宮内庁発表
「上皇ご夫妻、特に上皇后さまが、眞子さまの健康を案じ大変心配されている」
眞子様が儀式を経ないで皇籍離脱をする事については
「特に上皇后さまがお寂しいことと思われていると拝察している」
これでわかること。
上皇陛下はすっかり何もわからなくなっている
上皇后陛下は「大変案じ」つつも「寂しい」と思っているという矛盾した言葉を発したことで、実際には何もおっしゃっておらず、側近による忖度発言ではないかと思われる
裁可をしたのは上皇です。
その時に小室圭という人物について何の身体検査もせず、焦ったようにさっさと裁可を下し、その後のスキャンダル発覚においても裁可の取り消しをする事はなかった方々です。
過去の皇族の結婚に関して、いくつか「婚約破棄」というものがありました。
その時は、天皇が裁可を取り消すのではなく、あくまでも相手側が「辞退」という形をとるのが普通です。
ゆえに、天皇は一度裁可すると取り消しは出来ない・・・という慣例があるのだろうと思っていました。
しかし、皇室典範上も憲法上もあり得ない「生前退位」を無理やり押し通した上皇夫妻が、「ご意思」があれば何でもできる筈だったのです。
何もせず、傍観者を気取り、退位してからは本当に一切「私は関係なし」という態度を取り続けて来ました。
このような発表を8日にしたのは、7日に改修前の東宮御所を内覧したからではないかと。もしかしたら秋篠宮家へも立ち寄ったかもしれません。
その上で「もう既成事実なのだから撤回は無理」という意味で「寂しい」という言葉を使ったのではないでしょうか。
可愛い孫娘が「複雑性PTSD」と診断されたとわかったら、通常は「結婚を止めなくちゃ」と誰もが思うのではないでしょうか。
「葉山や那須の御用邸で少しの間おやすみなさい。その後で色々考えましょう」となる筈が「心配」しつつも「寂しい」で終わる・・薄情すぎるよなあと。
それと、秋山医師の発言がかえって眞子様への誹謗中傷を助長した件について、加地皇嗣大夫はなぜ何も言わないのでしょうか?
眞子様を責めるのではなく、そういう事を言い出した秋山医師を責めるべき。
ただこのお医者さん、いかにも医者的な言い方でした。
「要因がなくなれば回復する」
単純に言い過ぎました。
眞子様は12日に武蔵野陵を参拝されるそうです。
ああ・・・もう・・・
いうら女性週刊誌とはいえ「小室圭の後ろには強力な黒幕がいて、資金援助しているのではないか」と書かれています。
誰だって、パラリーガルがあっさり海外留学して生活費をどうやって工面していたのかと疑問が募るところです。
宮内庁が援助を申し出たというのも、本当なら許せないことですが、「ほおっておいて下さい」と言ったのなら勝算ありという事ですよね。
小室の黒幕に眞子様が利用される・・・心配より、夫を分け合う事になるのではないかと、そっちの不貞の方が心配です。
佳代氏が刑事告発されて、ツイッターではトレンド入りしていますが、古い話でしかも証拠がないから、どうかなと。
まさか本当に刑事告発されるとは当の本人も思ってなかったでしょうけど。
そういうニュースを聞いても宮内庁はだんまり。
秋篠宮殿下もだんまりですか?
皇室ジャーナリストの山下晋司氏が佳代氏の元婚約者に会ったそうです。
週刊現代にはその会話が生々しく書かれておりますが。
細かい部分は覚えていないのですが、山下氏は元婚約者に対し
「どうしてさっさと別れなかったのか。あるいはさっさと結婚しなかったのか」
と聞いています。
それに対して元婚約者は
「亡くなった小室家のお父さんが頭をよぎったこと。そして小室圭がまだ学生だったこと、最大の理由は遺族年金を受け取っているので関係を秘密にしておかなくてはならなかった。
別れるにしても、学生の圭がいる前でお金の話はしづらかった」
ということです。
で、最終的にこの人は何がしたいのかというと
「一言、佳代さんから「ありがとう」という言葉が欲しい」のだそうです。
まあ、小室圭がいくら解決金をバンと机に叩きつけて「これで満足だろ」って行っても無理なわけね。
お金じゃないのよ。言葉なのよって・・・この元婚約者さんもどうかしてる。
山下氏はそこらへんも心配してました。
「バッシングが元婚約者さんに向く恐れもある」と。
ま、来週を待たないと・・・・