本当に令和は呪われているなあと思う今日この頃。
5月1日の地震で仙台の田舎ではまたも「家具が倒れて」という報告が。
郡山の方も前々回?でしたっけ?の地震でショッピングセンターがずっと閉まったままだったらしいし。
令和の両陛下が東北に思いをはせる程に被害が大きくなるみたいで。
5月1日だって「即位の日」だったんだものね。
さて、今週の女性セブンは佳代氏の入院が嘘だった事を暴露。
それ自体は結構なことですが、それ以外は眞子さまを徹底的に貶めている印象です。
っていうか、入院が嘘だった事は最初からわかっていたことです。
どこかのブログで宮内庁病院に入院だなんて書いていたそうですが、そういうひどい情報が流れる度に胸が痛みます。
5月3日に買い物している小室佳代氏。
いい年して自分の体型を全く考えていないスタイルだなあーーと思う。
カーディガンはおりは彼女が好むようですが、どうしてちゃんと着ないんでしょうか。
基本、父親と二人暮らしの筈ですが随分な買い物だなあと。
女性セブンによると、とっても元気で4月もちゃんとお菓子やさんで働いていたとのこと。
という事は「元婚約者」が「長期入院」と言ったのは嘘だった事になります。
小室側の弁護士が嘘を教えたことになりますね。
なぜそんな噓をついたのかと言えば、今、色々流れているのが
「遺族年金不正受給疑惑」に触れたくないから。
元婚約者と会っても会わなくてもこの件に関しての不透明さは変わらないと思うのですが、週刊誌はこの強気の姿勢を「眞子さま任せにしたいから」と書いています。
ここ最近の週刊誌のスタンスは
眞子さまは気が強くて小室圭をリードするタイプ
「甘いのよ」「圭わかった?」「ちゃんとしてね」などの語録
小室圭は元々無口で饒舌なのは佳代氏の方。その佳代氏に眞子さまは似ている
小室圭は佳代氏のいうことに頷くだけ、ひっぱられている。その相手が母から眞子さまに代わっただけ
というイメージ操作です。
私は決してそうは思いません。
眞子様の言葉遣いに関しても、「圭」なんて呼びつけにはしないでしょう。
何よりあのユナボマーばりの長文を書いたのは小室圭そのものなんですから。
気が弱いだの、無口だのと言われている人がする行為ではないです。
これは女性セブンに書いてあったのですが、小室圭の強気の元は「全て眞子さま任せ」だから・・・これは本当だと思います。
何をやっても何を言っても弁護士なり宮内庁なりが「眞子さまのご意向」と言えば、それが本当のようになってしまう。
自分が矢面に立つのではなく、彼女を矢面に立ててバッシングさせる。
こんな事をする男がいるでしょうか?
眞子様自体、小さい頃から宮家がバッシングされて、されすぎて人間不信、マスコミ不信は頂点だと思います。それなりに反抗してストレス発散してきた佳子様と違って、何を言われても書かれても無表情を貫き通してきました。
内心、色々なことを抱えていても多分言葉に出さず、ご両親にもあれこれおっしゃった事はないと思います。なぜなら言って変わるものなら苦労しないからです。
人間、言葉に出さないでため込んでしまうと、心が壊れてしまいます。
そういう部分を両殿下がもう少し慮って、東宮家なり両陛下なりと対峙してくれたらどんなによかったかと思います。
我慢すればいい、馬耳東風でいればいいというものではないのです。
「嘘」に関することなら、両殿下はいやという程見てきた筈。
私達が抱えて来たストレスを一身にため込んだのが眞子さまで、それゆえにダメンズな乙女になってしまったのも仕方ないのかと。
本来は本当にお優しくお強く、尽くすタイプの女性だと思います。
それだけに馬鹿な男に入れあげて自分を追い込んで破滅に向かう姿が痛々しい。
職場の同僚もそうなんですが「眞子さま!問題ってひどいわよ。税金使って解決金を払うんですって?」と私に言います。
その度に「じゃあ、雅子さんがオランダ行ったお金は?あの1億円も税金なんですけど」っていうと「え?あ・・・そうねえ」と。
オランダ静養の時もディズニー貸し切りの時もスケートリンク独り占めの時も、国民がはっきりと「税金を使って海外に遊びにいく皇族はいない」「テーマパークを独り占めした為に迷惑を被った国民がこんなにいる。しかも池田礼子一家の面倒までみて」と大騒ぎすべきでした。
でも、あの時はマスコミがあちら側で、ネットの中の弾劾が効果を見せなかった。
天皇が「私的な海外旅行はしたことがない」と発言したけど、それをあっさりひっこめて美智子皇后が「オランダ静養はよいことでした」と言ってしまったのです。
そもそも、もう雅子皇后がチッソの会長の孫娘である事すらどうとも思ってない人が大勢います。
皇室への見方が変わった人に言いたい。
それは眞子さまのせいではない。
好き勝手にやってきた今上夫妻のせいだと。
眞子様を取り戻したいなら、両殿下が憲法がどうのこうのと理屈をこねるのではなく、親として「ダメなものはダメ」とはっきりおっしゃること。
「両性の合意」は親の了解あってのことと21世紀の価値観として表明すること。
まずはそこから。やられっぱなしはいけないと思います。