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Channel: ふぶきの部屋
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八重の桜・dinner・とんび

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 寒いです・・・本当に。野菜が高くなる一方。

北海道じゃ燃料費が上がりすぎて灯油泥棒が相次いでいるとか。

寒い地方で燃料費が上がるというのは死活問題。

何とかならないんでしょうか。

関東にいると東北の寒さが想像つかないと思うんです。ただ気温が低いだけじゃなくて

風がどれだけ冷たいかという事に。

せめて北海道だけでも地熱発電を充実させて・・・ってわけにはいかないかなあ。

 

 八重の桜 

 

いよいよ容保公と会津藩士達が京都に着きました。

その前に八重さん達が温泉に行くシーン。

神保修理さん・・・斉藤工って本当に姿勢が悪い 極端に猫背というだけじゃない。

和服を着ると姿勢の悪さが一層引き立ってしまうわけで。だからイマイチ貫禄が出ないのかな?

神保さんの雪さんへの愛情の示し方は武骨でわかりにくいなあ。

覚馬兄ちゃんは嫁さんを連れてこなかったのは仕方ないとしてもね。寂しいよね。

こういう時の「嫁」って

 

京都に着いた時、容保公は「綺麗な殿様だなあ」って言われてたけど本当に細面でハンサムさんだったし。

若い頃の容保公のあのカッコよさは誰の血なのかなあ。

慶喜公も写真で見る限りはそれなりにイケメンだし。徳川家はハンサムが多いのか?

容保公、孝明天皇に(何と染五郎さんだよ)御衣を賜って言葉までかけて頂いたから

心酔しきって「命をかけてお守りしよう」と思ったのはすごくわかる。

孝明天皇は容保を好きだったんだよね。だから宸翰も賜って。

そういう意味では会津は朝敵ではないです 尊王ばりばりですよ。

薩摩や長州の狡猾さというか、ずるさを持ち合わせていなかった事が悲劇につながったのですね。

なんせ殿様が「頑張る」っていったら藩士全員「めちゃくちゃ頑張る」っていうんだもん。

 

八重さんのシーンでいきなり「種痘」って何でだろう?

敏姫が疱瘡でなくなったから?でも彼女は江戸にいたんじゃないの?

会津でも疱瘡が?

わりと抵抗なく種痘を受け入れているのでちょっとびっくりしました。

 

 dinner 

今回は浜岡さんの過去が。

突如、レストランに現れた男が「こいつが俺のおやじを殺した」って大騒ぎ。

風評被害で客は減るし。

男の父親を殺した?

所が実は殺された男は強姦しようとしてて、浜岡さんは助けただけ。

ラストになって全てがわかった時点で

「じゃあ、あの騒いでいた男はどうなるの?自分のお父さんが本当は何をしようとしていたか

知ったら・・・どうなっちゃうわけ」って余計な事を心配してしまって

どういう経緯で殴り合いになったかなんて、ちょっと調べればわかる事なのに

いとも簡単に浜岡さんが罪をかぶるなんて。出来すぎストーリーだなあ。

役者が上手じゃなかったらみないよ。ほんと。

 

 とんび 

今回は旭の大学受験に関するあれこれ。

ヤスさあ・・いくら息子を手放すのが嫌だからって、ハンストして入院までしちゃうなんて。

子供っぽいのも程があるわ

息子に依存しすぎて旭はすっかり家事上手の女房みたいだし。

早稲田に合格して東京に行く時もトイレから出てこないし。

本当に手がかかるっていうか。

でも気持ちはわかる・・・・わかるから泣ける。

 

ヤスが背中にぺたっとカイロを張り付けられて説教されるシーンも泣けました。

北海道とか沖縄じゃないんだし、あそこまで心配する必要もないんじゃないかと

思いつつ、でも父親ってそういうものかなと。

 

旭が彼女の家でカレーを食べながら

「二日目のカレーは家族しか食べる事が出来ない」という話をした時、とってもあったかい

気持ちになりました。

年上の女性があんな風に彼に言われたら惚れなおすよねーー

 


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