どこの王室も生き残りをかけております。
イギリス王室の場合、バッキンガム宮殿が「自粛」により大幅な売り上げ減少の為、今後は倹約を余儀なくされそうな感じ。
女王陛下は現在、バッキンガムにはおられませんが、これ以上そういう事が続くのはちょっと困る・・・と王室スタッフは思っているようです。
少なくとも英王室のスタッフはまともだなあ・・・宮内庁と比べて。
王室メンバーがあまりに顔を見せずにいると、当然「王室なんてなくていい」って事になります。
タイなどがまさしくそう。
何でドイツで暮らしている王族の為に、国民の税金が使われるのか?
現在、アメリカにいるハリー&メーガンも、一銭だってイギリス国民の税金を使って欲しくないでしょうね。あまりに王室のイメージを失墜させた二人のしりぬぐいを必死にやっているのがケンブリッジ公爵一家です。
さて、この度、ジョージ王子&シャーロット王女&ルイ王子が、イギリスの動物学者であるアッテボロー卿とオンラインで会話をして、その映像が流れたそうです。
イギリス国民にとっては初めてのルイ王子生声だったんですね。
ジョージ王子(7歳)
「デヴィッド・アッテンボローさん、こんにちは。次に絶滅するのはどの動物だと思いますか?」
アッテンボロー卿
「ぜひ、そうならないことを願いましょう。動物が絶滅の危機に瀕している時、私達にできることはたくさんあるのです。彼らを守ることができるのですよ」
シャーロット王女(5歳)
「デヴィッド・アッテンボローさん、こんにちは。私はクモが好きなんです。あなたも、クモがお好きですか?」
アッテンボロー卿
「クモは大好きですよ。あなたも好きだなんて嬉しいな。どうして、皆はクモを怖がるんだろう? それは足が僕達よりも多い8本あるからだと思います。8本足でどの方向にも動けるからクモがどちらに動くのか分からないのです。だから皆クモを嫌うのです。それと毛の生えた足もね。」
ルイ王子(2歳)
「どんな動物が好き?」
アッテンボロー卿
「一番好きなのは猿だと思います。とても面白い動物だから。彼らはどこへでも飛び跳ねることができるのです。猿は森に棲んでいるから家では飼えません。飼うなら何を選ぶかな? 子犬か子猫なら? 難しいけど、僕は子犬を選ぶよ」
ジョージ王子・・・いきなり絶滅危惧種について質問するとは・・・するどいっ!
学者になるのかしら?
みかけ、ちょっと神経質に見えるジョージ王子ですけど本質はお勉強好きなのかもしれませんね。
シャーロット王女はクモが好きなんて、さすが大胆なお姫様。
破天荒で前に突き進むシャーロット王女は歴史に名を刻むかも。
そして、2歳なのにちゃんと質問出来たルイ王子。すごいなあ。
悠仁殿下の小さい頃を思い出しますね。
「どうやって持ちますか?」でしたっけ。可愛かったなあ。
今年のお誕生日も見事にトンボ学者なところを見せて頂きましたけど、悠仁殿下の学者さんとの会話をぜひお聞きしたい。
・・・・・・・・
ところで・・・愛子内親王は何してるの?
オンラインで授業を受けているんだろうけど、ご両親の公務に一緒せず姿もみせず。
なのに「女帝」論だけはかまびすしい。
佳子様をあれこれ言う前に、18歳の大学生は何をしてるのか?
今、同い年の学生たちは長いオンライン授業生活で辛い思いをしたり、孤独になったり、学費を心配をしたりものすごい「圧」がかかっているんですけど、同世代として何か発信する事はないんですか?
本当に授業受けてるの?
受けてるよね。で、お誕生日にいきなりオンライン授業受けてる動画が流れて
「愛子さまはオンラインで授業やテストを受けられ、優秀な成績を残されています」
「最近ではスペイン語が上達し、陛下と会話を楽しんだりされています」
というフェイクな上げ上げ報道があるんでしょうね。