やっと落ち着いて来たので、今日は委員会の為に学校へ。
そしたらまた咳が止まらなくなってしまい おまけに学校では学級閉鎖?
インフルエンザが蔓延状態 そんな場所に行ってしまった私は
当たり前ですけど、一緒に広報誌なんかを作ってるママさn達は全員年下です。
でも一応「ふぶきさんとそんなに変わりませんよ」なんて言ってくれたりして
でもその言葉を真に受けちゃいかん という事ですね。
ママ1 「ふぶきさん、卒業をイメージするキャッチフレーズ何かないですか?」
ふぶき 「私達、卒業します!普通の中学生になります」
ママ1 「それってもしかして・・・キャンディーズ?」
ふぶき 「あらわかる?(わくわく)」
ママ1 「わかりますよーそれくらい。最後にマイクおいてった人でしょ」
ふぶき 「それは百恵さんです・・・・ キャンディーズは3人で円陣組んで
泣いてねーーそんなクラス写真をのっけたら?」
ママ1 「全然意味がわかりません」
・・・・キャンディーズと百恵さんをしってはいても、どんな解散コンサートだったかを
知らない世代なのね
ママ2 「ヨガのお教室で先生が「イルカに乗った少年」を振付けて
ダンスにするんですけど、その曲の何が「イルカに乗った少年」なのか
わかりません」
ふぶき 「イルカに乗った少年=城みちるだよ。彼こそがイルカに乗った少年なの」
ママ2 「え?ふぶきさん、城みちるって人をリアルに知ってるんですか?それを
歌ってた頃」
ふぶき 「(内心しまった)え?そりゃあまあ・・彼はバリバリのアイドルだったし」
・・・・・・・・・・・・・・ 咳が止まらん。
フィンガー5の曲を知ってはいても、彼らがどこ出身で名前が何で・・までは知らない
もんね。悪かったわね。知ってて。
ママ1 「校外学習のキャッチフレーズ何かありませんか」
ふぶき 「初春の小さな体験・・・なんちゃって」
ママ1 「あ、それいいかも」
ふぶき 「きゃーー小さな体験ってヒロミさんだよーー 」
ママ1 「ヒロミさんって誰ですか?」
ふぶき 「郷ひろみです。呼びつけにしてはいけない。昔からヒロミさんです」
ママ1 「郷ひろみが歌ってた曲なんですか?「男の子女の子」より前?あと?」
ふぶき 「「男の子女の子」の次です。・・知らないんだよね・・・」
ママ1 「はい。全然」
・・・・・・・・・・ また熱が・・・・・もうやだあ こういう形で墓穴掘るの。
(おまけにサビの部分歌ってあげちゃったし)
大体、英語の先生にママたちが萌えーーって言ってる時に
「ガイジンの男は金髪じゃないとダメっ」と言ってしまい、
「マーク・レスターじゃないと」って言ったら思い切りドン引きされました
仕方ないから「ERのカーター先生(ノア・ワイリー)も一応好み」と言ったら、
「ああ・・ERですか」
それすらもう古い? 「ハゲる前のウイリアム王子」と言って納得された時はほっ
さて。
我が家の又三郎君、ジュニアが突如帰ってきて、また昨日、風のように去りました。
朝、帰ってきてげほげほ言う私といっしょに延々と寝てばっかり
本当にジュニアと一緒にいると、存在を忘れてしまうくらい静かだわあ。
でも図体が大きいので、そこにいるだけで部屋が狭くなるけど。
ヨンジュナは学校から帰ってくるなり、お兄ちゃんにべったり。ついでに姫もべったり。
4人で毛布かぶったおにいちゃんをおこた代わりにして足をくっつけ合い、お話。
その後、私はどうしても用事があって出かけたのですが、ジュニアと姫とヨンジュナの
3人は幸せな夜を過ごしたようです
特に姫は「ママがいないほうがお兄ちゃんは一杯お話してくれるし、一生の思い出に
なったわ」などと大げさな事をいうし。
でも驚いたのはジュニアがタバコを吸うという現実
「ベランダでタバコ吸ってる姿がダディそっくりなの」と姫は大騒ぎしておりました。
一日1箱吸うらしい・・・・清く正しい僕はどこへ行った?
当の本人はにこにこしながらタバコ吸ってるけど
まさか・・どこかに女性の影は?ないよね?ないない。いや、ないのも不健全。
もてない息子は嫌だけど特定の彼女がいる息子も嫌だ。
とはいえ、たまにしか帰ってこない息子だけに、私も旦那もすごく気を遣って
いましたよ 次は?いつ帰ってくるの?