みなさん、沢山のコメント、ありがとうございます 皆様のコメントに支えられている
「ふぶきの部屋」でございます。
さて、前回の課題は「東宮家の現状は誰の責任か」でしたね。
ここで、皆様のご意見を掲載しようと思います。主旨にそった意見のみを掲載します。
全文はコメント欄をお読みになってーー
ひまわりさま
”美智子皇后にその責任の一端があるのでは?”派です。
東宮への国民への非難が高まってくると火消しのような行動に何度も出られて、かばうような行動をなさるからです。国民の側にたって下さっているとは とうてい思えません。
その一方、秋篠宮家に対して 何か心を砕いているというような行動や素振りをみたことがありません。
美智子さまの献身的なご公務に関しては、敬意を持っていますが、東宮放置、東宮擁護、とりわけ雅子さん擁護においては、嫌悪感を持っています。
商家ご出身の美智子様は、自分より高位のお家柄の方の入内は 認めたくなかったのではないでしょうか・・・雅子さんの家柄であれば、常に自分のほうが優位でいられる・・・と 心のどこかでお思いになったのではないでしょうか?
昭和天皇が大反対をしていらしたことを知っていながら 雅子さんを認めたのは 美智子さまだと思います。
蔵馬さま
皇太子の子育て失敗、そして雅子妃を入内させたこと。この2点だけでも天皇皇后両陛下の責任は皆無ではない。
しかし。そこへ突っ込み過ぎると、否定論の相手が天皇皇后皇太子皇太子妃と、総倒れで皇室全否定論になり、平均的国民の支持は得られない。
だから、そこは最小限にまず雅子妃をあげつらい(過去から現在までその学歴職歴の嘘から男関係から入内の嘘、虚飾まで)ついで
、皇太子への非難に持って行くのが正解。
そうする経路で天皇皇后に対して懐疑的になる人は当然出てくる。それはそれでよい。
結果的に秋篠宮にお手渡しできればいいのであって、そのためにはどうすればいいのか、という方法論で考えるべき。
戸隠様
皇后が「行ってらっしゃい」と言って背中を押したというエピソードが出てきて耳を疑いました。
ヴィオラの発表会?での仲良し風同席で、「こりゃダメだ」と悟りました。
私も親としての天皇皇后の責任!というレベルに気持ちが至っています。
sayuriさま
「全ての責任は、雅子を入内させた小和田と皇太子と東宮負債に何も言えない宮内庁及び両陛下にもある」皇后陛下が
まるで意地になってるかのように公務を入れるのは、雅子妃に対する無言の訴えのように感じます。
言いたくても言えない何か事情があるのかそれとも本当に庇っているのか・・・
確かに、皇太子は皇后様にとって特別なお子様だと思います。元皇族にあからさまに反対され、
香淳皇后にも反対されての入内での男子出産は本当に助けられたと思います。
だから庇いた気持ちは同じ親としてよく解りますが、一般庶民ではないのですから、
それは許されないことです。皇后陛下はよくお解りになってると思いたいのですが・・・
なつ様
確かに美智子さまはネックかも。
長男に相続させないと皇后としての御勤めが果たせないと勘違いなさってるのでは?とも思います。
産まれた時から将来の天皇として育てられ(それが結果失敗であったとしても)、今さらその順位を変えるなんて考えられない、
つつがなく長男に代替わりできてこそ瑕疵なく皇統をつなげることになるのだと思っておられるような・・・
ピーちゃんさま
激動の昭和という時代をご自分を捧げつくすように生きて来られた皇后陛下ですから批判するようなことは
自分を否定するような気持ちにすらなりますが・・・正直「普通じゃない家の嫁ということはわかったはず」という
気持ちを抑えることが出来ません・・・。
mizunoさま
「皇后陛下は、キリスト教信仰をお持ちのままなのではないか?」と思っています。
皇后陛下の行動に通底する慈愛、忍耐、寛容の精神が伝統の破壊につながっているように感じます。
また、伝統は、受け継ぎ、伝えていくもので、自分の価値観と違うからなどと軽々にかえてしまっては
、伝統のもつ意味に気づく機会を失ってしまうだけだと思います。皇后陛下は、尊敬できる方ですが、
皇室の破壊者であるという謗りは免れないと思います。
merryさま
両陛下に責任が及ぶのは必至。
美智子さまは自分がどのように見られるか?ということへの固執が強いだけと最近気が付きました。
高齢になりほころびがでてどうしようもなくなっています。公務の功績があるのも事実ですが、
雅子を擁護する姿勢を取り続けていることで打ち消されていますよね。
ぱにょさま
私は「両陛下にも責任アリ」と考えています。もちろん一番責任重大なのは東宮家ではありますが!
国民の怒りの声は、「心無い雑音」と思われてるんですかね・・・
最終的に次代に関する問題は「あとよろ」になるんじゃないかと思ってます。
慈愛の両陛下」が長男廃太子という赤っ恥・泥を塗るようなことはしないと思います。
廃太子だなんて両陛下ひどい!」って言われるのが怖いんだと思います。
美絵理さま
世襲で決まっている長男がボンクラで、その次期社長就任は法律で決められている。元社長には何もできない。
長男が継げば、会社が持たないとわかっているなら、体を張って阻止するしかないでしょう?
嫁が悪い、嫁の実家が酷いと嘆いても、改善しません。長男が嫁の実家に取り込まれて、家業をないがしろにしているなら、
長男ごと排除しなければ会社も早晩、やられますよね。放置すれば、現社長の評判も株も下がる一方。
現社長には何の力もない、と放置していたら、会社ヤメレ!解散しろ!となるに違いありません。
Kさま
皇后様も長年のお疲れが溜まってられる事と存じますが、これからの皇室の弥栄のために、
お辛いでしょうがご決断をなさって頂きたいと思います。長年の今生陛下、皇后様のご努力が無になりませんように、
次代へ皇室の伝統が引き継がれて行きますように、切にお祈り致しております。
憂子さま
ここ何年かの美智子さまは週刊誌の自分に関する記述(雅子に批判的と取られる記述)にこと細かく公に否定したり、
なかなか神経質なご様子が伺えます。貞明皇后の公務の写真を公開して宣伝しているのも、
公務は美智子さまが始めたという誤解を解くための行動。そして足元もおぼつかない中でも公務を続行モンスターの雅子を
刺激しないよう気を使いながらもう一方では雅子には相いれない行動ダブルスタンダードを実践中という風に見えますよね。
きびさま
少しオカルトチックになるかもしれませんが 美智子様はキリスト教でしたよね。
他宗教の方が皇室に入ること これはもしかしたら 日本の神道にとっては 良くなかったのかなって感じています。
うまく説明できないんですけど ご自身の信ずるキリスト教は一応 表面上はお捨てになっても 中心の部分に
残っているのではないかと思います。雅子妃も 他の宗教と関係していると言われていますよね。
皇室がこうなったのも 天皇皇后両陛下に責任はあると私は思います。
菊のカーテンさま
美智子妃殿下の象徴としてよく使われる言葉に慈愛に満ちた美智子妃殿下」という表現を見ますが、
今は、自愛にしか思えないのです。体調が悪いけれど、公務をしている「わたくし」を見て、という風に見えてしまうのが、
とても残念です。
そして、長男への溺愛。これは、皆さんがよくご存じの通りだと思います。
要するに、東宮家を否定することイコール、美智子妃殿下自身を否定することと同等にお考えにっているように思います。
東宮家の現状が、すべて、美智子妃殿下の責任かどうかの宿題は、とても難しいですが、
ここ最近の美智子妃殿下のご様子を拝見していると、東宮家を、皇族として、きちんとした振る舞いに正すという風には、
見えないです。
らむさま
皇后もただの人だなあと思います。
国家の為より、長男教で、長男を跡取りにしなきゃ自分のプライドが許されないと思ってそう。
出来が悪いから、尻拭いしてかばいたくなる。 これが愛情と錯覚しているのでしょう。
自分は一生懸命してますよ!というパフォーマンスに見えてきました。
結局はみなさん、公の人でなくて私人になってしまっているのではないでしょうか?
はなさま
美智子様は皇太子が跡を継げない事は自分が今まで血の滲むような思いで努力してきたこと
が全否定される事とでも思っているのではないでしょうか?
もなかさま
両陛下、特に皇后さまなのかなぁと思います。やはり、最近目につく火消しの数々。
出産制限をかけられた、秋篠宮家に何も言わなかった。
去年、今上が入院された際のお見舞いの「順序が〜」に対して皇太子と秋篠宮を一緒にお見舞いさせる提案をした等々。
やっぱり、長男は可愛いだろうし、同じ民間から長男の嫁として皇室に入って、苦労されたから、
Mさんに気づかいをされてるのかなぁと思います。
かえでさま
皇后陛下の徳仁天皇立后実現は、即ち御自身の徳仁帝王教育成功の証でありプライドそのものなのでしょう。
民間出身妃の御苦労を間近で御覧になられてきた天皇陛下としては、妻のプライドをへし折る訳にはいかないと…
何とかせねばというお気持ちが、震災一本松ビオラを利用した仲良しごっこ茶番劇に表れているように感じます。
chikoさま
とりあえず、両陛下に責任がある派です。
どの家庭でも子育ての大部分は母親が担っていると思いますが、色々な局面において夫の意見をガン無視する家庭ってそうないですよね。ましてや、相手は天皇陛下です。皇后陛下が「こうしたい。こうしてあげたい。」と思っても、天皇陛下が了承しなければ無理なこと。
つまり、現状は皇后陛下が勝手に庇っているだけとは思えないんですよ。天皇陛下も、それを黙認?もしくは容認しているのでは?
結局、皇太子が愚妻の手綱を締めることが出来ないのと一緒です。
今更こんな事を言っても仕方が無い事ですが、唯一無二である次期天皇陛下を御育てするには、庶民の出では心許なかったのかも知れないと言わざるを得ません。
veronaさま
両陛下に責任がある」と私は思います。一番疑問なのは、どうしてそこまでしてかばい続けるかです。弱みでも握られてるんでしょうか?
ひかりさま
「両陛下には責任はないと信じたい派」です。でも、ヴィオラ演奏を嬉々として、雅子さんと一緒に鑑賞される様子を見て、
しょんぼりしたのも事実です。
徳仁親王が生まれた瞬間から、「将来の天皇は徳仁親王」以外のお考えを持たれた事がないのではないかと、
勝手に思っています。もうそれは、確定している事=その流れを信じて疑った事はないし、
皇室の人間だからこそ、口出しできる立場にない→だから、嫁についても、本人の意向を大事にしたし、
皇太子の出来の悪い部分も、庇ってこられたのだと。
さくらさま
決定的な汚点は雅子入内ですが、その原因はやはり美智子さまかもしれませんね。
美智子妃殿下が結婚なさる時に幸せな家庭を築きたいという強い思いがあったことが事の始まりのように思います。
普通の家庭の幸せを天皇家にあてはめたこと。
チッソの孫という負い目があるから美智子さまが味方になれば思うように働いてくれると、
ともに新しい皇室を作ってくれると、思い違いしたのだと思います。雅子がこんな出来が悪いと焦ったのは小和田父より
、美智子さまだったのではないかと思います
皆様、沢山のコメントありがとうございます。まだまだ書き込んで頂いてかまいません。
掲載できなかった
主婦様・・・・次はこのテーマでいきましょう。
chieさま・・・私も母だからそこらへんの気持ちはすごくよくわかります。それだけに切ないですよね。立場が立場なだけに。
ネコバスさま・・・あんなに苦労した両陛下だからこそ、晩年は穏やかに過ごして欲しかったですね。
しまきさま・・・私も昔は梨本宮妃の日記はひどい事書いてると思ってましたが、まるで予言が的中したかのようで、怖い。
ラピスラズリさま・・・私も両陛下がここまでワーカホリックだったとは思いませんでした。何かにとりつかれているようですね。
余計な事は考えたくない一心なのではと思います。
さて、皆様のご意見を総括すると・・・・
両陛下、主に皇后陛下に責任がある
が大勢をしめています。
その理由として
皇太子夫妻を否定する事は自分達の「子育て」を否定される事になるから
皇后にとって皇太子は「民間妃」の立場を安泰にさせた最大の功労者である
皇后が雅子妃に同情的なのは、自分より格下と思っているから。
総じて
50年以上守り続けてきた「慈愛の両陛下」というイメージを崩したくないから
という事になりますね。
私が皇后陛下にちょっとした疑問を持つようになったのは・・・・・今考えてみると、陛下手術後のお見舞い
事件だったと思います。
テレビの画面に皇太子と秋篠宮の二人が映しだされた時、正直「嫁排除か?」と思ってしまいました。
後から、紀子妃が東宮家に「お見舞いに行きたい」と電話した時、「順番が違うのではありませんか」と雅子妃が怒り、
それを聞いた皇后が「それなら皇太子と秋篠宮の二人でくればいい」とおっしゃったんですよね。
嫁の立場として婚家に尽くしているのに、肝心な時にこんなよそ者扱いをうけるなんて、もし私が紀子妃だったら
悔しくて悲しくて即「離婚!」って言い出したくなると思いました。
あの時、皇后として、姑として正しい判断は「秋篠宮家が先に来ればよい」だったと確信しています。
この事件だけじゃないですよね。皇后喜寿のお祝いの写真展でしたっけ?
あの時も皇太子、秋篠宮、黒田清子さんのみが両陛下と一緒に見て、紀子妃はお子様達と一緒に別でした。
とりようによっては、これこそ「姑の嫁いじめ」に見えませんか?
さらにさかのぼれば、それが皇后だけの意思でなかったにしても、秋篠宮家に産児制限をしく事自体、
ありえない事だったと思います。
悠仁親王が生まれた時に皇后が「佳子が生まれる時色々言われて辛かっただろうから」と、それで産児制限を
かけたみたいな書かれ方でしたが、何を言われようとも皇室においてお子様を産む事は「仕事」です。
若くて健康な宮妃に2人といわず4人でも5人でも産んで貰う事は皇后の務めではなかったかと。
誰が何をどう言っても、皇后が盾になればよかった それこそ全力でもって宮妃をお守りすべきだった。
それをしなかったのはなぜか
ここに東宮家の現状の責任は誰にあるか・・・・という話に繋がるんですよね。
悠仁親王が生まれた時、天皇陛下は心から喜んでいらした。皇統の危機がここで一旦繋がったから。
北海道での陛下の「ありがとう」という言葉と笑顔は本物だったと信じています。
その後、一度だけ陛下は誕生日記者会見で悠仁親王について「私をじっとみつめていた事」を話されて。
ああ、本当によかったと心から思いました。
でも、皇后の心の中は・・・・見えませんよね。
全ての孫に平等に接したいと思っていらっしゃるのかもしれませんが、頻繁に参内して顔を見せてくれる
孫と、一切来ない孫を同等に扱う事の方がおかしいと思いませんか?
そこらへんの「平等意識」が国民とはく離しているんですよね
悠仁親王が生まれてから両陛下と一緒の映像は、お正月と、和船をこいだ時、こどもの国の時のみ。
こどもの国へ行った時は、本来、主役になるべき悠仁親王をおしのけて、皇太子夫妻がど真ん中に
陣どり、説明を聞いていたりしましたが、両陛下は怒るでもなく・・・しかも汽車に乗った時まで
序列を気にして皇太子夫妻が前方というおかしな事になってました。
素直に「ゆうちゃん、こっちにおいで」と膝に乗せるなり「今日の主役は子供だから」と言えなかった
両陛下の「親」「祖父母」としての気持ちが国民には理解できないんですよね。
親というのは孫より長男が可愛い・・・らしい(郡山宮妃の弁)
国民がみんなひいた「震災ヴィオラ」の前ふりは、意外とこんなところからだったのかもしれません。
では・・・一体誰がこの事を両陛下に伝える事が出来るでしょうか?(両陛下に聞く耳があったとしてですが)
誰が、何と言って国民のこのような声を伝えるべきと思いますか?