「おちよやん」の明日海りおの目力にびっくり。全部カメラ目線って・・・さすが。
雪組ねえ・・・映画館では見たいと思うけど。だいもんファンなのになかなかチケットには縁がないのです。
帰宅してミヤネ屋つけたら、「治療薬」の話ですよ。夢のような。ここ数日、ミヤネ屋って化学の講義みたいな番組作りをしていますが、それに飽きて、「前向きに治療薬」の話をしようと思ったんでしょうか。
何でそうも先走るかなあ 緊急事態も延長されるっていうのに。
いやね・・先週末から感染者の数は減っているし、もしかして解除の方向に動くのではないかと期待していた部分もあります。
しかし、結果的に1か月延長。
パート辞める友人とのお食事会もダメだわ。こりゃ。
確かに政治家が緊急事態の自粛中に夜のお店をハシゴして、尚且つ言い訳に
「陳情を聞く為」って言った時は怒りまくりました。
マスコミはその時何を言ったかというと、「事務所で出来なかったんですか?」の一言。
それで「出来ませんでした」と答えて終わり。
結局、部下を連れて飲み歩き「若い人もストレスたまってるし」と上司の親心で夜の店に連れて行ったことがばれたわけです。
多分、その夜の店なるものは自粛要請されても受けていなかったんですよね?
あるいは無理に開けさせたか。
マスコミに言いたいのは、後から責めるんじゃなくて目の前にいる時に「それは嘘でしょう?」ってなぜ言えなかったのかということなんです。
マスコミの前で謝罪して離党して終わりでは何の解決にもならないじゃないですか?
彼らの心の底にある感情を世間に認識させて「政治家とはどうあるべきか」と討論すべきでは。はなはだ残念です。
緊急事態宣言の延長も、総理としてはしたくなかったと思います。
感染者の数は確実に減っているから。
だけど高齢者のクラスターが止まらないから、医療ひっ迫が改善しない。
ゆえにまだ解除させない。っていう理屈でしょう?
専門家グループにいいようにふり回されているのではないか?特に医師会に。
「TVタックル」にご出演だった看護師協会の女性の方の話を聞いて、何となく「だから女は」と言われるんじゃないかと思いました。
ナースの訴えはほとんが感情的なもので、理論的な問題提起にはなっていない。
「本人が仕事をやる気になっていても家族が反対する」
「偏見が差別が」
「みんなみたいに食事にも旅行にもいけない」
なんて泣き言はおかしいと誰も言ってあげないの?
「家族が~~」っていうのは30年前からの言い訳。ナースが「この病院嫌だな」と言う時は必ず「母が、父が、夫が反対するので」と言って入職しないのです。
看護師協会などでは学生を動員する話も出ていますが「学徒動員じゃあるまいし」という意見もあり、また学校の生徒は「やる気なし」と来ている。
そこで誰かが「有事の際は働かなくてはならない」という認識を学生のうちから持たせる必要性があるとおっしゃっていました。私がいつか書いたように「教育の現場から意識改革しないといけない」ということです。
金銭問題はその後なんですよね。悪いけど。
もし、本当に戦争が起きて自衛隊の人達がみんな「戦争なんか嫌だ。負けてもいいから自分だけは助かりたい」と言ったら日本人は皆殺しです。
野戦病院でみんなが仕事を投げ出したら、それで壊滅です。
戦後、日本人は「国の為に」何かするという事を否定してきました。
全ては自己実現の為に・・こそが素晴らしいと言われて来ました。
でもそれは果たして本当ですか?世の中がパンデミックで病に倒れ、苦しんでいる時、せっかく技術や資格を持ちながら「疲弊している」ばかり訴えることが自己実現への道なのでしょうか。
それは別の話で。
総理は多分解除したい思いだろうと思います。
でも専門家は「今、解除したらすぐに元に戻ってしまう」
「高齢者のクラスターが発生しているから無理」
という。それ以上に実は怖いのは立憲民主党等野党のいじめなんじゃないかと?
もし、解除して、翌日700人出たら「早すぎた。総理の手落ち」となって散々虐めるでしょう。そういう圧力に屈してしまったんじゃないかとも思われ。
私としては国内の緊急事態は解除していいから、海外からの出入りを制限して欲しい。
いわゆる「外国人の流入」によって感染者が増えたという証拠が欲しいのです。
中国大好き中国人になりたい二階幹事長はわかっていても無視したいのだろうけど、事実を突きつけて「国内は安全。窓をあけたら危険」という認識が欲しいです。
正直、「疲弊」「医療崩壊」という言葉を聞くと体が震えるくらい頭に来てしまう。
だって旭川医大やらの事をみていると、原因は政治よりもナースよりも学閥・派閥の医局だろうと思うからです。
さらに「おうち時間」「巣ごもり需要」という言葉ももういらないと思います。
家の中で居酒屋ごっこして何が楽しいの?
デリバリーを豪華に出来るとか、そもそもウーバーイーツなどを利用出来る家庭ってやっぱり余裕があるところだと思うんです。
多くの家は、お金が余るどころか収入源で「おうち時間」を楽しむ余裕もないのですよ。
・・・ひがみにしか聞こえないでしょうけどね。