退院してやっと週刊文春WOMANを入手したので、早速要点をレポートしてみたいと思います。
今までどんな週刊誌に誘われても喋った事のなかった小室佳代氏がどういうわけで文春に話す気になったのかは今一つわかりません。
断り続けてはいたけど、記者に子供がいると知って親近感を覚えたのか、話す気になったとかなんとか。
書き出しは
5月某日、午後5時を回り空が茜色に染まり始めると、一人の女性が店のバックヤードから姿を現した。
麦わら帽子を目深にかぶり、マスクを着けているため一瞬誰だか判別がつかない。だが、近づいて顔を見るとそれが小室佳代さんであることがわかる。
「店」というのは例のケーキ屋さんでしょう。5月某日というのは少なくともGWは明けている筈の頃だと思います。
ーご苦労様ですー
「すみません、今日は実はこれから病院に行かなければならなくて、あまりお話出来ないんです」
ー大丈夫ですかー
「4月の上旬に手術を受けて入院していまして。詳しいことは言えないんですが、つい先週に抜糸をしたばかりでまだちょっと体調がよくないんです。
本当は2週間の予定でしたが傷のアガリが悪く、一ヶ月近く入院することになって。その間、お店もお休みしていました。
私は佳代氏の「病気入院説」には疑問を持っている派なので、例え本人が病気でした~~と言っても信じないという立場で言わせて頂ければ。
夕方5時以降に外来がある病院ってどんな病院?うちらの方ですと清原氏が入院した病院だったらまあ、あり得るかなと。
でも大抵術後の通院は先生の都合で午前中に予定を組むのではないか? 都内の病院で5時に仕事を終わって病院についたら6時です。そんな時間に外来診療をやってるって事が不思議。このコロナ禍で尚更。
「傷のアガリが悪い」という言葉に大いにひっかかりまして・・・めちゃくちゃ品のない言い方ですよね。男の人みたいな言い方です。
佳代氏の年齢ですと女性特有の病気なのかなと思いますが、それで傷のアガリ・・抜糸後に癒着を起こすとかなんとか?
今時10日間くらいの入院期間が一ヶ月に延びるって相当重症だったということでは?なのに5月の連休には買い物に出かけていた写真がありましたよね?
ー長期入院していたとの報道があったー
「宮内庁病院じゃないですよ。そんな噂が出回っているみたいですが。それに息子が出した文書への批判にショックを受けて、入院したみたいにもいわれているそうですが、もっと前から手術はする予定だったんです」
「確か、文書が発表された4月8日が手術じゃなかったかな・・まだ私はICUの中にいたと思うんです。麻酔で意識が朦朧としている時に、病院の人から「なんか文書が出てすごい騒ぎですよ!」と言われて私も心の中で「え~~!」ってびっくりしたことを覚えています」
4月8日手術 → ICU という事は女性特有の病気じゃなくて心臓とか脳とか24時間の見張りが必要な程切迫していたという事になるのですが。
そんな日に文書を発表した息子も息子ですが、ICUのナース達が軽々しく「文書が出てすごい騒ぎですよ」なんて言いません。そんな事いうナースがいる病院はどこなんでしょうか?
手術を受けたからって必ずICUに入るわけではないんだけど、佳代さんはテレビなどでそういうシーンが頭に焼き付いているのでは?
ICUに入る程の重病で入院したら最初から2週間ではなく一ヶ月を予定とするのではないでしょうか?
ー文書が出ることは知らなかった?ー
「いつ出るか息子は当日になるまで教えてくれないんですよ。これまでもそうでした。あの子は何かどういうところがあるんですよね。
お店には入院前に「何もないので大丈夫だと思いますよ」と言っていたのでかえってご迷惑をかけちゃって、後日、お店の方々には「申し訳ありませんでした」と謝りました」
ー圭さんから連絡は?ー
「5月9日前後に全然関係ないことで電話をしてきました。私が「そういえば日本では母の日なのよ」と言ったら、何を思ったのか「おめでとうって。それくらいですね」
文書が出る事を知らなかった・・・というのは絶対に嘘だと思います。
まず、母親が術後に入院する程の重病なのに帰国しないとか電話もよこさないというのはありえないでしょう。もし、母に対してそういう態度なら眞子さまに対してもそういう態度だろうと思います。
5月9日前後に全然関係のない事で電話があったとは言ってるけど、その時に文書の話をしなかったのならなおおかしい。まずは元婚約者に対してどういう風にするつもりなのかを話すのが当然。偶然母の日に電話があったというのも怪しい。
「私が40歳で今のお店に勤務するようになって丁度今年で15年になります。毎日お仕事は大変で特に年末の大晦日にかけてがピークなんです。でも職場の人間関係はとても良いんですよ。
皆さん穏やかで悪い人は誰みいないというくらい。ついこの前も新しく入った方が「ここは天国みたい。みんな良い人ばかりで」なんて言ってました。
ーパートとして勤めてる?ー
「記事ではそう書かれたみたいですが、実は正社員なんです。別にどう書かれてもいいですけどね。今の社員の中では一番長く勤めていると思います」
いつから正社員なのかわかりませんけど、仮に15年前なら厚生年金入って社会保険で圭氏は母の扶養に入っている筈。
まあ、会社で20歳を過ぎたら社会保険の扶養が切れる所もあるので、彼だけは国保で国民年金かもしれませんけど。
東日本大震災は10年前。東京ではそんなに被害があったわけではないし、店もすぐに再開した筈だけど、この頃親子は九州の友人宅に逃げ込んで元婚約者に生活費をせびっていましたよね。
正社員なら手取りは結構あるだろうし生活費には困らないと思うんですが。金銭トラブル以後も数か月単位で休んでいましたよね。そういうのもみんな認めてくれる職場なんてまさに「天国」ですよね。
ー仕事や息子については笑顔を交えて話す。だが、記者が肝心の結婚問題の話を切り出すと一転、佳代さんは表情は曇り始める。
「書かれては困ります」
「いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のう、と。今だってそう思うことはあります。本当に心身共に辛くて。こんなに生活一変するなんて思わなかった。自分の中で勘違いしていた部分もあるかもしれません。何というか、自分の考えの許容範囲じゃないところで色々なことがあったので」
因果応報でしょう。死にたいならどうぞという感じですが。そうやって弱弱しく語っていても何も変えない。借金を返すわけでもなく婚約を辞退するわけでもない。
そもそも「こんなに生活が一変するとは思わなかった」って・・皇族と結婚する事をなんと思っていたのか? 自分達の過去が全部洗いだされるという自覚が全くなかったなんてどこの国の人?と言いたいです。
自分が結婚した時も同じようには感じなかったんでしょうか?
いわゆる資産家の小室家と貧乏な角田家。嫁姑の仲が悪くなったのも、夫を置き去りにして国立に言ったのも、相手を金づると考えていたのか、寝たみ、そねみからくる贅沢感覚だったのか。