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Channel: ふぶきの部屋
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皇嗣殿下 55歳に 2

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 眞子さまのお気持ち表明や結婚について

「娘の結婚について,つい先日,一週間ほど前になりますけれども,長女が今の自分たちの気持ちというものを文書で公表いたしました。皇嗣職大夫の,気持ちを尊重するということでしたね」

 

記者  はい。   殿下  「それは結婚することを認めるということです。 これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。 本人たちが本当にそういう気持ちであれば,親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています。 今後の見通しでしたか」 これが週刊誌が書いていた「秋篠宮殿下が白旗」とか「眞子さまの勝利」とか書き立てている部分です。 私はこれはしょうがない答えだと思っています。 一般家庭ならまだしも、皇族が公の場でKKを「問題ある家庭なので結婚は認められない」と発言したら左翼が「差別」と騒ぎ立てるでしょう。 憲法を持ち出して「結婚は両性の合意によってのみ」というしかないのです。裏には色々家庭の事情があろうとも。  何というか・・もう29歳の娘に対して「許さん」とは言いづらいのでしょう。洗脳されているとか、子供じみた行動だとかあらゆる事を耳にしている殿下であってもまさか記者会見でそういうわけにはいかないのです。  結婚したいならすれば?と一瞬突き放したような気がします。 この言葉を眞子さまは「わかってくれた」ととるか「意思の尊重は当然」と考えるか。   記者  はい。   殿下  「予定ですね」   記者  はい。   殿下  「今回はあくまでも2年前に2020年に延期をするということをお伝えしたことに関わるものです。 つまり,一連の行事が終わった2020年というのは今年であり,今年は間もなく終わろうとしています。 やはりその間に何らかのことを伝える必要があると本人も考えておりましたし,私もそのように思っておりました。 そのようなことから現在の気持ちというものを公表したわけです。 ですから,今後の予定,見通しなどについてはこれから追って考えていくということになると思います。 それからもう一つありましたね。   記者  殿下が以前記者会見で指摘された「多くの人が納得し喜んでくれる状況」となったと受け止められていらっしゃいますかどうか。   殿下  私が多くの人に納得し喜んでもらえるというお話をしたわけですけれども,実のところ多くの人というのを具体的に表すことはなかなか難しいと思います。 長女の結婚について反対する人もいますし,賛成する人もいますし,全く関心の無い人もいるでしょう。 どれをもって多くというふうに客観的に言うことができるかというとなかなかそれは難しいわけですけれども,あくまで私の主観になりますけれども,感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。 で,そのことは娘も恐らく同じ気持ちを持っていると考えております。以上です。  KKに関しては多くの人が祝福する結婚とは思っていない。眞子さまもそれをわかっている。それはなぜかと考えて欲しいってことですよね。 ただ、人が誰かを信じている場合、回りがどんなに説得しても、「誤解している」と猛烈に反論してくるものです。 「私を信用していないでしょう」まで言いますから、会話にならなくなってくる。本当に殿下の声のトーンが暗くて、お可哀想です。      自粛中のご家族について 「恐らく主として緊急事態宣言が出て,皆が外に出なくなってからのことだと思いますが,私自身は確かに外出したり,それからどこか地方に行ったり,また海外に行ったりということもありませんので,自宅にほとんどいたわけです。 家族もほとんどが外出せずに過ごしていたわけですけれども,それほど実感として以前と違うというのはないんですね。 ただ,よくよく考えてみれば,普段だったら学校に行っている長男がお昼時にいて顔を合わせる,これはそういえば今までなかったことですね。 それから,娘たちも外出していませんから,顔を合わせて話をする機会というのは確かに多かったと思います。 かといって大きく違っているという感じは私は持っていません。 また,一つ言えるかなと思うのは,家の中にずっといたりすると,運動不足にもなりますので,私もできるだけちょうどいい時間帯に歩くことにしていたんですが。それについては一人で歩いていることもありますけれども,妻と一緒に歩く機会もあるわけですね。 特に妻と一緒に散歩するということはですね,以前よりもこの間大分多かったなと思います。 過ごし方については,どうでしょう,そうですね,それくらいでしょうか。また何か思いついたらお話ししたいと思います。次は。  紀子様と仲がよろしくて・・・   記者:佳子様について 「次女のことについてですけれども,彼女もこの間いくつかの行事を担当していました。 これは実際に現地で行われるものに出席するということではなくて,例えばメッセージを寄せるとか,後はビデオメッセージですか,でもって気持ちを伝えるとかそういうことですけれども,やはり相当一つ一つ熱心に私は取り組んでいたと思います。 今後についてもですね,私は今の気持ちを大切にして一つ一つ丁寧に進めていってくれることを期待しております。 就職については,私は今時点で聞いていることはありませんので,ここではお話はできません。 また,結婚につきましては,これも聞いていないわけですけれども,もし彼女が結婚について何らか私もしくは私の妻に話をしてきましたら,その時は時間をかけてゆっくりと話合いをしていきたいと思っております。後は。   記者:悠仁殿下のこと 「そうですね,特に今年は先ほどお話ししたように,毎日,もちろん毎日顔を合わせているわけですけれども,顔を合わせることが多かったですね。 顔を合わせることが多く,つまり一緒にいることが多いとなかなかこう,成長,どういうところが成長しているのかは分からないですね。 ただ確かにちょっと前と比べると背も少し伸びたような気がするとか,何て言うんでしょう,少しずつのものがあると二つの地点を比べてみると結構大きく違ってたということがあるわけです。 何かこう成長ぶりについてないかなと思いを巡らしているのですが,一つありましたのは,これは比較的最近つい先日のことですね,妻と恐らく大統領選のニュースを見ていた時なんでしょうかね, 日本との時差の話をしていたんですね, 東海岸と西海岸。その時に私があの場所は時差が日本とは何時間で,こちらの場所は何時間,つまり東海岸と西海岸で時差の話をした時にですね,急にそこに意見を言ってきまして,日本が東経135度であちらは西経何度であって,計算すると絶対に合わないと言われましてね,それで確かに言われてみれば15度違うと1時間違うなとかですね,思いながら,もう一回私もネットで確認して,確かに私が言ったことは全く逆を言っていたわけなんですね。そういう時にすぐ反応して意見を言うようになったというのは,一つの,以前と比べると成長しているのを感じる時かなと思いました。 進学先につきましては,これは本人とよくよく相談しながら決めていきたいと考えております。以上です。  悠仁殿下、頼もしい!!

 


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