母の日だったので。
こんなん貰いました。
カーネーションとチャコットのパウダーは二若君から。
パールのイヤリングは姫から。
姫ね・・・お金ないのに無理しちゃって。なんかもう本当に親として申し訳ないわ。
緊急事態宣言がなければね～～
こうやって真面目な若者が無為の日々を過ごすことに疑問を感じます。
この経験が平成生まれの人達にどんな影響を与えるのかなと。
で、チャコットのフィニッシュパウダーは夏仕様で出たばかり。
先日、姫と歩いている時に見つけて「欲しいなあ。でもお給料入らないと買えないな。
いや、きっとお給料入っても買わないなあ。最近のママってすぐ諦めるから」
なんて自分で語っていたのですが。
そしたら二若君が姫と一緒に選んで買って来てくれたというわけです。
現在高校２年の二若君は化粧品売り場やアクセサリー売り場へ行くのが平気な子らしく、姫のお付き添いも平気ということで「下手な彼氏よりいいわ～～」と姫に言われている今日このごろ。
チャコットといえば、柚香光だよね
無論、最初に見つけたのは日比谷シャンテでした。
割と敏感肌の姫も使えて、お値段もそんなに高くなく。
特にクレンジングは抜群。
という事で、日比谷に行く度に見てたんですけど、最近、うちの方でも売ってることがわかって好きなブランドになりました。
パールのイヤリングは嬉しい
次の舞台を見る時にでも。
舞台って言えば、今回は星組を3回くらいダメにして、エリザ・ガラもダメになって。
もう本当に悲しいやら悔しいやら。
配信で見ればいいんでしょうけど・・・家でパソコンの前にずーーっと座っていられないたちなのでねえ。
緊急事態宣言でエンタメ業界は我慢を強いられるのにどうして五輪だけは特別なんでしょうか？
わかるよ・・・私、モスクワ五輪ボイコットの時の山下選手の大泣きをテレビで見てましたから。
あの涙が国民のトラウマになっちゃったんじゃないかと思います。
あの時は本当に私も「スポーツと政治は関係ないんじゃないか」と思ったし、選手が気の毒に思えましたよ。
でも今回は事情が違います。
私自身はコロナがなくても五輪には反対です。
それは何度もここで書いている通り、金権五輪になっててジャッジの正当性も怪しくなっていること。
五輪がある度に韓国の選手が座り込んだり泣いたりと負けるとすぐに大騒ぎする姿も嫌いだし見たくないし、中国の怪しい勝ち方も許せないと思う。
今回は、中国が「東京五輪賛成」とバッハに言って「何でも協力します」と宣言。
当然、それは「北京五輪ボイコット」をなくそうとする動きだし、お金で組織を動かしたい思いからでしょう。
WHOもIOCも国連でさえ中国の前には無力
もう正義が何だかわからない。
そんな状態で高校の社会の教科書が変わるそうですけど、先生たちは左翼がからずにちゃんと教えることが出来るんでしょうかね。
二若君の時々でる政府への軽蔑したような言葉に「そんな事を言うべきではない」と言えない自分が悲しくなりますね。
ともあれ、子供達に感謝です。