おかげ様で我が家の姫が退院しました。
女王様のように家で療養生活を送り始めました・・・・・
入院期間、ずっとベッド上安静を言い渡されて個室に入れられていたそうです。
木曜日に入院し、それから毎日私と旦那が一緒に洗濯物や飲み物を差し入れ。
今時の病院ですから病棟まで行ったらインターホンでナースを呼び、荷物を渡して終わりです。
姫はずっと心電図をとられていたようで、それで安静にしてなさいと。行っていいのはトイレまで。
また今時の病院ですのでトイレは部屋の中に。
大部屋でもそうである事にはちょっと驚きましたけどね。
手術の日は、8:45に私が病棟まで行って、手術室の前まで一緒に行き、あとは家族待機室でずっと待ってました。
とにかく眠くて、本を読みながら眠ってしまったり。
2時間近くでドクターがいきなり待機室に入って来て
「終わりました。もう大丈夫です」と言われ、慌ただしくお礼を言って別れ、暫くすると姫が手術室から出て来ました。
部分麻酔とはいえ、随分と眠いようで「眠い」しか言わず。
そこで姫とはバイバイ・・・
そして予定通り、火曜日に退院しました。
この病気は翌日からでも働けるそうですが、大事をとって木曜日までお休み・・・と思ったら姫の職場では「来週の水曜日まで休み。休みの最終日に上司と面談の末復帰していいかどうかを決める」とかいう話。
随分大げさだなあ・・・と思ったんですけど、サービス業だし仕方ないのかなと。
今の所、姫は元気で以前のようなやたら疲れ切った顔はしておりません。
初めてのカテーテル・アプレーションにびっくりするやら、わざと発作を起こす治療なので苦しくなったり、麻酔の注射が痛かっただの、色々話してくれましたが、最後に「私、もうお嫁にいけない」と言い出したので笑ってしまいました。
そっか・・女ってこういう事、結構何度もあるんだよ~~
1日に一回、ぬいぐるみのミルクちゃんと一緒の自撮りを送ってくれ、毎日祖父母から電話が入り、旦那からもぬいぐるみを使った奇妙な動画が送られ、色々大事にされているな・・・我が家の姫と思いました。
紀子様のお父様が緊急入院されたとか。
年齢的にはある意味仕方ない部分もありますが、心配ですよね。
コロナも落ち着きを見せ、病室までは無理でも病棟まではお見舞いにいけたんでしょう。眞子様・佳子様・悠仁殿下も。
川嶋教授の漢詩ファンですから、早く御元気になって頂きたいです。