関西発信のワイドショー「ライブ ミヤネ屋」の宮根誠司アナウンサーの
「隠し子」発覚が週刊誌で報じられたそうですね
ネットでもあらましは読めたけど、今日は外にでたついでに「女性セブン」を
立ち読みしてしまいました。
A子さん(北新地で夜の接客業)と出会った時、宮根氏には結婚予定の
B子さんが。
A子さんは接客業が上手で、接待等でも盛り上げてくれたいい人。
B子さんという決まった女性がありながらも深い関係に。
でも極力会わないように。
暫く会わないでいたらA子さんから「子供が出来た」と告白された。
宮根氏は妻B子さんに白状する。B子さんいわく
「中絶させなかったのはいい判断。あとは自分で考えて行動しろ」
宮根氏はA子さんの両親に挨拶しに行き、謝ると相手方は「頑張って」と激励。
A子さんが激高しなかったのは「こいつの面倒をみなくちゃ」みたいな気持ちが
あったのでは・・・と宮根氏。ゆえに妻を大事にしようと決意。
A子さんとは別れるが、彼女は自分で店を経営。子供も一人で育てている
代わりに宮根氏から決まった金額を月々受け取っている。
A子さんとの間に生まれたのは女児。3ヵ月後に初対面。
「彼女は僕の宝」
去年、B子さんとの間にも女児が誕生。
雑誌を読んだ印象?
そりゃあ一夫一婦制の現代の日本では「男の言い訳」にしか聞こえない台詞の
数々ですが、これが例えば戦前とか江戸時代とか・・ある程度、そういう事が
「男の甲斐性」として許されていた時代なら「妻妾」どちらも立てているし、認知も
しているし「責任感」ある男という事になるでしょう。
また、夫の浮気を許したB子さんもまた「貞女の鏡」って感じかな
(あくまでも宮根氏の言い分であって本当に奥さんがこんな出来た人なのかどうか
はわかりません)
本妻はきっちりといて、別宅に水商売の妾を囲っていると思えば、今時の男性
からみても「羨ましいわ」の一言じゃないかと・・・・・
生まれたのが男子だったらもめたかもしれないけど、妻妾どっちも女児でしたから。
それにしても、A子さん両親とB子さんって心が広いよねーー
ぶん殴るでもなく、悪口雑言言うでもなく許しちゃうんだもん
「娘を傷物に」って歳でもないんだろうなあ。むしろ「お手がついてよかった」系?
B子さんも3年という時を経て妊娠したくらいだから、今はもう本当に心から
旦那を許しているんだろうなあ。
そういう態度に出られたら男としては「俺がしっかりしてこいつを支えんと」って
思うんだろうね 一生頭が上がらない妻に?
そういう意味では賢い妻B子さん。
宮根氏のどこまでもポジティブな考え方、自分に都合のいい考え方には
かちんとくるけど、関西特有の文化だと思えば許されるのかしら?
(関西の方・・・スミマセン)