ご日程
両陛下
10月19日・・・天皇陛下 → 警察本部長らと会う
通常業務
両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
10月20日・・・両陛下 → 皇后陛下誕生日の諸行事
10月22日・・・両陛下 → パナマ大統領夫妻と会見
皇太子から帰国の挨拶
10月23日・・・両陛下 → 園遊会について説明を受ける
離任大使夫妻と会う
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 認証官任命式
通常業務
10月24日・・・天皇陛下 → 術後検査
認証官任命式
10月25日・・・両陛下 → 園遊会
天皇陛下 → 通常業務
皇太子殿下
10月18日ー21日・・・・ルクセンブルク訪問
10月20日・・・妃殿下・愛子内親王 → 皇后陛下誕生日諸行事
10月22日・・・帰国後の宮中三殿参拝
両陛下にあいさつ
10月23日・・・勤労奉仕団に会釈
10月24日・・・離任大使に会う
勤労奉仕団に会釈
10月25日・・・園遊会
「日本賞」教育コンテンツコンクール授賞式出席
秋篠宮両殿下
10月20日・・・両殿下・佳子内親王・悠仁殿下 → 皇后誕生日諸行事
10月21日・・・両殿下 → 皇太子ルクセンブルクから帰国の為、お出迎え
10月22日・・・両殿下 → 第29回全国都市緑化フェアTOKYO会場(昭和天皇記念館・浮游の庭・こもれびの里・花の丘視察
秋篠宮殿下 → 研究会出席
10月23日・・・両殿下 → ブループラネット大賞も4ついての説明を受ける
10月24日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
10月25日・・・両殿下 → 東南アジア青年の船参加者と会う
園遊会
週刊誌によると、皇后陛下はお祝いに来た雅子妃に「体調を整えて」というような事をおっしゃったそうです。
週刊誌によればその言葉の前に(公務よりも)という言葉がついて、雅子妃は微笑んだそうです。
普通はそういう言葉をかけられたら恐縮してしまうものですが、雅子妃の場合、「お墨付き」を得たと考えるでしょう。
皇后陛下が毎朝、ひどい腰痛で起きるのが大変な事とか、頸椎の痛みや手のしびれに耐えている事など
全く考えておらず「自分が一番被害者」と思っているのかも。
「もっと気兼ねなく参内してください」との言葉もあったそうですが、もうすぐ結婚20年を迎える嫁にこんな言葉を
かけなくてはならない皇后陛下のお気持ち・・・・お察しいたします。
皇太子殿下、ルクセンブルクでのお振舞
ルクセンブルクのギョーム皇太子の結婚式は華やかに行われたようです。
ステファニー妃殿下は中世の肖像画から抜け出したみたいにかわいらしい
血筋的にはどこなんだろう・・・ブルボン?ハプスブルク?
アントワネットの結婚前の肖像画のような気もするし・・こんなに可愛らしく初々しい妃殿下なら
国民も大喜びでしょうね。
でも・・・我が国の皇太子はまたもやっちまったという感じです。
王族は結婚式や披露宴に入る時は、バスに乗って移動したり車だったり・・・・
バスから降りた皇太子は、その場にぼおーーっと立ち尽くして後ろの人の邪魔に。
よその王子様に「邪魔だよ。こっちによって」と促される始末。
結婚式では立ったり座ったりするタイミングがわからず、自分だけ座って周りの王族ににらまれる。
車から降り、レッドカーペットの上を儀仗兵に見守られて進み、マスコミにポーズして室内に入る・・・・・という時、
各王族は儀仗兵に礼をし、前の人と間隔をあけて歩くのですが、皇太子の場合
儀仗兵に礼をしなかったばかりか、前を歩くスペインのフェリペ皇太子夫妻にくっついて歩き、妃殿下が
仕方なく後ろを振り返り一緒に入る始末。
未亡人以外、単独で参加・・・というのは珍しいから仕方ないのかもしれないけど、先年のスウェーデンでも
他の王族にくっつきすぎてひんしゅくを買っていました。
始終、誰かに話しかけていないとたまらないらしく・・・・ちょっと変でしたね。