ご日程
両陛下
6月28日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 人事異動者に会う
6月30日・・・天皇陛下 → 節折の儀
7月1日・・・両陛下 → 賢所勤労奉仕団に会釈・大祓の儀奉仕
岩手県訪問について説明を受ける
秋篠宮両殿下から挨拶を受ける
7月2日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 眞子内親王から挨拶を受ける
7月3日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う
警察大学校警部任用科第37期学生に会う
衆議院議長・参議院議長から挨拶を受ける
両陛下 → 人事異動者に会釈
「御所の花」展を見る
皇太子殿下
6月28日・・・・第42回技能五輪国際大会日本選手団に会う
人事異動者に会釈
6月30日ー7月1日・・・山梨訪問
・ 県勢事情聴取・大会関係者と昼食
・ 富士湧水の里水族館視察
・ 第28回国民文化祭・やまなし2013夏のステージオープニングイベント開会式典
他
秋篠宮家
6月17日・・・両殿下 → 日本学士員茶会陪席
6月18日・・・両殿下 → クロアチア・スロバキア・スロベニア訪問の為賢所参拝
同 両陛下へ挨拶
6月19日ー30日・・・両殿下 → クロアチア・スロバキア・スロベニア訪問
7月1日・・・眞子内親王 → エジンバラ大学より帰国
宮内庁及び皇宮警察本部人事異動者に会釈
両殿下 → 賢所に参拝
両陛下に挨拶
7月2日・・・眞子内親王殿下 → 賢所に参拝
武蔵野陵・武蔵野東陵に参拝
両陛下に挨拶
両殿下 → 第15回日本水大賞・2013日本ストックホルム青少年水大賞出席・懇談
紀子妃殿下 → 障害児の療育・支援の現状について説明を受ける
7月3日・・・両殿下 → 第20回東京国際ブックフェア2013」出席・視察
秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議
紀子妃殿下 → 日母おぎゃー献金運動50年の活動状況及び「『おぎゃー献金運動』50周年記念式典」について説明を受ける
7月4日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝
第22回夏季デフリンピック日本選手団に会う
紀子妃殿下 → ガールガイド・ガールスカウト世界連盟第11回アジア太平洋地域会議ガラ・ディナー出席
皇太子の公務、少なすぎっ
秋篠宮家の公務の幅が広がっていますね。
山梨ドタキャンは何の為
週刊新潮・文春・女性セブンが一斉に雅子妃の「山梨ドタキャン」について報じる
文春内容・・・・2日前の小町大夫の発表なので決定事項だと思い、マスコミが動く
山梨はドアツードアでお手ふりもしないですむ。被災地より楽なのでオランダ後の公務より軽い
国民文化祭のリハーサルは「両殿下」の予定で組み、当日の警備は過剰。
THE BOOMも出演者なのに会場入りのさいはペットボトルを取り上げられた
雅子妃の「ここ数日体調が・・・」のくだりに違和感。
小町大夫のフライング発表ではないか。小町大夫を否定する為の雅子妃のメッセージでは?
現在の雅子妃の体調は躁鬱が非常に激しく交代する状態。
新潮もセブンも「小町大夫のフライング発表」は同意見。
セブン・・・「先の予定を発表されるとプレッシャーになって欠席する。当日のドタ出だったら大丈夫かも」
要するに「小町大夫外し」ではないかというのが結論ですね。
小町大夫が自分勝手な意思で2日前に「山梨に行くかも」なんて発表する筈ないじゃないですか。
そんな事したらただでさえ雅子妃とうまくいってないのに、ますます相手を怒らせる事になる。
つまり、発表は雅子妃の意思だったとみて間違いないでしょう。
今の東宮職は雅子妃の顔色を窺って戦々恐々の状態と伝えられているのに、勝手な事は誰一人出来ないと思います。
にもかかわらず、当日のメッセージで「数日体調が悪く・・・」と書いたのは、「小町が勝手に画策した事」と暗に言っている
ようなもので、東宮大夫のメンツは丸つぶれ、恥をかかせたという事ですね。皇族はここまでやっても罪に問われないし
誰からも叱られない存在なんですね
毎日新聞 6月26日 夕刊 「相次ぐ「雅子さま」報道 きつい表現、社会の反映か
(ツッコミながら・・・・)
今年は皇太子夫妻の結婚20周年にも関わらず、バッシング報道が相次ぐ。
美智子妃もバッシングされた事はあるが、雅子妃の場合はその比にあらず。
特に新潮の「皇后不適格」は過激だった。
月刊誌「WILL」編集長花田紀凱氏いわく
「雅子さまをはじめ、ご本人たちは書かれた内容に直接反論できない立場だし、無論こちらからも直接確認できない。
私だったら『不適格』『退位』などの見出しはとても怖くてつけられません。マスコミ側の自制が利かなくなっている」
「「(雅子さまは)皇室の中の『悪役』を一身に背負っておられる面があります」
「WILL」よ、お前もか・・・の気分です。チャンネル桜をやってるんだよね?保守派じゃないの?西尾氏の「皇太子への忠言」を
載せた雑誌の人とは思えない言葉。
事実を知らないのか、知っていながら庇うのか、どっちだ?
反論できない身分 → 女性週刊誌と友納尚子・鳴門真彦らを使って反論しているし、東宮大夫を使ってマスコミに反論しているでは
ないですか?
マスコミの自制が・・・・ → 自制ではなく、やっと真実を語る勇気をもってくれただけです。
皇室の悪役を・・・ → 背負っているというより「悪」そのものです。一般的な社会人なら絶対に許されないような行為を
(ドタキャン・ドタ出、いじめ会見、プロトコル無視、病気をかさに仕事をしない等)「皇族」の身分を背景に全部やってのける。
そのうえ、国民の税金を湯水のごとく使っている。
皇太子夫妻はオランダを訪問し、雅子妃は11年ぶりとなる海外公式訪問を果たした。
体調に波がある中で重要な公務を乗り切ったことで回復への明るい光が差し込んだかに見え、
宮内庁さらに東日本大震災被災地の訪問を検討。
これらには肯定的な記事が相次いだ。ところが、関係者によると当初6月中に予定されていた宮城県訪問は
3度もキャンセル。
花田氏 「病気で国内の公務を休まれるのに、愛子さまの運動会に行く、私的な会食はする、海外には行くといった姿が反発を招きやすい」
反発を招きやすいのではなく、言ってる事とやってる事に全く整合性がないからバッシングされているのです。
誰だって「被災地に心を寄せている」と言いながら、一切、ボランティア活動をしない、募金もしない・・・なんて人を見たら
「偽善者」だとバッシングするんじゃないでしょうか?
即位式へは「オランダ静養させてくれたから何が何でも行きたい」といいつつ「でも体調が・・・」と渋りに渋り、相手から
「即位式だけでてくれればいいから」という言葉を引出し、さも「行ってあげるわ」的な行動。
一方、被災地へは毎年「心を寄せている」といいつつ、絶対に行かない。
山梨へも「行くかも」と言っておきながら行かない。約束違反ばかり。でもそれを「体調が悪いんだから仕方ない」ですませる事が
元キャリアウーマンのやる事なのか・・・と。
「責任感が強い雅子様」 → 「強すぎて何も出来ない」事を正当化するというのははたして許される事なんですか?
作家・横森理香 「キャリアをとるか家庭をとるか、不妊や流産、高齢出産を巡るストレスなど、雅子さまが直面してきた問題は、
同世代の女性に共通する。私も人ごととは思えず、つい感情移入してしまいます」
雅子妃と同じ歳の彼女達、「均等法」世代にとって雅子妃は輝く星。
同世代として横森氏のように言う人間がいるという事が恥ずかしい。
私達は確かに均等法時代で、仕事か家庭か、不妊や高齢出産に悩んできたけど、それを回りのせいにしたりしなかったし
ストレスでうつになろうとも、それでも生きてきたよ・・・・自分の力で。
雅子妃は、「キャリアをとりたかったのに皇太子が無理に結婚を・・・」
世継ぎ出産の為に静養を増やせば「外国に行きたかったのに、宮内庁が出産を強要した」といい、女児が生まれれば
「男子を産めと強要されたから」といい、何がどうあっても回りのせいにして「私は被害者」だといい募る。
その事がどれ程国民を傷つけ、混乱させ、嫌な気分にさせているか、知りもしない。
横森氏は雅子妃の何を見て「感情移入」するのか。
男女の差なく「自分の意見や主張を持たなければならない」と考えてきたが、上の世代に「生意気」とたたかれ、
育児や家事で努力しても評価されない。同世代の女性はそんな悩みを共有し、雅子さまの記事から目が離せない」
「雅子さまは容姿も能力も非の打ちどころがない方。だからささいなことでもバッシングに遭う。オランダご訪問が海外に行きたくても
行けない庶民の気に障り、報道も同調したのでは」
ハーバード大を出て外務省に入って、東大に学士入学して皇太子妃になったから「非の打ちどころがない」のですか?
非の打ちどころがないなら公務をやって、子供をがんがん産んでいるんでは?
「海外に行きたくても行けない庶民の気に障り」 → 日本国中を敵に回す発言だと思います。
いくら庶民といえども、皇族と自分達の立場の違いはよく知っている。むしを知っているからこそ、「立場をわきまえない」妃の
言動や行動に怒っているのでは?
そもそも雅子妃がどんな努力をして評価されないの?
上の世代にいつ「生意気」と言われた? 皇室内で雅子妃がそのような評価を受けた事は一度もない。
勝手に自分が「認めてくれない」と騒いだだけでは?
香山リカ 「 最近の雅子さまバッシングの背景には、生活保護受給者に向けられる不当に
厳しい視線や在日コリアンを汚い言葉で
攻撃するヘイトスピーチの問題と同じ構造がある」
へ・・・生活保護不正受給者とヘイトスピーチと同列に語る香山氏、擁護しているのか何気に暴露しているんだか。
ただ、ヘイトスピーチをやっているのは日本人なりすまし韓国人であり。不正受給者の多くも在日である事を思えば
要するに雅子妃のメンタリティややり方は「在日」と同じという事ですね?やっぱり・・・と思います。
雅子妃は「なりすまし日本人」で「なりすまし皇太子妃」で「宮廷費不正受給者」って事になるのかしら?
「『自分がこれだけせいいっぱい頑張っているのにあの人は楽をしている』とか、
『正当じゃないお金をもらっている人がいる』といった不満を持つ人が増えている。
病気や事情があって役割が果たせない人や、弱い立場の人への共感や配慮ができない。
自分自身の心の余裕がなくなっているために、疑い深く攻撃的な感情が先に立ってしまう」
そういう不満を持つ事の何がいけないのか、教えてください。皇室というのはそもそも「祈り」が仕事で、神道の総帥である限り
世俗的な「富の謳歌」からは一番遠い存在なのです。
清く正しい生活を送るべき人が、贅沢し放題して国民を恫喝するような事をすれば怒るのは当たり前。
頑張っている人が正当に評価される世の中であって欲しいと思うのは国民として当たり前の事。
人の上に立つ筈の皇族自らが「国家の富」を私的に使い込めば、バッシングが怒るのは当たり前。
本当に弱い立場の人というのは、病気なのに病気と言えず働き続けて死んでしまう人だし、馬鹿正直に申告して
生活保護を切られる人だし、理不尽な事をいじめを受けても反論すらできず自殺する人の事ですよ。
花田氏 「記事の表現などがどんどんきつくなっているのは、インターネットに刺激的な情報があふれている影響ではないか」
それは暗に某巨大掲示板を指していると思うのですが、あの掲示板の中でも「既女」版にいる奥様方は非常に勉強家であり
情報収集にたけ、随分早い段階から今の状況を予測していたのです。
その努力たるや・・・家庭の中に埋もれさせるにはもったいない人材の宝庫だと私は思っています。
それらの情報はおおむね真実であるという事をあらためて述べたいと思います(皇太子風に)
小田部雄次教授 「現在の皇室は天皇、皇后両陛下ともに現行憲法をとても大切に、尊重してこられました。
改憲を望む勢力には、そうした皇室の姿勢はあまり好ましくない。しかし両陛下を批判することはできないため、
男子の後継者をもうけていず、皇室の中でお立場の弱い皇太子妃、雅子さまにいらだちが向かっている面があるのではないでしょうか。
その声を週刊誌がひろっている」
改憲と両陛下は関係ないと思います。小田部教授、何を言いだすんだか・・・わけがわからない。
むしろ、皇室典範を改正して「女帝」を認めたい人達が秋篠宮家をバッシングし、皇太子妃を過剰擁護しているのでは?
小田部 「雅子妃バッシングは将来的に、秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまのおきさき候補探しを難しくし、
皇室の存続を危うくする恐れがあると懸念。
「現行の皇室維持を望むなら、国民も温かい目で、雅子さまを見守ることが大切です」と、国民の支持の重要性を説く。
悠仁殿下に雅子妃みたいなお妃が来るなら、皇室はほろんでもいいと思います。
そんな妃は二度と御免です。
っていうか、小田部氏、悠仁殿下を盾に国民を脅すのか?これは鳴門真彦の書き方そっくりじゃないですか。
私が危惧するのは、こういう意見の裏を知っているマスコミ業界の腰がひけてしまう事です。
女性週刊誌はいまだに小和田・東宮家に取り込まれているし、テレビは反日に取り込まれ、新聞ですらこのありさま。
おじさま達が読む週刊誌のみが何となく公正な記事を載せてくれている・・・と思う昨今、最後の砦を失ったら
日本は崩壊します。
政治家・・・とりわけ「保守」を名乗る人達は、目先の選挙や政治の事ではなく、100年後の「日本」を考えて行動すべきです。
「日本は日本人のものであり、皇室は精神的支柱である」という事を念頭においてお仕事をして頂きたい。