?普通。
「富塚」と呼ばれていた藤木さん・・・・相変わらずのセリフ回しで大いに楽しませてもらいましたが
痩せすぎで心配。病気ですか?
彼のオーバーなセリフ回し、大好きなのよーーオークションがあんなに似合う男性は早々いないわ
真飛姉さん、今回は出てこないのかと思いきや、オークション会場にカイト君と一緒に座ってて
CAのコネでオークション会場に入っちゃうなんて・・・彼女もセレブやなあ。
でも、危うくカイト君にマンションを売られる所だったよーー
結婚もしてないのに、あっさり彼女のマンションを売っちゃおうと考えるカイト君って一体・・・・・・
予定調和とわかっていても、オークションで値が吊り上っていくシーンは面白かったです。
藤木さんの卓妙な言い回しを聞きながら「本当にオークションって怖いなあ」と思いました。
ギャンブルと同じで、何が何でも手に入れようと思ったら予想もつかない所まで値を釣り上げてしまう。
ましてそういう落札者の心理を利用して「つり上げや」がる場合にはさらに。
6000万で落札したおじさん、本当に買うのか?腕一本に6000万って
庶民には縁がないわあ。
とにかく成宮君のかっこよさと子供っぽさが魅力の「相棒」
右京さんはすっかり「お父さん」ですねーー