とうとう、こちらの県も「まん防」提要になってしまいました。
なぜ関西でこんなに変異株が増えたのか。
絶対にどこからか外国人が入り込んでいる・・・と思います。これはヘイトじゃありません。半島からの移住が多い大阪の一定地区とか、日雇いが多い場所とか。
だって慰安婦のおばあさん、いつの間にか日本に来てるしね。それに追随してマスコミとか応援団とかまで来ているし。
こういうの、仕事上の往来とはいいかねるでしょう。
東京も新大久保がマナーが悪くて大変だと聞いています。
私達、一般人はあまりおかしな行動はしませんが、やっぱり飲食店が多い場所では、様々な掟破りをやっているのだと思います。
大阪の場合、完全に緊急事態宣言だと思うけど、何でそれをしないのでしょうね。
小池都知事は
「最悪のゴールデンウイークにしたくなければ」
とか
「もう疲れたよと言わないで下さい」とか、半分キレてしまっている状態。
コロナが流行るのは私達国民のせいなのですか?
人の流れを止めたくないのは国じゃないのですか。
話題変わって。
65歳以上の高齢者に「ワクチン接種予約券」が発送されています。
私の勤め先では、発送された翌日あたりから問い合わせが集中し、老人達がおしかけるありさまです。
なぜって、コールセンターの電話が全然繋がらないからです。
2日経過してもその状態は変わらず。
しかも、「もよりの役所でお聞きください」と書いてあるので、支所にすら人が殺到してしまうのです。
「今はやめて、もうちょっと経ってから電話して下さい」としか言いようがないのです。
でも老人は
「今、電話が繋がらなくて、あとで繋がってもその時はもう遅いのでは」と考えているのです。
正直、ワクチンの予約は、市役所はノータッチです。
全部コールセンターで扱いますので。
でも、本当は市役所でかなり粘れば何とかなるという場合もあります。
いくら「口外しないで」と言われても噂はすぐに広まり「あそこにスマホを持って行けば予約してくれるよ」となります。
そういう事が全国的に起こっている。
接種会場は沢山ある。ワクチンも足りていますよ・・・と書かれているけど、あまりに小さい字で老人は読めません。
長々とした書類を渡されても年齢的に無理という事は多々あります。
もし、「65歳以上」ではなく「85歳以上」「75歳以上」と、期間をわけて発送していたら違っていたかもしれない。
電話予約ではなく、当日、接種会場に行くだけですめば大丈夫かもしれない
と思うのですが、役所で受けない理由も、接種会場で・・・ってやらないのも「密」になるからって事ですね。
でも、役所に老人が殺到するのもやっぱり「密」になるのでは?
そこで「QRコード」を読み込んでスマホで予約すればいいじゃん。
と、公務員さん達はいうのですが、世の中にはスマホもパソコンもない老人が多いのですよ。しかも、スマホの操作も疎い老人となったら・・・
なぜ老人に「ネット予約」を覚えろと今更いうのでしょうか?
まず、QRコードを読み込むだけでも、機種によってやり方が違います。
生年月日を西暦でいれろと言われても、老人は元号しかわかりません。
そんなこんなのハードルを越えなければネット予約出来ないなんておかしいでしょう。
接種会場でワクチン廃棄が起こるのも、「本当に予約したかどうか」が半信半疑で行かない老人がいるからでは?
メールアドレスを入れれば数日前に予約確認のメールが来るそうですけど、老人はメールのやりとりも難しいのです。
中には「自分で予約しました」という人もいました。
でも、予約が取れているかどうか確認することが出来ない。
スマホやパソコンにはそういう機能もあるのですが、気づかないケースが多いのです。
独居老人、老夫婦世帯が増えているのです。
ネット予約くらい、役所でやるとか、民生委員が回るとか色々方法はあるだとうと思うのに、頭悪い、優しくない・・・と感じるばかりです。
遠方に老いたご両親がいる方は、ぜひとも代わりにネット予約してあげて下さい。
パソコンからそれぞれの市のHPに飛んでコロナワクチンの予約サイトを開くと、番号と生年月日を入れれば予約出来ます。
電話の前で家族に会いたい一心でボタンを押し続ける姿を想像すると胸が痛みます。
何で晩年になってこんなストレスにさらされるのか。
機器にうとい事が悪い事のように言われるのは心外です。
そして予約したら必ずその日に接種を受けて欲しい。6時間しか持たないワクチンですから廃棄したら勿体ないのです。