日々悩みながらも、その悩みを考えすぎないようにマスク作りに励んだりしています。
これって贅沢ですよね? 布地も無料ではないし、そういうものにお金をかけるって事はある意味投資で、うちの旦那のように「使わないこと」がモットーの人とは正反対。
ああ・・・私達も大恋愛して結ばれたのに30年以上経つとあっさり価値観の違いに「結婚するんじゃなかった」となる。
なにより嫌なのは、旦那が郡山の宮に似て来たって事です。
説教好きで知識ひけらかし、喘息持ちの私がいるのに煙草をやめない。そのくせ「植木もダメって言われたんだろ」という。
ってことはKKも歳をとると佳代氏に似てくるんだろうな。今以上にがめつくなるってこと?おおっ怖い。
さて、コロナも今の所落ち着いており、そのうちマスクなんかいらないんじゃないの?なんて楽観視する所はあると思うんですが、日本人は緊急事態宣言を解除されてもきちんとマスクをしているすごい民族です。
でも、このごろはちょっとおしゃれっぽいのをする方も多くなっていますね。花粉症やインフルの時期にも欠かせないマスク。
だけど、人と同じでは嫌だ、自分を出したい、ちょっとおしゃれに飾りたいという人達の為のマスクを作りました。
これは秋っぽい花柄地にあずき色の紐を付けたマスクカバーです。
紐の部分はねじっています。チャームなしなので洗濯機にぽいっ。
これで「不織布を付けながらも個性発揮」が出来ます。
不織布マスクも一色ではない時代、色々な色を重ねるおしゃれもありじゃない?
実際、自分で作ってつけてみて、生地の厚さによって「真冬にぴったり」みたいなものもあったり、「重い」と思うのもあったり。
この生地は軽くてシンプルです。
だけど・・・マスクカバーをするくらいだったら、マスク1枚でいいんじゃない?って思う人もいる筈ですよね。
そこで、「裏地に不織布を入れる」プリーツマスクを作りました。
これは先ほどと同じ秋色の花柄生地のプリーツマスクです。
レースと小豆色のチャームを付けました。タッセルも手作りしました。
裏がこのようになっているので、不織布をそのまま入れてもいいし、小さくして入れてもいいですね。
だけど・・・裏地に入れるのも面倒・・・という人もいるかなと。
そこで普通のプリーツマスクを作りました。
横18・5㎝ 縦9・5㎝
プリーツを広げた時を撮影するのって大変・・・上に見えてる薄紫は中に入れて膨らませるのに使ったシュシュです。
チャームはお月様。マスクをすると揺れます。
同じ生地でシュシュも作りました。
直径14㎝。マスクとお揃いでつけるとおしゃれじゃないですか?
実は今まで掲載したマスクはマルシェというお店と、ミンネというお店で売ってます。
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