きっと、うすうす感じてはいたけど信じたくなかっただけかな。
みるからに顔色が悪くて覇気がなかったし、でも何とかなるんじゃないかと。
でも結果的に突然の辞任になってしまいました。
令和になって嫌なことが続きますが、総理の辞任もその一つですね。
持病の潰瘍性大腸炎の再発であれば、これ以上無理をしてほしくないです。
病気の辛さは本人じゃないとわからない。
記者の「総理は休みをとれと回りに言われても休みを取りたがらなかったと言われていますがもうちょっと休んで、メリハリをつけるべきだったのでは?」という質問が、ものすごく意地悪にきこえて
要は健康管理が悪いと言いたかったのかもしれませんが、若い人にそういう事を言われると心が折れるんだよね。
しつこいけど星野源の音楽でゆったり自宅で珈琲飲んでる映像を出したら「不謹慎」と怒ったのはどこの誰だ?マスコミじゃないの?
マスコミの、安倍政権がどんな時代だったかという報道の仕方を見ても、左翼の側に立ったものばかり。
何で今更山本太郎の「恥を知れ」とかいうアップを出すのか。
それと、女性記者が「無責任ではないかと言われると思う」というのもあり、それもまた腹が立ちました。
誰が任期途中で辞めたいと思うよ。
倒れて死ぬまで頑張るべきだったのか?
記者達が誰一人として総理に「病気を早く治して」とは言わないし、いたわる言葉一つ言わない。
江川紹子なんて「日本がこんなにITに弱い国だったという事が露呈されましたが・・・(給付金も支援金もITでやるといいつつ役所の人が手で頑張ってたじゃないの)」なんて質問が飛び出すくらいで。何でも総理なんだよね。
思えば発足当時からフェイクニュースに脚をとられ、モリカケ問題に無駄な時間をとられ、妻に翻弄され、身内に裏切られた日々でした。
誰一人、総理を支えようとしなかった・・・庇うことしかしなかったです。
せっかく抜擢してあげてもすぐに泣くわ、まとも答弁できずに総理にさせるわ。スキャンダル起こすわで少しも役に立たない。
みんな、総理によりかかっていたような気がします。
あーあ。
立皇嗣の礼もまだで。出来るかどうかもわからなくなってしまいました。
もしアメリカ大統領がバイデンになったら左傾化するかな。
日本もそうなるかも。
そしたら民主主義も終わりだな。
お先真っ暗です。
でも安倍ちゃんには体を大事にしてほしい。まだ60代なんだから。
潰瘍性大腸炎については散々テレビで報道されていますので説明する必要はないと思います。
ただ、我が家のジュニアも20歳の時に診断されました。
40度の熱が何日も続いて腹痛と下痢がひどくて、どんどん痩せていくんですよ。
検査も、ニフレック飲んで大腸ファイバーやって・・・だから時間がかかります。
結構辛い検査です。
幸い、我が家のジュニアは「疑い」だったのかな。ドクターに脅されたわりには再発することもなく元気ですけど。
看病する家族にとっても、衰弱が見てとれる病気なので不安になる病気です。
原因はストレスです。
辞任をしてもなお、「不支持率がー」「政権の私物化」など悪いイメージばかり報道するマスコミにうんざりです。