我が家の可愛いヨンジュナ君は8歳8か月になりました。
心配していた前歯もやっと出てきて・・・でもやっぱりガチャ歯なので将来は矯正ですか。
またも中耳炎になっちゃった彼は、プールはお預けに。
乗馬に行けばじんまんしんが出るし。なかなか難しい季節です。
ソフトボールクラブに入っちゃった
我が家のヨンジュナ君、ソフトボールを始めまして。
私は反対してました。だって、お茶当番とかお弁当作りとかで休日が潰れるのは嫌だもん。
もう歳なんだよーー土曜日だって乗馬で茨城まで行って帰ってくるの、大変なのに何で
ソフトまで?
でも、本人が興味を持ってしまったので、仕方なく「土曜日は乗馬、日曜日はソフト」という事で
OKを出しました
早速、連休は乗馬・・・これはまあいいとして、日曜日は試合だったので、朝の7時に送って行き、
昼にお弁当を届け、水筒も変え・・次の日も同様。
何だってこんな事しなくちゃいけないのよーーと思いつつ。
上の二人の時、習い事はさせた事がありません。理由は簡単。付添出来ないからです。
共働きで、平日も夏休みも学童に行かせていたから、もしそういう事をやりたいなら、自分で行けるように
なるまで・・・って事で
ジュニアが4年だか5年の時に、突如「日能研の試験受けたい」と言い出した時は驚きましたけど。
友達に誘われて興味を持ち、試験を受けたら通っちゃって。それからは週に2日間は塾通い。
一人で行けるからまあいいっか程度でした。
姫は習い事嫌いだったから、学校の「生花教室」で「才能あるわよ。もっと続けて」って言われたのに
「一人で行きたくない」とお断り、今に至っています。
で、ヨンジュナ君。
茨城まで一人で電車で行けるようになるまではあと数年かかりそう
付き添ってないと真面目にやらないかもしれないし(レッスン料高いしね)
くもんのお迎えはあと半年程でやめる予定ではあるけど、現在、真面目に問題に取り組ませる為
つきっきりでストップウォッチ持って採点してる状態
「疲れた」とか言っても容赦なくさせないといけないので、なかなか大変。
そしてソフトボール・・・・これが一番やっかいに思える私。
初日に、グラウンド行って、監督にご挨拶して「じゃあ、ストレッチやって」と言われたヨンジュナ。
「ストレッチってなあに?」と聞いて、「ああ・・そこから教えないとダメか」みたいな顔されたんですよね。
生まれてからこのかた、キャッチボールもしたことないし、遊びで野球をやった事もないし、試合も見たことない。
だから当然、ルールも知らないし、体育会系のノリについていけない。
指示待ちの息子に「ほらっ、遊んでないで準備とか積極的に手伝いなさい」といいつつ・・・合わないんだよーー
こういう雰囲気と、早くその場から去りたい衝動に。
ヨンジュナは、結構真面目に練習しているようですが、なんせ始めたのが遅いし、ぼやっとしてるし
だから多分上級生達にはカチンと来るんでしょうね。
早速新入りいじりの標的にされて、「僕だけいじめられたーー」と愚痴っております。
それでも「やめる」って言わないから しょうがなく・・・行かせるしかないよね。
ダディは一生懸命にキャッチボールだの、ルールを教えるだのって熱心だし。
それにしても今時の子は習い事が多いなあ。
ソフトやってバレーボールやって、個別塾に通ってって・・・それが当たり前だっていうんだから。
サッカーやってバスケやって塾行って・・もあり。ピアノやって児童劇団行って・・・もありかあ。
忙しい。全部に親が付き添いだものね。
私と同世代はみんなお弁当作りからは解放されている筈 羨ましいよーー
こっちはこれからよーー中学入って野球部なんて言われたら死ぬ。
お兄ちゃん・・・いつ帰ってくるの
7月10日はジュニアの誕生日でした。
私も姫もダディも、郡山宮妃も一斉に彼に「お誕生日おめでとう」メールをしました。
勿論、返事が返ってくる事は全く期待せず。
そしたらダディがこっそり「返信しろ」と強制メールを送り・・・・
そしたら返事が来ました
私には「ありがとうございます。何とか一人でやってます。大丈夫です。8月には帰ろうかとは思ってます」
姫には「姫も20歳になるんだからね」
そして郡山宮妃には「ばばちゃんも体に気をつけて」
返信せよと言われたから仕方なく返信したメールの一言に、私達家族全員が狂喜乱舞
「返事が来たっ 返事が来たよっ」まるでスターさんから返事が来たみたいに、互いに文面を
見せ合って自慢。
郡山宮妃は「体に気をつけて」でうるうるしちゃって、日ごろ、音信不通の文句の一つも書いてやろうと
思ったけど、全てそれで帳消しだったんですって。
たったメール一つでここまで喜ばれるジュニアって一体
こんなに愛されてるジュニア。あんた、それわかってると言いたいですが、ヨンジュナがその日の夜、
「お兄ちゃん・・・帰って来なかった」とつぶやきました。
誕生日だから帰って来ると期待していたみたいです。
「8月に帰って来るって言ってたよ」と言ったら「8月のいつ?まだまだずっとあとじゃん」とすねまくり。
レストランで隣に座った兄弟を見て、「お兄ちゃんがいるっていいなあ」とつぶやくし。
何気に「お兄ちゃんに会いたい」オーラ満開なんですけど・・・・・
まあね、赤ちゃんの頃からほぼつきっきりで面倒見て遊んで貰ってたお兄ちゃんだったし、成長するに従って
姉よりも兄にしか話せない事も出てくるだろうしなあ。
こんなに弟に慕われて、兄冥利のジュニア。少しはそのありがたさを心に刻めってんだ。
もっとも「お兄ちゃんが帰ってきたら、何を買ってもらおうかなあ」と期待してるのも事実ですが。