ご日程
両陛下
1月31日・・・両陛下 → リゾートトラスト株式会社訪問
天皇陛下 → 通常業務
2月3日・・・両陛下 → 人事異動者に会う
スペイン大統領夫妻に会う
天皇陛下 → スペイン下院議長と会う
2月4日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 通常業務
皇太子殿下
2月1日・・・オペラ「カルメン」鑑賞
2月3日・・・人事異動者に会釈
2月4日・・・日本・スイス国交樹立150周年オープニング・レセプション
2月6日・・・勤労奉仕団に会釈
秋篠宮家
1月25日ー2月5日・・・両殿下 → ペルー・アルゼンチン訪問
1月30日・・・眞子内親王 → 孝明天皇例祭
2月5日・・両殿下 → 帰国につき賢所参拝
紀子妃殿下 → 第18回結核予防関係婦人団体中央講習会について説明を受ける
2月6日・・・両殿下・眞子内親王 → 人事異動者に会釈
東宮家はまた元に戻ってしまったようですね。「体調の波」の2月なんでしょうか?
スイスに行きたいならレセプションくらいでないと。
紀子妃は忙しすぎ。5日の早朝に帰国して賢所参拝してもう説明を聞く?
秋篠宮ご夫妻を苛めたいの?宮内庁は。
さて。
皇太子殿下は2月4日に「日本・スイス国交樹立150周年記念オープニングセレモニー」
に出席したのですが。そこにはスイスの大統領もいまして。
それがその一枚。皇太子がスピーチしている所ですが、大統領は笑わないんですよ。
何でかしらないけど。
やっと最後に笑顔・・・・なのかな?
じゃあ、スピーチの内容が?
「本日,ブルカルテール大統領閣下,御列席の皆様と共に,日
本・スイス国交樹立150周年の開幕を祝うことができることを大変うれしく思います。
日本とスイス両国は,共に風光明媚(び)な名峰に囲まれるなど,
美しい自然に恵まれています。
その中で両国民には伝統的に培われてきた高度な職人技に裏打ちされた
精密な製品が広く認められるなど多くの共通点があり,
お互いに好感を持っています。
スイスの山並みの美しさは日本でも有名であり,日本の中央を貫く山脈も「アルプス」の
名前を頂いています。
私自身も登山を愛好しております。
日本の美しい山々を見て,約30年前のオックスフォード修学時代にスイスを訪れた際に
楽しく眺めた,アイガー北壁などのスイスアルプスの秀麗な姿を思い出すことがあります。
当時,私は,ベルン,ジュネーブ,グリンデルワルドなどを訪れ,また,スイスの美しい山々で
スキーを楽しみました。
両国の山間地にある市町村の間で姉妹関係が多く結ばれているのは,
美しい自然が両国を結び付けている好例と言えましょう。
今から150年前,両国の間で修好通商条約が調印され,正式な外交関係が始まりました。
当時,スイスから多くの時計が日本に輸出され,日本からはスイスに生糸が
輸出されるなど活発な貿易が行われました。
その後,両国民の共通性もあり,両国関係は大いに多様化しました。
経済分野では,科学,医薬,金融,精密機械等,両国の技術力が高い分野で多くの
企業が相互に進出しています。
また,科学技術分野,学術分野での協力も進展し,両国の研究機関,大学,民間企業の間では
数多くの提携合意が結ばれています。
このように両国は一度も途絶えることのない友好の歴史を紡いできましたが,
これはお互いの国民を思いやり,必要なときにお互いを助け合ってきたからだと考えます。
東日本大震災の際には,スイスの救助隊が日本に駆けつけ,
また,「女川町地域医療センター」もスイスの義援金により再建されました。
2005年のブリエンツの水害のときには,水害対策施設を整えるために姉妹都市である
静岡県島田市の義援金が充てられました。こ
のように,両国が苦境に直面したとき,相互に助け合い,絆(きずな)を一層深めてきました。
この150年の間に,日本とスイス両国を取り巻く環境は大きく変化しました。
両国は基本的価値を共有するパートナーであり,国際社会においても緊密に協力しています。
これからも,両国がこれまで築き上げた150年にわたる友好関係を基礎に,
直面する課題に共に取り組んでいくことが重要です。
これまでの友好関係を更に深めるための端緒として,これからの1年,
日本とスイスの各地で,政治,文化,学術,経済などの幅広い分野において
交流事業が行われることをうれしく思います。
本年の周年行事を契機として,両国国民の相互理解が一層進み,
友好関係が更に発展することを心より祈念し,私の挨拶といたします」
赤字の部分はかなり余計だったかなと思います。
何で日本の美しい山々を見てスイスの山を思うわけ?
スキーを楽しんだんですってよ。
じゃあ、そのスキーを楽しんだ時に、コルマールで小和田雅子さんと一夜を
過ごしたという事なの?
いわゆるハニートラップにひっかかった一件?
これをネタに小和田氏に「娘を傷ものにした」とか言われて、結婚せざるをえなくなったと
いう・・・・妙に信憑性のある話です。
何だか、今になってもまだ留学中のスキーの話が出るあたり、皇太子の時間は
そこで止まっているんじゃないかと?