Quantcast
Channel: ふぶきの部屋
Viewing all 5844 articles
Browse latest View live

宮中歌会始の儀

$
0
0

 はい。雅子妃は「体調に考慮」してご欠席です。

ますますうちの男性版雅子妃と似てる。彼、正月明け3日頑張ったけど結局水曜日は「体調不良」で木曜日は「ぎっくりごし」でお休み。多分金曜日も休んで月曜日に領収書をコピーするのがお仕事かな。

そりゃあ、未来の皇后が同じ事して(でも彼女はもっと権力があるから領収書提出の義務もないけどね)

 宮中歌会始の儀 

御製

・語りつつあしたの苑を歩み行けば林の中にきんらんの咲く

 朝、御苑を散策していたら林の中にきんらんをみつけた・・・という何気ない歌なのですが、実はきんらんは人工栽培が難しい植物なのだそうで、林の中に隠れるようにして咲いているらしい。

本当か嘘かはわかりませんが、皇后陛下が皇居の庭に移殖して枯らし、1株のみが成功した・・ものらしいです。

私には林の中で虫取りに精を出す悠仁親王こそ「キンラン」ではないかと思うのですが。

皇后陛下御歌

・語るなく重きを負ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ

 さすがに皇后陛下。背中が丸まった陛下の後ろ姿が目に浮かびます。先があまりないようなイメージがありますけどね・・・

 

皇太子殿下

・復興の住宅に移りし人々の語るを聞きつつ幸を祈れり

 閖上に行った時、復興住宅を見てましたよね。それで、おお!これを題材にすればまさに「思いをはせる偉い天皇」になれるぞ・・てきな?

そりゃあ皇太子殿下の前ですから、不満があっても「ありがたいです。マンセー」と言うでしょうよ。そういう言葉を聞いて「幸せを祈る」と言われてもとても表面的としか思えません。

 

皇太子妃殿下

・あたらしき住まひに入りて閖上の人ら語れる希望のうれし

 思うに、皇太子殿下の歌とこっちは二つで一つ。つまり作り手が二つ作って一つは皇太子に、もう一つは皇太子妃に上げた・・・というくらい出来過ぎ感満載の歌です。

正直、閖上に行った事なんてもう忘れているんじゃないの?天皇の「沖縄」皇太子の「東北」なんですかねえ・・・

で、何度も申し訳ないけど復興住宅で「希望があります。ありがたいです」なんて住民の表面的な言葉を歌に取り入れるなんてあまりにもあざとい。あざとすぎて背中がざわざわします。

 

秋篠宮殿下

・村人が語る話の端々に生業の知恵豊かなるを知る

 鶏の研究で東南アジアの様々な「村」を訪れると人々の語らいが聞こえてくるという歌なのですが。何だかとても現実逃避しているような印象がして。

嫁ぐ娘と語らうわけでもなく、将来の婿と語らうでもなく、自分の世界に入ってますよね。

 

紀子妃殿下

・人びとの暮らしに寄りそふ保健師らの語る言葉にわれ学びけり

 こちらは大変前向き。赤十字の公務で保健師達の言葉に学ぶ事があると。こういう歌は、その仕事に携わっている人達に喜びと元気を与えますよね。

雅子妃の歌は「閖上」が入っているから、もしかすると「碑」になっちゃうかもしれないけど、こんないい歌こそ赤十字に掲げて欲しいです。

 

眞子内親王

・パラグアイにて出会ひし日系のひとびとの語りし思ひ心に残る

 父と娘は似ている・・・今更パラグアイに行った時の事かあ。「太陽」とみまごうべき彼氏とのラブラブな語らいでもおよみになればよかったのに。

 どこか他人事でどこか逃げ腰に感じます。

 

華子妃殿下

・遠き日を語り給へる君の面いつしか和みほほゑみいます

 「遠き日」というのは昭和天皇や香淳皇后が生きていた時代。兄弟や親戚に囲まれて「昔はこうだったねえ」と語る常陸宮殿下のお顔が和やかに微笑んでいるという歌ですが、これははっきり言って「アンチ今上」の歌ではないでしょうか?

 お体の事もあり常陸宮両殿下は宮中行事にあまり参加されなくなりました。皇室会議で常陸宮殿下が異議を唱えた事もあり、兄天皇と弟宮の間には以前より隙間風が吹いているのでは。

 華子妃にしても「まさか退位なんて」という事でしょう。一言の相談もなく知らされず蚊帳の外に置かれていきなり皇室会議で認めろってそれはないでしょう?ああ、昭和天皇が生きていた時代は平和で秩序が保たれていたなという歌ではないでしょうか?

信子妃殿下

・我が君と夢で語りてなつかしきそのおもひでにほほぬれし我

 彬子女王からすれば「何よ今更」と思うでしょうけど、かつて憎み合っても、亡くなってしまえばいい思い出しかなくて、夢の中で仲良く語り合っていた・・あんな日もあったのだと。これは未亡人にしかわからない心境だと思います。

 

彬子女王

・祖母宮の紡がれたまふ宮中の昔語りは珠匣のごとく

 百合子妃殿下から昔の宮中の話を聞く事は宝石箱よりも価値がある・・という話なんですけど、要は「三笠宮家の主はこの私」と宣言しているわけですね。

 もはや「女王」としてのプライドでしか生きられない可哀想な女性です。亡くなったおじいさまではなく、今、生きているおばあさまを引き合いに出すんですから・・まあ祖母と孫の微笑ましい語らいの図ではあるのですが。

 

久子妃殿下

・学び舎に友と集ひてそれぞれに歩みし四十年語るは楽し

 久子妃は遊んでばっかりって感じ?あっちこっちの「同窓会」に顔を出してはおしゃべり?

承子女王

・友からの出張土産にひめゆりの塔の語り部をふと思ひ出づ

 わかんない。沖縄土産を見て「ひめゆりの塔」の語り部がいたっけと思った?

 皇族としては軽い。軽すぎると思います。

絢子女王

・気の置けぬ竹馬の友と語り合ふ理想の未来叶ふときあれ

 もうすぐ結婚でもなさるの?

 

今回、歌を出さなかった常陸宮殿下のご健康を心配すると共に、瑤子女王は大丈夫なのか?と。体が弱そうなのはわかるけど、本当なら今が最も元気に働く年齢ですのにね。

 


皇室ウイークリー

$
0
0

ご日程

両陛下

1月7日・・・両陛下 → 昭和天皇皇霊殿の儀

      天皇陛下 → 昭和天皇御神楽の儀

1月8日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

1月9日・・・天皇陛下 → 親任式・認証官任命式

             通常業務

1月10日・・・両陛下 → 講書始の儀

             講書始の儀関係者と会う

1月11日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

1月7日・・・皇太子殿下 → 昭和天皇祭皇霊殿の儀

              昭和天皇祭お神楽の儀

1月10日・・・両殿下 → 講書始の儀

 

秋篠宮家

1月5日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議

1月7日・・・両殿下 → 昭和天皇祭山稜奉幣の儀(武蔵野陵)

     眞子内親王 → 昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)

1月9日・・・秋篠宮殿下 → 日本動物園水族館協会会長他に会う

              日本植物園協会会長他に会う

      紀子妃殿下 → 結核予防会理事長他に会う

1月10日・・・両殿下・眞子内親王 → 講書始の儀

 雅子妃の公務が・・・来年には皇后になるのに昭和天皇祭を欠席。それは現皇后もそうだから文句言えないのか。それにしたって「講書始の儀」に出ればお仕事完了なんて甘すぎる

 女性週刊誌によると宮中祭祀における「まけ」(生理期間云々)の報告及び潔斎などの掟を雅子妃の為に変える必要性があると書いてありましたが、そんな事をするなら祭祀に出なくて結構です。

っていうか何様なの?どこかの国みたいに「生理」だからって小屋に閉じ込められたりするわけじゃないでしょうに・・それに・・・もうないんじゃない?54歳にもなってまだ潔斎が負担とかいうのは最初からやる気なしって事ですから。

 両陛下はまた沖縄げ行くんですね。どんだけ好きなんですか?沖縄。

 とりつかれていません?沖縄への罪悪感に。かえって怖いです。

 JBPRESSニュースで語られた雅子妃への批判 

タイトル 「新天皇に覆いかぶさる雅子妃の”心の闇”」

適応障害を患われてから、様々な行動で批判を受けている雅子妃は新年が明けた1月10日、「講書始の儀」に2003年以来、15年ぶりに出席された。

 「講書始の儀」は、年頭に当たって、皇居・宮殿で、天皇、皇后両陛下が学界の第一人者から講義を受ける行事で、皇太子以外に、秋篠宮ご夫妻ら皇族方が出席して執り行われる。

 2019年5月、「新皇后」に即位する雅子妃の15年ぶりの皇室方が会する皇室行事出席だったが、国民の反応は安堵や喜びもある一方、冷めた批判的なものも多い。ネット上には、次のような書き込みもあった。

 「病気とはいえ15年間何してたの?  日本一の医師、環境で治療してもらってて、歓迎されないよね。これからどの場に出席してもずっと15年ぶり!」

 「15年ぶりですか!  毎年、ご出席される方々は、称賛されることがなく、14年もの間、サボってたこのお方は誉められる。世の中の理不尽さが分かる象徴ですね」

 「実家関係者の医師しか診察させず、病気療養中でも遊びは欠かさず、今頃になって次期皇后になるためのアピールにしか思えない」

 「公務はできなくても、豪勢な貸し切りスキーや夏のご静養は皆勤賞!  国民は疑問に思っています。しかも全部国民の血税です!」

 「薬物治療もしてるんでしょうが、適応障害の第一選択はその環境を変えること。公務がストレスならば皇室を離れられた方がいい。皇后になったらさらにプレッシャーかかりますけど、大丈夫なんでしょうか 」

雅子妃が「適応障害」という病気を患われてから、今年で15年になる。

皇后に即位する雅子妃の健康状態は、国民とともに、新天皇になる皇太子の一番の不安と心配でもある。

 雅子妃へのプレッシャーが高まることは避けられない。

 海外メディアは、優秀な医師団のもと、20年近く経っても、なかなか病状が良くならないのは、その原因となるものが複雑化していることも挙げられるだろうと見ている。

■ 雅子妃の病状に影落とす実父

 その代表的なのが、雅子妃に対する「実父の影響」だとされている。

 新聞記者時代(筆者)、外務省を担当し、同省記者クラブに所属していたとき、ある官僚から次のような話を聞いた。

 「雅子妃には典型的な『官僚思考』がある。私の先輩であった小和田氏(雅子妃の父)もそうであったように、信頼しない人間は、皇族、政府、東宮の人間であっても、関係なく、否定する」

 「接触したくない人とは自ら口も聞かないし、交流をもたない。小和田氏に限らず、エリート官僚に見られる現象だ」とした上、「人を『敵か、味方か』で判断する場合がある」

 しかし、皇族になれば立場は全く逆だ。自らの嗜好やムードで、国民や相手国の賓客に接することは控えるべきで、まして皇后という立場になれば当然だ。

 子育てもそうだ。そういった意味で、雅子妃と皇室には、日本人でありながら歴然とした異文化の障壁が今も立ちはだかっている。

 欧州の王室の中でも、英国王室は自立自営だが、日本の皇室費用は宮内庁の予算で賄われ、国民の税金。

 今後、天皇・皇后は退位するものの新たに上皇・上皇后として即位し、さらに秋篠宮は皇太子には就任せず、皇嗣として活動されることになっている。大幅に拡大する皇室予算を税金でどこまで捻出するか、大きな議論となるのは必至だ。

 皇太子も夫として雅子妃の良き理解者になるのは当然だが、今後は、天皇として雅子妃が、国民の理解を得られ、愛されるように皇后としての品格、見識ある道に、導かれることが望ましいのではないか。皇后になれば、「おひとり外交」も増え、洗練された皇室外交を磨かれるのも、そうだ。

 2013年のオランダ国王即位式では、日本のメディアこそ他の王族と比較し絶賛していたものの、全身を覆い、ピルボックス(縁なしの円形帽)をかぶった雅子妃は、1950年代の「尼僧のよう」と酷評され、「日本の伝統という籠に閉じ込められた可愛そうなミステリアスなプリンセス」と同情を誘った。

 アジアにない世界に誇れる日本の皇室であるよう、新天皇となる皇太子が課された皇室の将来と責務を果たすことは、雅子妃のためにもなるし、夫婦愛でもある。

 そして、それは、ひいては、国民への愛を示した皇室の姿でもあるのではないか――。

 結構手厳しい記事なので掲載しました。

 オランダでの「尼僧のような」は誉め言葉で、実際は「何であんなに黄ばんだシルクで体に合わないドレスを着ているの?」ですよね?

プリンセス・マサコって頭おかしいの?って思われたに決まってます。

 へえ、官僚って「好きじゃない人とは会わないし、口もきかない」んだ。

 

 週刊新潮抜粋 

 雅子妃について 

 1月10日の講書始の儀は15年ぶりのご出席が決まったものの、2日後の歌会始の儀は昨年に続いてご欠席。負担を考慮したのでしょうが、いまだにご体調の民についての説明がなされないままで、何が基準となってご出欠が決まるのか、全くわからないのです」

 全ての人を等しく愛する「一視同仁」は帝王学の基本。にも関わらず、ご公務のえり好みと言われても仕方のない状況が続いている。

 新しい皇后には「義務」も「慈愛」も必要なく、やりたいことだけやっていればいいんだから楽なんじゃないですか?ネットで批判されたって池坊さんみたいにへたらないでにこにこ笑ってお手ふり出来るんですから。

 

 紀子妃について 

 年末に陛下の退位が決まってからはひときわナーバスになっておられる。宮邸で働く職員に対してもこれまで以上にシビアな物言いをなさっているのが目につきます」

 周囲のスタッフに

「ねえ、うちで働けて嬉しいでしょう」

「ありがたく思わないとね」などと直截的な表現で圧迫的なふれーずを口にされています。そんな時我々(宮内庁職員)は「雅子妃殿下が皇后となられる日が決まって面白くないのだろう」とささやき合っているのです。

 1990年のご成婚以来、ともすれば「過剰反応」と指摘されつつ、ひたすら皇后さまのなさりようをお手本とされてきた紀子妃。

十数年にわたって公務がおぼつかない雅子妃に思いを致される時、そのお気持ちが千々に乱れるのも無理からぬ話であろう。

 小室圭さんの父親が自ら命を絶った事実を報道。

「殿下はそうした報道に接して「しりませんでした」と驚かれていました。ただ、さほど気に留めてはおられなかった。続いて佳代さんの新興宗教や霊媒師との関わりにしても殿下は困惑されながらも「ご本人の事ではないので」と深刻に受け止めなかった。

 (例の400万円記事には)「事ここに至って殿下も今までとはうって変わって「困りましたね」「どうしたものでしょう」と非常に思い悩んだご様子で周囲に漏らされています」

記事によれば小室さんのICU入学金や授業料、そして米国留学の費用もこのお金で賄われていたというのだから、無関係どころかトラブルの「当事者」そのもの。

「それでも婚約内定を終えた今となっては時すでに遅し、今年3月には納采の儀が控えており、続いて11月には帝国ホテルでの挙式の予定。皇族側からご破算を言い出すなど出来るはずもなく、宮内庁内でも「まずい事になった」と職員は音を上げています」

 皇太子殿下が即位されても雅子妃殿下が波のあるご体調まま公務を全うできなければ早晩批判が噴出するのは自明の理。その折、果たして新天皇は世論の風当たりに耐えられるでしょうか。

 (現皇后へのバッシングは)昭和天皇の1年間の服喪を差し引き、即位から実質3年後に庁内の守旧派によって皇后陛下が噴出した格好でした。ご公務を十分にこなせていない雅子妃殿下の場合は、もっと早くに内部告発が起きる恐れが多い員あるのです。

 紀子妃は気持ちを高ぶらせてその日を待っている・・・・

 紀子妃が「ねえうちで働けて嬉しいでしょう」などというはずがないのです。

何をもってそういうんだ?そんな事いうのは雅子妃以外に考えられないじゃない?

「ねえ、秋篠宮家みたいな忙しい部署じゃなくてうちで働けて嬉しいでしょう?有休取り放題だもんね」みたいな。「病欠でもいいわよーー人事部に言っとく」くらいは言ってそう。その代わり他言無用だぞって・・・ああ、怖い。

 小室圭の父親が自殺した事や佳代さんの新興宗教や霊媒師に関して秋篠宮殿下が気にしなかったというのは意外というか、これじゃ世間から「馬鹿親」と言われてもしょうがなくなってしまいますが、皇族として本人にどうしようもない事に関してはそういうしかなかったんだと思います。

 宮内庁がちゃんと調べなかった、教えなかった・・・つまり常陸宮殿下の時と同じで、いきなり「退位?」という間に自分達の意見も聞かずに皇室会議の流れと同じではないでしょうか?

でもおかしいと思わなかったのでしょうか?

タクシー代をケチる人だよ?年収だって250万でどうやってICUに入ったのか?単に「相続財産があったのだろう」と考えたのか?騙されたようなもの。

実は全部母の愛人からの「借金」(小室に言わせれば贈与)だったとわかったなら、当然、今は納采の儀の費用も帝国ホテルの費用も出せるわけなく、むしろ堂々と「そんなお金ありません。僕達、入籍だけでいいです」なんて言ってそう。

そう出来ないのを知ってていうのだったらまさに悪人だなあ

 殿下ーー戦後すぐに臣籍降下してたら間違いなく騙されて一家離散ですよ。少しお金にシビアになって下さいよ。人を信じちゃいけませんって。川嶋家も黒田家ももうちょっとガンガンいうべきでした!!

宮内庁が小室家に働きかけて「辞退」させるのが筋です。大正天皇の婚約破棄の時だって表向きは伏見宮家からの辞退という形だったのですから。

 それにしても悠仁殿下ご懐妊の時と同じぐらい惨い記事で、これを何とか出来ないものかと本当に思います。宮内庁にメールとか新潮にメールとか、そうしないといけないのでしょうね。

 

 

 

 

優雅なお茶を

$
0
0

 おはようございます。

実は昨日、お茶会がありまして永田町の方へ行きました。

その時、お友達と一緒に3時すぎくらいに待ち合わせして、お茶しておしゃべりしようという事になり・・・赤坂プリンスクラシックへ行って来ました。

ここって元は北白川宮邸でその後、李王家邸になったんですね。

カフェがあるのはこの部分。

私はこういう洋館が大好きで興奮してしまったんですが、この日は宝塚好きの人は勿論、結婚式にご出席の方などもいました。2階で結婚式が出来るんですね。

楽しそう・・・いいなあーーー(ってもう遅いけど)

それで

こんなものを頂きながら優雅にヅカ話をしていたのです。

話題は勿論雪組中心で、「ひかるふる路」のどこがどう面白いとか、星組の「ベルリン、わが愛」はかなり駄作だったよねーーという話とか、お友達は七海ひろきお兄様の大ファンなので、褒めたたえ感を満喫したりとか?

そんな話をしながら日が暮れていく様が見事で。暗めの証明がさらにムードを盛り上げるというか。

気が付くと外はすっかり

こんな感じになっていたのです。

 

こんなお屋敷でたおやかにお育ちの方が今更年収250万に耐えられるとは思わないけどなあ。

そしたら友人が「いや、眞子様は質素な人だから大丈夫だと思う」と。

質素にも限界がありましてよーー

一般庶民の私、世が世ならこんなお屋敷の敷居をまたぐ事さえ許されない身であるのに・・・なんてちょっとひがんでいたら「だめよ。ふぶきさん。そういう時は、こんな場所こそ私にふさわしい」って思わなくちゃ」と言われて、あ、そうかと。

まあ、とにかく時間を満喫したのでありました。

再掲・「天皇の母」37(フィクションだわ)

$
0
0

ヒサシはイラついていた。

全てが順調にうまく言ってる筈だったのに・・外務省における機密費流用の捜査だって?誰の入れ知恵だ?どこの保守の奴だ?

すでに外務省はわが手にある。

戦前前の愛国心のある公平な外交官に治められた外務省ではない。

千五、ひそやかに息を吹き返したコミンテルンの残党が作り上げた日本の外務省。

チャイナスクール、ロシアスクール・・・そこで培うのは「愛国」などではない。

壮大な「社会主義」への扉を開く事なのだ。

戦争に負けた日本はプライドを失い、自らの存在に自信が持てなくなり、その結果、何が何だかわからない「平和」という言葉が独り歩きしてきた。

外務省に入省して来た時ら、国の為に使うべき機密費は外務省の利の為だけに使うものとなった。

何とわかりやすい日本民族か。

これは自分ひとりでやった事ではない。

「日本が過去に犯した過ちは絶対に消える事はない。ゆえに日本は永遠に

謝罪し続け、補償を行わなければならない。それが人間としての道だ」

そう言ったら、なぜかみんな賛同し、涙を流して感動し、社会党が元気になっていった。

日本は朝鮮にもそして中国だけでなく東南アジア、全ての国に対してひどい植民地政策を敷いたのだ。その罪は100年経過しようと消えない。

ヒサシが出した「日本ハンディキャップ論」は一部の保守派にはバッシングされたものの、仲間も増えていった。

そして外務省の中で得た権力の象徴は機密費なのだ。

「オワダ君」

呼び止められて振り返ると、フクダヤスオがにこやかな顔でこちらを見ていた。

彼の父親の秘書として活動した過去があり、ヒサシとヤスオは仲が良かった。

年下のくせに「オワダ君」などと呼ぶ、生意気な奴であるが仕方ない。

「何でしょう」

「あなたの所、娘さんが3人いたよね」

突然何の話だろうか?

「一番上の・・・」

「マサコですか?」

「ああそう。今、どうしているの?」

「アメリカにおります。ハーバードに」

「おお、それはご優秀な事だ。さすがにオワダ君の娘だね。ところで、そのマサコさん、

誰か決まった人はいるの?」

「・・・え?」

恋人とか婚約者とかいう話だろうか。

ヒサシはちょっと言葉に詰まった。

マサコ・・・本当にこの娘は・・・・

トラブルばかり起こすので日本の高校を中退させてアメリカに呼んだのはいいが

なかなか英語を覚えない。

元々社交的な性格ではないし自己主張するような娘ではないが、それではアメリカ社会ではやっていけない。

当然、孤立しがちになる。

それでも何とかハーバードに押し込んだ。

自分がハーバードの教授をしているコネを最大限に使ってラドクリフから編入させたのだ。

どんな入り方をしても卒業さえしてしまえば「ハーバード大卒」だ。

あの娘には学歴くらいしか誇れるものがない。

しかし、大学へ入っても聞こえてくる話はどこまでもネガティブ。

ボート部に入ったのに一度も練習に出ない。理由は「風邪を引いているから

湖の上にいたら熱を出す」

パーティに出れば壁の花。

それだけならまだしも、結局その場にいる事が出来ずに帰ってしまう。

成績も必ずしもいいとはいえない。そのくせ男遊びの方はかなりお盛んだ。

先日も「結婚したい人がいる」とかいい、男を連れてきたばかりだ。

卒業もしていないのに一体何を考えているのか。

無論、男とはその場で別れさせた。こちらが強気に出れば逆らう娘ではない。

だが、最終的にこの娘は一体何がとりえで何がいいのかさっぱりわからない。

出るところ出る所、何かと問題ばかり。

フクダはそんな状況は知るまい。

 

「決まった人はいないと思いますが」

「そう」

フクダハニヤリと笑った。何となく不気味である。

「マサコさんに絶好の縁談があるんだけど」

「え?」

「娘さんを皇太子妃にする気はないかい?」

「皇太子妃?あの・・皇太子妃は」

「いや、勿論次代の皇太子妃だよ」

「という事はヒロノミヤの?まさか。恐れ多いですな」

実際にはそんな事は露ほどとも思っていないが、礼儀としてそう返事をする。

それに皇室など、我々がもっとも潰したい存在ではないか。

ヤスオだってそれはわかっている筈だが、急に声を潜めて

「実は陛下もあまり具合がよろしくなくてね。今の皇太子殿下は思想が我々よりなのだよ。扱いやすいというか、生真面目というかね。もっともミチコさんは策略家で手ごわい姑になりそうだが、マサコさんの学歴をみたら飛びつくだろうよ」

「いや、しかしうちのマサコは不調法者で、皇室のしきりたりには」

「マサコさんが皇室に嫁げば機密費流用で糾弾されることはないよ。どうだい?」

「え?」

ヒサシは目を見開いた。

「それは・・・」

「信じない?だってマサコさんが皇室に入ってしまえば、まさか皇族の父親を逮捕するなんて出来るわけないじゃない」

そんな事出来るのだろうか?

「そりゃあ、機密費ごときでうろたえるようなオワダ君ではないと思っていますけどねえ」

「いや・・はは。一体何をおっしゃっているんだか」

ヒサシはカラカラに乾いた喉で絞り出すように言った。

「まあ、見てなさいよ」

ヤスオはにっこり笑いながら去って行った。

 

ヒサシの心臓は高鳴り、他に誰も見ていないかあたりをきょろきょろと伺った。

普段はそんな事をするような人間ではない。

けれど今は・・・突拍子もなく出て来た「ヒロノミヤの妃」という言葉。

マサコが・・あのマサコが皇族に?将来の皇后になるというのか?

次にヒサシはあたりも構わずに大声で笑い始めた。

何人か、「え?」というような表情で通り過ぎていったが、ヒサシは構わなかった。

なんと大層な大博打ではないか。

我がオワダ家から皇族が出る。将来の皇后が出る。

滑稽じゃないか。

どこよりも日本を憎む男の娘が日本一の伝統と格式を持った家に嫁ぐのだ。

戦争犯罪者ヒロヒトの孫と結婚、結構じゃないか。悪には悪がふさわしい。

 

それからしばらくしてのち、本当にマサコはお妃候補に挙がってしまった。

ちゃぴさま退団にショックを受けつつ月組ラインナップ

$
0
0

ただショックで・・・・ちゃぴ様退団。

何で今?どうして今?いいじゃん!トップ生活10年を超えた娘役もいるんだもん。

「エリザ」が来たから退団決意なのか、退団するから「エリザ」なのか、どっち?

っていうか、娘役の退団に「エリザ」を使えばいいってもんじゃないです。

ちゃぴ様はどちらかというとアントワネット様なんですわーー

あんな・・・自己中でノイローゼ気味で被害妄想の塊の皇后なんか演じなくてもいいって。

で、なんでたまきちがトート?

この世の平和の全てを飲み込んだような顔をしているトップスターが「黄泉の皇帝」とは ミスキャストなんてもんじゃないの。

思えばまー様がいくらメイクを頑張っても歌ってもトートになりえなかったのは、一重にその明るすぎる御性格だったのですわ。

「幸福を売る男」に黄泉の皇帝は似合いませぬ。

あの美しいみやるりがフランツ・ヨーゼフって・・・私、フランツに尽くすわ。絶対に黄泉の皇帝とは結ばれなくてよ。

このままいくと月城かなとがルキーニ?雰囲気はありそうだけど壁ないよ。

私のありはルドルフか?

それと・・・たまきちで「雨にうたえば」っていうのも今一つどうなのか?

頑張っても安蘭けいを超えられないだろうし

キャラが・・・違うような気がして。あれってコメディだよね?

ヒロインは誰?

タップだよ?タップ?うーん・・・・

でも最もありえないと思ったのは月城かなとの「THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~」だけど、これ、私は大和悠河でも大空祐飛でもみましたけど、再演する程すごい作品なのか?と疑問が一杯です。

課題として重いというか、結局、大和にとっても大空にとっても出世作にはなりえなかったよね?そんな作品をわざわざ再演しなくても。

作品に苦慮しているのかしら?今の宝塚って。

 

ドラマ・ドラマ

$
0
0

 一生懸命に平昌五輪を盛りあげようとしているようですが、フィギュアですらしらーーって感じです。

北朝鮮と韓国がここぞとばかりに手を組む?その間に木造船が漂着しているってよ?

「TVタックル」で平澤議員が(北の木造船に隠れてスパイが入国しているのではないかととの疑問に対して)「その可能性はほぼゼロだと思う」といってスタジオ中が唖然としましたし、イカ釣り漁船のあまりのひどさにも全然気づいていないみたいで、かなり愕然としました。

さて、色々ドラマですが「99・9%」は安定の面白さでした。

めちゃ明るい松潤と暗い木村文乃の対比がいいし、パラリーガルってこんなのかあと、またもKKを思い出したりしてね。

「海月姫」は意外と面白いと思いました。何でだろ。

主演の女の子よりも瀬戸康史がいいのよねーー 見るのやめようと思っていたけど、あと一回ならみてもいいかな。

かなり面白いと思ったのは「もみ消して冬」いやーー笑ったーー山田涼介は勿論ですけど、お兄ちゃんとお姉ちゃんのキャラに、千葉雄大が・・・

ああ、でも日本では執事が家事をやるものなのか?違うと思うけど。

「FINAL CUT」は1.3倍速が丁度いいかもって思いました。

「越路吹雪物語」は大地真央が出てくるまで見ないでおこうと思ったけど、結構OGがちょいちょい出てくるので見ないわけにはいかないみたい。

それにしてもあの時代、こーちゃんは本当に恵まれていた子なのねえ。

世界が違うわ。

世界が違うと言えば「ブラタモリ」の宝塚を見ましたよ。

私も「花の道」の盛り上がり方が不思議だったんですが、自然堤防だったんですね。思えば不思議な地形をしているんです。

宝塚駅から劇場までの道の上がり下がりというか・・・

紅ゆずると綺咲愛里・・上演前にあんな事をやってたのか。大変だったわねーー

あの劇場のよさは外の世界と隔絶されている所で、それはディズニーランドと同じ効果をもたらしていると思います。

芸者さんなどの話は出て来たけど、炭酸水が湧き出た話はなかったね?

 

NHKの「幕末グルメブシメシ2」は本当に面白いです。シーズン2になっても面白さは倍増。

 

再放送では「アイホーム」にはまってます。

本放送の時もいい作品だなあと思ったけど、再放送で毎日見ていると本当にストーリーがよくて、キムタクのキャラに似合ってて、視聴率はふるわなかったけど、いい作品だったと思います。お勧めですね。

 

 

 

再掲・「天皇の母」39(フィクションだって)

$
0
0

自分が本当にアメリカに来るまで、マサコは自分が人見知りで会話が下手で、さらにいうなら英語もあまりできないのだという事に全然気づいていなかった。

高校からアメリカに来たのだって、自分としては「留学」であり、国際的な視野を持つ為の、つまり将来、父と同じ外交官になる為の布石であると思っていたのだ。

でも、ハーバードに入って・・・ある日、唐突に自分が何者でもない事に気づいてしまった。

ひそやかに聞こえて来た「マサコはブレインだから」と陰で笑う人々の声。

「ブレイン?ブレインって頭がいいって事よね?」と最初はそう思おうとしたのだが、ふとみれば自分が会話しているのが同じ日本人ばかりで、いわゆる本当のアメリカ人ではない事にはっとし、そしていつの間にか独りぼっちになっている事に愕然とした時、「ブレイン」とは変わり者で偏屈で空気の読めない・・・そんな意味がある事に初めて気づいたのだった。

思えば小さい時から変な子だと思われていたのは事実。

学校にイモリを持って行った時だって、女の子たちは叫び声をあげて逃げて行ったし、男の子たちは自分を取り囲むように凝視していた。

あの時は自分が持っているイモリが羨ましいのだと思っていたけど、それって違ったの?高校でホスチアを盗んで食べた時だって、みんなきゃあきゃあ楽しそうだったじゃない?それって違ったの?

「お前は人と違う。人より恵まれた才能を持っている。早くそれを開花させろ」と散々父に言われ続けて、ただそお言葉を信じて今まで生きて来たつもり。

なぜなら母は妹達にかかりきりだったからだ。

まだ自分の心がよくわからないけれど、どこかで誰かに認めて欲しいと思って来たらしい。

という事は、今、私、誰にも認められていないのかしら?

 いつも誰かと一緒にスイスにスキーに行ったり、あちこち観光して回っているというのに。

「アメリカで働く?」

大学卒業と同時に東大に学士入学が決まり、さらに外交官試験に受かった時、友人(とおぼしき人)に聞かれた。 

「あなたって日本より外国が好きなんだものね?でもどうして外務省になんか?」

「根無し草になりたくないからよ」

「根無し草ねえ」

と彼女は笑ったけど、心の中では何を考えていたんだろう。

根無し草・・・

「あなた、自分が日本人だと思ってる?それともアメリカ人だと思ってる?」

「え?も・・もちろん・・・」

勿論・・・自分は何人なんだろう。

「わ・・私は国際人になるの。外務省でバリバリ仕事していつかどこかの国の大使になるのよ」

「まあ、お父様があれだけの実力者なんだからなれるんじゃない?」

「失礼な事言わないでよ。自分の力でなるもん」

マサコは思い切り言い返してふんと首を振ったが相手は全く動じなかった。

何だか悔しい。みんな自分をそんな風に見ているのだろうか?

自分の中にある小さなコンプレックスの芽に本人はまだ気づいていなかった。

 

そんな折も折、日本の写真週刊誌から取材の依頼があり、父は取材を受けろと言った。

マサコは知らない人間と話すのは大嫌いだったし、まして写真をバチバチ撮られるのも好きではなかったが

「ハーバード大出で東大に学士入学に決まっていながら外交官試験もパスした

スーパーキャリアウーマン。しかもお父様も外交官という超ハイソなお家柄の

お嬢さん」というコンセプトという事だったし、父の命令には逆らえそうにもない。

いやいやながらでも取材を受けると、意外と綺麗に写真を撮られて、それはそれは素晴らしい誉め言葉で一杯にされたので、マサコは驚くのと同時に震えるような快感をも味わってしまった。

写真週刊誌に写っている自分は、本当に頭が良くて綺麗で誰もが憧れる家柄と学歴と才能に満ち溢れた女性だ。

それが自分。オワダマサコなのだ。

しかし、その写真週刊誌の数ページ先にヒロノミヤも一緒に写っていた事を彼女は知らなかった。

いや、仮にそれを知っていたからと言って気にもしなかったろう。

それが父、ヒサシとフクダの策略でこの先起きるだろう逆転ゲームの始まりに過ぎない事も、彼女はまだ知らなかった。

 

政治もドラマも皇室も言いたい放題

$
0
0

 まず相撲 白鵬には気の毒だけど彼がいないだけで土俵が清く見える・・・

怪我で休演とか言っているけど、本当は週刊誌に「八百長」を書かれたからじゃないの?まあ、散々自分が危ない相撲をして来たんだし、少しくらいは痛い目に。

まあともかくお大事にね。貴ノ岩はもっと痛かったと思うけどね。

相撲界におけるモンゴル弊害は恐ろしいです。

何度も言いますが、あちらは狩猟民族で潔い相手ではないんですよ。考え方が根本から違うんだもの。日本の「神事」として位置付けられている部分にモンゴルが入るのは非常に危険です。

日本の伝統に別思想が入るようなものです。

 次っ小室哲哉の不倫。夕方のニュースではせよばいいのに、また街頭インタビューで散々「許せない」意見をのっけていました。

「介護とかそういう大変な生活があってのことだけどやっちゃダメ。許せない」とそればっかり。でも小室ももう59歳の病人ですよ。いつも顔色が優れないし、体調だって悪いだろし、そういう人が一人妻を介護して・・・くも膜下出血で大変な目にあっているKEIKOにしてみればそれはやっぱり許せないし悲しいとは思うけど、もはや本当に元気だった時とは性格も変わっているようだし。

結婚した以上苦楽を共に・・・とはいっても、もういいじゃない。

彼が不倫しようがどうしようが私達には全く関係ありませんって。

あの色の悪い、元気そうじゃない顔で頑張ってテレビに出ているのを見ると、ナースと色よい関係になってもしょうがないよなと。

次っ ドラマ!

「君が心に棲みついた」の一回目を見て、あまりの気持ち悪さに一回で挫折。

あの作品は吉岡里帆ありきで、彼女のグラビアだと思ってみればいいという意見もあったけど、私はそうは思いません。

向井理にひどいDVを受けてトラウマ状態の筈のキョド子があっさり桐谷健太を好きになって2度も告白した挙句ストーカーばかいのメールをがんがん送る?

どこがキュウとかピュアなのかさぱりわかりません。

とくに大学でヌードになった時と、メールがどどどーーっと開いた時、これは性格がおかしい人達のドラマなんじゃないか?と。

 

ああ、それと「越路吹雪物語」で瀧本美織が可愛いと言われてますが、制服が似合っているのは咲妃みゆだから

 追記 

「越路吹雪物語」は元ジェンヌが出るというので我が家の姫ちゃんも録画したものを見ています。

今の所、咲妃みゆのかわいらしさが本当に際立って、素敵!素敵!と騒いでおりました。私的には月船さららの先生も様になっているよなあ・・何でもっとテレビに出てくれないのかなと思いつつ。

そして木曜日の回。

いわゆるタカちゃん(音月桂)が登場した途端、姫ちゃんは「あ・・・」と言ったきりそこから号泣。

「音月さーーん!」と涙が止まらなくなってしまったのです。

元々彼女は音月のファンですけど、女役の彼女は好きじゃないんです。っていうか、髪を長くしている音月は嫌いなの。

でも今度は男役ですから、ばっさり髪を切ってにっこり微笑んで、コーちゃんの妄想はまさに姫の妄想と化したのでした。

母としては・・・・・ウケると大爆笑でございました。

次!紀子様。

女性週刊誌に「皇太子妃の公務がままならなければ、後嗣である秋篠宮家が頑張るしかない。でも、今、次期天皇の後には悠仁殿下を押す動きがあり、そうなると紀子妃は永久に「皇后」にはなれず陵も作って貰えない一般皇族になってしまう。

(要するに皇后雅子とは全く待遇が違うのだという事を言いたいのです)

でも、まて!

悠仁殿下が天皇になれば紀子様は皇太后でしょ?上皇后にはならないでしょ。

いっそ「大夫人(おおみおや)」でもよろしいのではない?

一々紀子様が雅子妃に嫉妬すると思ってるの?理不尽さは感じているでしょうけど。

雅子妃が出来ない事を紀子妃がやっただけで「目立ちたがり屋」とか言われそうで怖いです。

安倍総理を平昌五輪に行かせようという動きが国会で盛んなようですが、絶対に行ってはいけないと思います。

ここまで日韓合意を破棄し、北朝鮮よりに動いている韓国をこれ以上甘やかす必要性はありません。

何で国会議員がそこまでいかせようとするのか・・・対話というなの共産主義がはびこっているのでは?

中国では習近平がとうとう毛沢東になろうとしているし、ロシアのプーチンもほぼ独裁者。

スウェーデンではロシアに脅威を感じて戦争の準備をするとか。

日本もアメリカもそろそろ覚悟すべきではありませんか?

 

 


小室哲哉を消すなら小室圭を責めるべき

$
0
0

今度と言う今度は文春を許せません。

一体何のつもりで芸能人の不倫を追求し続けるのか

これが面白おかしい結果ですか?

還暦間近の病気の妻を抱え、自らも病気を抱えたミュージシャンから「もう芸能界にはいられない」と思わせる程の事を彼はしたのでしょうか?

「まさか、こんな事でそんな事を言うとは思わなかった」とは言わせない、文春。

日本は一夫一婦制だからそれ以外の男女関係は「不倫」にあたるわけだけど、

人の心というのは変わるもので、夫婦が互いに解決していく、あるいは見過ごしていく、見逃していくべきもので、周囲が「不倫だ!罪だ!許せない」と騒ぐべきものではないのではありませんか?

小室哲哉の場合、確かに不祥事もありましたよ。

それによってバチがあたったかのように財産を失い、妻が倒れ、長い介護生活になっていくわけですが、そこから少しずつテレビなどに出て、でもC型肝炎でしたっけ?それを発症してからの小室は顔はいつも真っ白で、今にも倒れそうな感じがしました。きっと家庭での介護は大変で、誰も愚痴を言えないんだろうなと思っていました。

そのナースとの付き合いがどうかそれはわかりません。

でももういいじゃないですか?患者がナースに頼るのは当然の話で、そこで多少の安心を得て、妻の介護に向き合えるなら。

それが「引退」にまで追い詰めていくとは。

週刊誌がそこまでやっていいのですか?

そこまでいわゆる「配偶者以外の人」と会ってはいけないものなのですか?

 

C型肝炎は鬱を引き起こします。何もかも嫌になってしかも印税は入らないでしょ?だから生活レベルがどこまで落ちるかわからないと本人も行ってますよね。

小室本人はまだ年金を貰う年齢ではないし、病気も限度額申請も出来ず、妻は障害者年金がもらえるとしてもそんなに多くないでしょうし。

体もきついのに仕事をしなくてはならない、毎日が戦いだったと思いますよ。

なぜそっとしておけなかったのか。

 

そんな気の毒なミュージシャンを一人抹殺する程なら、文春はなぜ小室圭に張り付かないのですか?彼と彼の母親に24時間張り付いてごらんなさいよ。

絶対にボロが出るし、例の400万円の件だって文春砲で追求すれば、日本中から愛されている内親王の不幸な結末を見ずにすむのですよ。

本当に文春の記者に記者としてのプライドはないんですか?

売れれば一人の病人が介護疲れで自殺しかねない程の環境を作ってもいいのですか?

長いものに巻かれるから、宮内庁怖いから、小室圭の様々な過去とスキャンダルにはだんまりですか。最低ですね。

責める相手が違う。本当にこれはフェアではない。ひどい話です。

両陛下が高輪御殿を視察したようですが、何で老人が二人住むだけなのに卓球が出来る部屋を作るのですか?

そこまでお金をかけてどうするんですか?

ブルジョア趣味もいい加減にしてほしい。位を譲るのだから職員宿舎で十分ではありませんか。

皇室ウイークリー

$
0
0

ご日程

両陛下

1月12日・・・両陛下 → 歌会始の儀

             歌会始の儀関係者と会う

     天皇陛下 → 通常業務

1月13日・・・両陛下 → 企画展「キンダーブックの90年-童画と童謡でたどる子どもたちの世界-」鑑賞

1月15日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う

       両陛下 → ポーランド独立回復100周年記念公演ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤー・コンサート鑑賞

1月16日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

       天皇陛下 → 通常業務

1月17日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

1月18日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

 

皇太子同妃両殿下

1月12日・・・皇太子殿下 → 歌会始の儀

       両殿下 → 勤労奉仕団に会釈

1月16日・・・皇太子殿下 → 離任大使に会う

1月17日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

            国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長)から進講を受ける

      両殿下 → 外務省から進講を受ける

 

秋篠宮家

1月12日・・・両殿下・眞子内親王 → 歌会始の儀

1月15日・・・眞子内親王 → 第35回日本伝統漆芸展を見る

1月16日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席

1月17日・・・両殿下 → 平成29年度対外発信強化のための中南米日系人招へいの被招へい者に会う

1月18日・・・秋篠宮殿下 → 東京農大で講義

       紀子妃殿下 → 国際キルトフィスティバルについて説明を受ける

 皇太子妃の年に一度の「勤労奉仕団に会釈」がありました。

  これは青森かどこかの高校生でしたっけ?

  何でここだけは会うのかわかりません。翌日は欠席しているのに。

  「体調の波」ではないものに決まってるじゃないですか

  文春もくだらない事おいかけるなら、こういう事を追求しろと言いたい。

 両殿下は毎日あっちこっちとお出かけ。一体何なんだ?

 首が痛いからティアラはつけられないけど、卓球は出来るの?

  高輪皇族邸にまで視察に訪れるなんて・・・故高松宮両殿下が草葉の陰で怒ってる。きっと。

 それに確かにあのあたりは泉岳寺にも近いし、マンションもあるし、上皇や上皇后が住む場所としては不適切。考え方が「天皇皇后」だった頃と全く変わらないなら、庶民生活を脅かす存在にしかならないのでは?

 皇后陛下の歌50首がドイツ語に翻訳 

「その一粒の重みにありて」

ベルリンの出版社ヘルダーの経営者が平成23年3月の東京電力福島第1原発事故後に被災地を訪問された両陛下の姿を見て思い立ち、昨年11月に出版。

書家が手がけた日本語の書にドイツ語訳を添えた。

翻訳したボン大名誉教授の日本学者、ペーター・パンツァー氏が「この50首に皇后さまのこれまでの人生が詰まっている」と語った。

それはそれは・・・本当におめでとうございます。

原発事故じゃなくて震災じゃないかと思うけどね。

 

愛子内親王は15日から3学期突入・・・と思いきや、勉強の遅れを取り戻そうと頑張りすぎて疲れたので16日、17日は休んで18日から通学を再開したそうです。

何と言うか、日本全体がコミンテルンに侵されているんじゃないか?と思う程に、報道の仕方がひどいです。

一般の高校生がこんな言い訳信じるわけないし、まさに皇族特権使いまくりでしょ。

どこかで天皇家が独り歩きを始め、日本を左へとけん引していき、総理大臣より権力を持って、さらに2重権力が発生。

秋篠宮家は完全に負け組ですよね。

小室圭の後ろ暗い過去が一度しか報道されす、それに対して世間はスルーし、宮内庁も天皇陛下もスルー。

そして眞子様をみすみす悪魔の手に葬りさられるというわけです。

秋篠宮両殿下は娘が可愛くないのか?という意見は多々あると思います。

小室圭が学費及び留学費用を自腹で払っていなかった、それだけ身分不相応な事をやっている男だったという事が明らかになっても、眞子様は結婚したいと思うのでしょうか?

ただの見栄っ張り男で先の見込みもないのにプリンセスを娶ろうという野心だけはいっちょ前。何を言われても平気。だって自分にはバックがいるから・・・?

バックって何?本当に不可解すぎて許せないです。

 

 

 

新天皇即位で景気回復?

$
0
0

「TVタックル」見ててあまりにお花畑なので途中で消したのですが、TVタックルですら皇室の話になると急に言葉遣いがよくなって「上げ」に転じる傾向があり、かなり不満です。

私が見たのは

 元号はどうなる?

即位前に発表するのはおかしいのではないか?いや、国民の生活を考えるとそれはいいんじゃないか?いやいや、今までは「崩御」で元号が変わってきた事で当然の事だった。

元号は小学生が使う漢字で読みやすく、頭文字が過去と被らないもの。

今までは中国の古典からつけられてきたけど、公募はどうだろう?云々。

私は、「天皇の崩御」(今回は譲位)ですが、それにまつわるわずらわしさというのは天皇を持つ日本である限り避けられない事で仕方ない事で、それに対して文句をいうのはおかしいと思います。

特に役所関係は元号を使っていますので、「ゴム印注文がーー」とか言い出すけど、そういうのは想定済みというか、それでいいんだよ・・・と。

家族の誰かが死ぬ時期を仕事の閑散期にお願いしますとか、言わないでしょ?

 譲位後はどうなる?

公務のほぼ全てを新天皇皇后に譲り、たまに「お久しぶりにおみかけしたな」程度になるはず・・・そこで東国原が「寂しいからもっとお出ましを」なんておべんちゃらを言っておりました。

「今上は自ら公務を増やしてきた。昭和天皇とはやり方が違うし国民との距離も違う。だから新天皇は全てを受け継ぐ必要はない(これは雅子妃はなんもしなくていいよーーという伏線ですか)」

ただ「コンサートや美術鑑賞にはおでましになるだろうし、外国のお客とのお茶や接待もあり」って要するに好き勝手やってもいいって話でしょう?

 新天皇即位で景気回復?

昭和から平成に変わった時に株価が上がり、雅子妃の入内で「あやかり婚」が増えた。だから今年は眞子様の結婚で「あやかり婚」が増えてブライダル関係の株が上がるだろう。

また今上はテニスコートでの恋がきっかけで結婚、その当時、テニスが流行った。皇太子は登山やスキーが好きだから、そっちも流行る。景気回復!

 

ばっかじゃないの?

皇太子の結婚でも全然世の中フィーバーしなかったし、株価も上がらずむしろ下落したんじゃありませんでした?

あの当時、一生懸命に女性週刊誌などが盛り上げようとしたけど世間はさっぱり騒がなかったし、モリハナエが作ったあのドレスは不評だったし、他にも結婚前から小和田さんについてはあれやこれや出てきて・・・

紀子様の時のような盛り上がり方はしなかったと思います。

ましてや眞子様とKKの結婚なんて、どれほど世間からバッシングを受けているかTVタックルの人達は知らないの?

KKと結婚したら必ず不幸になる眞子様を誰が祝福出来るって?

あの詐欺師まがいの身分不相応な男と結婚した内親王が?

 

それと、現在独身の女性皇族が多くて後々皇族不足になると言われていますが、寛仁親王家の2女王と高円宮家の2女王、愛子内親王は結婚しないから減りません。

そもそも彬子女王は皇族としての仕事より自分のライフワーク中心主義だし、瑤子女王はひきこもりでほとんどお仕事なし、高円宮家はやっと2つ名誉総裁を譲られたわけでしょう?

どんなに頑張っても天皇や皇后の仕事を請け負えるはずがなく、そんな事を許したら本当にもう終わりだって。

「皇室典範によれば女性皇族は結婚したら臣籍降下する事になって」という一文もありましたが、そもそも「譲位」「退位」そのものが皇室典範違反であり憲法違反なのに、そういう所だけ「典範に書いてあるから」なんていうのはおかしい。

今上が違反をしたのだから、女性天皇も女系天皇も「超法規的」にOKになる事はわかりきっています。

もう決まった事だしーーと言って前向きに受け入れる皇室ジャーナリストの皆さん、おかしいでしょ?「憲法順守」をうたった今上自らがそれを破るなんて。

今一度、原点に戻るべきなのではありませんか?

 

小室圭ママの「彫金師」愛人

$
0
0

 いやーー小室哲哉の不倫なんて許してあげようよ。

未亡人なら何をしてもいいっていう方がおかしいでしょ。いくら法的に問題なくても。

女性週刊誌によれば

 「記事が出たあとも、佳代さんから元婚約者・竹田さん(仮名)に対して、いまだに音沙汰はありませんし、もちろん400万円以上ある借金は未返済のままだそうです。テレビや新聞がまったくこの件を報道しないので、このまま話題が自然消滅するのを待っている気がします」(BY竹田氏友人)

 今一度おさらい。竹田氏&小室母の交際履歴

 2007年から交際を始めて2010年に婚約(圭氏19歳)

 小室母のお金の無心が始まったのは2010年頃から。

・ICUの入学金

・留学費用

・アナウンス学院費用

総計400万円強。

 新情報・・竹田さんは、佳代さんの弟さんと父・国光さんの仲を取り持ったことがあるのです。

 国光さんは、数年前まで神奈川県藤沢市のマンションに佳代さんの弟夫婦と一緒に暮らしていたのですが当時、飼っていた猫の飼い方などの些細なことでよく口論になっていたので、佳代さんに頼まれて仲裁役として話をまとめに行ったそうです」

結局、その後も度重なる衝突により、国光さんだけが現在、佳代さんと圭さんが住む横浜市港北区のマンションに引っ越してきたという。

 その際にも、車で荷物を運んであげたのは竹田さんというのだから、小室家とは家族同然の仲だったといえる。

 いわゆる完全に佳代氏の「婿」扱い

 圭さんが成人した際に、東京都千代田区にある『帝国ホテル』内の写真店で記念写真を撮影することになり、竹田さんが車で連れて行ってあげたそうです。

 しかし当時は婚約中だったのにもかかわらず、小室さん親子だけで写真撮影をすまされて結局、無料の“タクシーがわり”に使われたのです」

 「まだ結婚してないから圭君の親代わりとは言えないしね」って感じで、それはそれで筋が通ってます。残念ながら。

「婚約」というのもいわゆる「結納」まで済ませていたわけじゃないだろうし、でも婚約指輪くらいは渡してた?だったら「ぜひあなたも一緒に写真に写ってよ」「いやいや、僕はそういう立場じゃないし」的な会話があったと思うんだけど。

 でもさ・・・成人式の写真を撮るのにわざわざ帝国ホテルまで行く?それこそ身分不相応じゃないの?はなから「金持ちとの結婚」を想定していたって事?

 2012年、婚約解消 → お金を返して。

小室さん親子は、竹田さんからのお金を“贈与”だと主張しています。借用書を交わさなかったことが決定的な理由となり、法的にも竹田さんが借金を取り返すことは難しくなったのです」

 贈与なら「贈与税は」と聞かれても仕方ないと思います。

 眞子さまと圭さんのお付き合いが始まったきっかけは、大学構内での留学説明会。そもそも竹田さんが留学費用を貸していなければ、おふたりが交際して結婚に至ることはなかったのかもしれない。秋篠宮家にとっても見過ごせない「事件」なのだろう。

 そうなのよっ 秋篠宮家でも小室家にお金がない事はわかっていても、まさか赤の他人に無条件で400万も出させていたとは思わなかったろうと。

 新情報・・・小室父が亡くなった2002年から竹田氏登場の2007年の間に佳代さんが付き合っている「男性」がいた。

敏勝さんの死後からそう間もないころ、自宅からほど近い場所に住んでいたAさんと数年ほど交際していました。

 Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。当時は、地元で佳代さんとAさんが一緒に歩いているところを何度か目撃されていて、再婚のウワサも流れていましたよ(BY小室母知人)

 「Aさんは、金属を加工してアクセサリーなどに装飾を施す“彫金師”として、個人で働いていたのですが、佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、収入がゼロになった時期がありました。

 

 そのときに小室さんの自宅に住みついて、佳代さんに養ってもらっていたそうです」(前出の知人・以下同)

 

 現在、同居している国光さんは、そのときにはまだ別の場所に住んでいたので、Aさんが生活を送るスペースの余裕もあったのだろう。

 

「あるとき、Aさんが前立腺関係の病気を患って入院していたときには、佳代さんが病院に通ってお世話をしていたと聞きました。

 

 しかも、Aさんが手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんだったそうです。

 

 しかし、仕事をしない収入ゼロのAさんに対して圭くんはよく思っていなかったようで、“いいかげんにしてほしい”と対立してしまい、結果的に佳代さんとAさんは別れてしまったんです」

 破局したあとも、ふたりの交友関係は数年間続いていて、Aさんに仕事相手を紹介してあげたこともあったという。

 Aさんの自宅を訪れた『週刊女性』記者が、佳代さんとの関係について質問したところ、玄関のドア越しに「そういったことは話せない」と取材に答えてはくれなかった。

 Aさんと佳代さんの話について、竹田さんの友人は首をかしげる。

「Aさんを養う余裕があったのに、竹田さんから大金を借りたのはなぜなのでしょうか。佳代さんは“仕事がいつクビになってもしかたがないし、女ひとりで生きていくのは大変なんです”と、竹田さんに自分の状況を必死に話していたと聞いています。

 もし、圭さんのインターナショナルスクールの高額な学費を払っていた時期にAさんと交際していたとすれば、援助するほどの余裕があったのは不可解です」

 Aさんを養えた理由?それは保険金と遺族年金じゃないんですか?

 それをAさんの為に使い果たした結果、竹田氏に無心する・・・という事になったのではないでしょうか?

佳代氏の身になってみれば「私だってまだ女よ」って事でしょ?

息子がぎゃあぎゃあ言うから別れたけど、本当に好きだったのはAさん。でも仲を引き裂かれて彼女はやむにやまれず竹田氏をだました・・・ってなーんか美談ですけど私が考えたのはそんな感じ?

 

 若い時にくも膜下出血で半身不随の認知症妻をずーーっと介護し続けて、ちょっとナースに癒されたミュージシャンはその道を自ら断つ事を余儀なくされたけど、夫が亡くなって間もない未亡人が金なし彫金師に貢ぐのは罪にならないし、文春砲も炸裂しない・・・どんな矛盾なんだこれは?

 法にふれなきゃ何でもいいのか?逆に「不倫」なら全て悪いのか?

今頃、頭を痛めても遅いんです。秋篠宮両殿下。

眞子様は小室圭にすっかり洗脳されて「圭君のお母さんはそんな悪い人じゃない」と言うだろうし、大人の常識をいくら語って聞かせても結婚翌日に夫が豹変しないとわからないのです。

宮内庁も黒田清子さんも一体何でもっと民間の立場から反対しなかったのか。

世間知らずに両殿下を諫める所がないのはおかしいでしょう。

ここまで報道されてもまだ結婚させる?

 

私が驚いたのは、やっぱり「帝国ホテル」での成人式の写真ですかね。

どこまで見栄っ張りなんだ?この親子。それしかないって。

人に「お金がない。一人で育てるのは大変。大学の入学金がーー」って言っておいて帝国ホテルで成人式の写真・・・・

普通ならスナップ写真ですませる程度だよ?

スーツだって買えない身分じゃないですか?

こういう写真だって・・写真だけみれば「どこのおぼっちゃま」だけどね。

実際は・・・・

 

 

 

お見舞い申し上げます

$
0
0

草津・白根山の噴火で被災された方々にお見舞い申し上げます。

本当にびっくりしたでしょうね。

テレビを見ててもびっくりしましたし、その時、訓練中だった自衛隊の方々の事を考えるともう八甲田山のようで・・・

噴石が落ちてくるなんて考えられませんって。

とにかく、心からお見舞い申し上げます。

山が動くかどうか

$
0
0

 草津の山は動いたわけです。それも突然ばーーん!って石まで飛ばして。

誰も予測してなかった事ですよね?

普通なら「ちょっと危ないかも」とかいう情報が流れそうなものだけど。

要するに動く時は動くんじゃないかと思うのです。(期待してます)

 

週刊誌2紙による小室圭記事には期待してしまいますが・・・(買うしかないか?)

おまけに女性セブンも書くようですし、もう誰も黙っていないでしょう。

さすがに私の同僚お花畑さん達も「このお母さん、すごい・・どこに常識ってあるんでしょうか?私の娘なら嫁にやらない」とか言い出すし。

週刊誌が一斉に報じ始めたという事はつまり宮内庁からGOサインが出て、そこで小室家側からの「辞退」を申し入れさせるのが目的なのではないかと。

でも週刊誌ごときで辞退する人達か?せっかく捕まえた金づるをみすみす今になって手放す馬鹿もいない?(韓国ドラマだと最後まであがいて「私は悪くない!後悔してない!」とか捨て台詞を吐いて終わるんですよ)

今回、新潮などに載る文章をちらっと見ると、明らかに「圭」本人が無関係ではない事が示唆され、その上で「あれは贈与だ」と言い張っているわけでしょう。

誠意の「せ」の字もない 

(母と別れた後のカレシに会った時の圭氏の露骨に嫌な顔・・・というのがインパクト大ですよね)

さて、眞子様の心はどこにあるか。男の醜い部分を結婚前に知ってよかったと見るべきか「傷物」内親王として生き恥をさらすか?

でも考え方を変えて欲しいです。

別に今の世の中、別れた男の一人や二人いたって内親王は内親王なんだし、見る目がある男性なら過去を全てなしにして結婚を申し込んでくれるでしょうよ。

一生、内親王として公務に励み、いずれ神様とご結婚・・でもいいですよ。

無理に結婚する必要はないし(マーガレット王女のような例もあるしね)いずれどこかで運命的な出会いがあるかも。

だから私達国民も眞子様をそういう目で見るのはやめにしましょう。

眞子様には、ご両親や佳子様、悠仁殿下の事を考えて頂きたい。

最初からあやしげな・・・と言われていたのに「太陽のような」「月のように」とロマンチックに記者会見して誰があの記者会見を喜んだでしょう?

両陛下だけじゃないですか?

内心、ご両親だって「このままでいいのか」と思っていたと思うし、今だって本当に「何が間違っているんだろう」と考え続けていますよ。

強引に恋愛結婚して将来、「天皇の姉」として元皇族としての矜持を保てますか?あの竹田恒泰氏のような端っこの端っこの人ですら「男系男子」のプライドは持っているし、明治天皇に繋がる血筋を自覚しているのです。

ましてや眞子様は未来の天皇の姉です。世が世なら「一品の宮」「準后」扱いの姫宮なのです。そういう自分の過去と未来に決別して付き合いを全部断って小室圭氏と二人きりの世界で生きていけるなんて甘すぎるぞっ

ロミジュリの世界なら美しいけど現実は違うからっ

神社へ行く皆さま、絵馬には「眞子様破談希望」と書きましょう。

さて、安倍総理が平昌へ行くんですって。

まさか行くとはね・・・と思いましたが、

「事情が許せば、平昌五輪開幕式に出席したい。

2020年に東京五輪がある。同じアジアで開催される平昌五輪の開幕式に行き、選手団を激励したい。

同時に(文在寅韓国大統領と)首脳会談を行い、日韓の慰安婦合意について日本の立場をしっかりと伝えていきたい。

北朝鮮の脅威に対応していくために、日韓米でしっかりと連携していく必要性、最大限まで高めた(対北朝鮮)圧力を維持していく必要性について伝えていきたい」

とおっしゃっているので、信じたいと思います。

めんと向かって「日韓合意は取り消さない!国と国との約束を守るべきだ!いい加減にしろよ!」と言ってやれっ

 

先日、またいつもの脚本仲間の会合があったのですが、結構いい歳した人が今頃韓国に行って舞台に偉く感動して、その結果として

「あっちの人達と話しましたが、韓国も北朝鮮も戦争をしたがっていない。戦争をしたがっているのは日本だけだと言ってました」と誇らしげに言うので唖然としました。「安倍の奴、アメリカにこびやがって」とも言ってましたっけね。

おいおい・・・北朝鮮はっていうか、金正恩は実の兄だって叔父だって殺す人ですよ。同じ民族だから韓国だけはミサイルの攻撃対象にならないなんて甘い。

太平洋戦争の事は覚えているのに朝鮮戦争の事は忘れたの?

どっちが先に侵攻してきたんだっけ?ソウルの橋が爆破されて太平洋戦争時よりも使者を出したあの戦争の敵は誰?

今の文政権だって北朝鮮の言いなりでご機嫌取りに終始して、終いには国民からも反感を買っているではありませんか。

まさに「平昌五輪」じゃなくて「平壌五輪」ですわーースポーツそっちのけで政治的活動ばかり。

それでも総理の一言で山が動けば行った事も許してあげようかなと。

 

 

新潮・セブンの小室圭記事

$
0
0

 石の花さま。「タランテラ」と「ソロモンの指輪」がよろしくてよ。

新潮・文春・セブンが同時にほぼ同じ文章を載せたのは多分に宮内庁のGOサインがあったからだと思われます。

宮内庁には婚約報道当時から「結婚反対」の関係者が多かったそうで(だったら何でもっと早く声に出さなかったかと思いますが)

セブンに言わせるとそれは「抵抗勢力」なんだそうで

各紙共通していますが、

 女性セブン 

 1月20日、予定もないのに紀子妃と眞子様が参内。皇后陛下と何か話し合う為だったのではないか。

 去年の9月の婚約記者会見以後、小室圭氏は断絶していた小室家を招いて食事会をするも佳代氏は来なかった。

 宮内庁関係者の中に眞子様の結婚を反対する「抵抗勢力がいる」

 

 週刊新潮 

「海の王子」母親の援助交際(430万)トラブル

 皇后・・・雅子妃の全快は程遠く、自分と同じような事が出来るとはとうてい思えない。特にチャリティコンサートなどの福祉や文化・教育関連行事への出席は雅子妃では叶わないと思われ、紀子妃に引き継いでほしいという事で、行事の際、主催者に「これからは秋篠宮妃をよろしくね」と声をかけている。

 秋篠宮は眞子様の交際に意見を挟む事はなく、イニシアチブは眞子様本人。妃殿下もそれに習って交際を見守るしかなく結果としてこまやかな心配りが出来なかった事の心痛がある。

 山田氏は60代後半の元商社マン。

 2007年、圭氏がまだインターナショナルスクールに通っていた頃、英語の作文の課題をパソコンで書いていたら故障で文章が消えた事がある。

圭氏は近所に住んでいた山田(竹田)氏に頼った。データ復帰は叶わなかったものの、文章を書いた痕跡を見つけたので山田氏自ら学校に手紙を書いて許しを得て、問題にならなかった。

 これがきっかけで互いの家を行き来するようになり、山田氏は圭氏の進路問題の相談にも乗った。

 圭氏宅で3人で食事中に佳代氏が

「母子家庭と言われるのが嫌なんです。誰か、圭の父親代わりにる人がいれば」と言ったので、山田氏は(離婚して子育て終了)佳代氏と婚約するに至った。

 2010年11月「ICUの入学金と授業料を振り込んで欲しい」と言われ45万振り込む。

 東日本大震災の後、4月に45万、年末まで8度にわけて合計194万を振り込む。

 圭氏が留学する時、佳代氏

「口座に200蔓延ないと大学が留学を認めない。残高証明を大学に提出したらお返しする」と言って、2012年1月に200万を振り込ませる。

 圭氏がアナウンススクールに通う時も「アナウンサーになったらお返しします」と言われて山田氏は出資。

 2012年9月に「婚約解消」を告げるも二人は驚いただけで素直に受け入れる。

お金の返済がないので2013年に一通の手紙を佳代氏に渡し、返済を迫る。

「2013年8月・・・私が用立てましたお金の返済をして頂きたい・・・速やかな返済計画の提示をお願いします」金額を明示するも返事はなし。

 圭氏をみかけた山田氏は声をかけ「手紙は読んだ?」と聞いたら、圭氏は露骨に嫌な顔をする。

 その日の夜遅く、佳代氏から電話。

「一体なんですか。今更返せません。返せるとしても月に1,2万です」

 それから暫くして小室親子は回答を持ってやってきた。

「貴殿と小室佳代は交際の後2010年9月に婚約いたしました。貴殿は2012年9月14日一方的に破棄しました。その時の話し合いにおいて貴殿はその間、小室佳代に対して交付した金銭については当初から婚約者に対し「差し上げたものだ。当初より返済を求めるつもりはありませんでした」と発言しております」

「貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません。従いましてその金銭について返済する気持ちはありません」

 いわば広義の「援助交際」?

 山田氏「差し上げますと言った覚えはない」

圭氏「返すというよりもともと贈与を受けていると認識している」

 佳代氏は山田氏をアッシー扱い。

「圭が熱を出した。歩けないから車を出して」と山田氏に懇願。歩いて5分の病院まで車に乗せたが、病院の駐車場が渋滞していると

「間に合わない!何でこっちの道から来るの!」と怒りだして圭氏と車を降りて走って行った。「歩けない筈じゃなかったの?」

 佳代氏の口癖「圭に何かあったら私は生きていけない」

 圭氏は佳代氏を「お母さま」と呼ぶ。

 圭氏の留学前の佳代氏の発言

「アメリカにはホームレスみたいな人が大勢いるから近づいちゃ駄目。結核が移るから」

 婚約報道前日、山田氏と圭氏は自宅近くで出くわす。「こんばんは」としか言わなかった圭氏。

 秋篠宮家の「自主性」を重んじて来た教育が裏目に出た。

 秋篠宮家から宮内庁長官に結婚すると報告がなされたのは昨年初め。その時はすでに結婚が既成事実化していたが、本来はもっと早く報告がなされ、超さの上、問題があれば準備・対処を済ませてから交際を公表すべきだった」

 小室圭氏は援助に頼り海外留学などの身の丈を超す生活を求めた先に現状があるのはいなめない。

 「お母さま」・・・「お母さま」ですって?いやはや、これは相当昔から「狙って」いたに違いないと見える言動で。

預金残高200万もないと留学できないような大学に母子家庭で遺族年金とパート収入しかないのに入ろうとするって気持ちが。さすがに普通は考えないと思います。

どこまで上昇志向が強いんだか。やる事が韓国ドラマそっくりで恐ろしい。

 「子供の父親代わりになって」って結婚詐欺っぽくないですか?

 思えば小室父が生きてた時も母と息子だけは国立で暮らして音大付属に通っていたんでしたっけ。まだ20代とか30代の地方公務員に賄えるものだったのかと。

 かさむ教育費と小室家側からのプレッシャーに耐えられなかったのかなあ?

 借金返済に関しての小室圭氏の露骨に嫌な顔というのはどの雑誌にも共通して書いている事です。

 でも新潮はまだ甘い感じがします。


週刊文春小室圭記事

$
0
0

 週刊文春 

「秋篠宮家」眞子様の婚約者小室圭さんの憂い

 秋篠宮殿下は週刊誌の記事を読むまで眞子様の結婚を心配する様子はなかった。「パラリーガルとして働き続得ればいい」と語る事もあった。

しかし、借金問題記事を見て懸念している。

 

 これは秋篠宮殿下が能天気ではなく、「パラリーガルとして働きつつ勉学も続けられるほどの資産があるのだろう」と見ていたという事です。

両殿下共に学問優先の人生を送られてきました。当然小室圭氏もそういう事なんだろうと解釈していたのではないかと思います。

タクシー代の件も変だと思いつつも宮内庁が何も言わない限り、そうか――程度で?

要するにやっぱり世間知らずなんですよ。

 X氏は60代後半の外資系商社マン。小室家とは家族ぐるみの付き合いだったが、5年前に不信感を募らせる出来事が重なり、現在は絶縁状態。

 X氏は小室家のご近所。圭氏の父親と地域の集まりで知り合い、「今度一緒に飲みましょう」と言っている間に圭氏の父とは連絡が途絶え、近所でもみかけなくなった。近所では「圭氏の父は交通事故で亡くなった」と聞いてたが佳代氏から「自殺だった」と告げられる。

 2007年、共通の知人を介してX氏と佳代氏は付き合い始める。

佳代氏「圭が一晩かけて作った学校のレポートを誤って削除してしまって、明日には提出しなくてはならないのに・・何とかなりませんか」と相談。

 以来、圭氏は大学の授業でまとまった資料が必要になるとX氏宅を訪れてダウンロードするようになった。必要になると佳代氏が「これから圭をそちらにやりますのでよろしくお願いします」

 Xは圭氏いシャルルジョルダンの時計をプレゼントした事がある。

佳代氏「よく圭の好みがわかりましたね」と喜ぶ。

 佳代氏「母子家庭だと、圭も色々後ろ指を指される事があるかもしれない。父親代わりになってくれる人がいないかな」

 圭氏がインターナショナルスクール卒業パーティ直前にネクタイを借りに来た。おしゃれな蝶ネクタイを貸して「息子がいたらこんな感じかな」とX氏は思う。

 婚約してX氏と佳代氏の間で家計をどうやりくりするか相談。

X氏はそれなりにサラリーがあるも住宅ローンを1000万抱える身。

佳代氏はケーキ屋のパートと遺族年金。

 圭氏は進学時、ICUか明治大学か悩んでいたが語学を生かせるICUに決めた。

その頃、佳代氏から電話「ICUの入学金を振り込んで頂けますよね。入学金を出してあげるとおっしゃってくれましたし、メールも頂きましたよ」

X氏はそんな覚えもメールもないが入学費用として45万3千円を振り込み、さらに授業料の一部40万も振り込んだ。まだ婚約中だから貸したつもりで。

 圭氏が2年になると奨学金を貰えて授業料の心配はなくなったが、佳代氏のお金の無心は続く。

 東日本大震災後、佳代氏「今月苦しいからヘルプして下さい」

X氏「いくらいるの」

佳代氏「10万円ヘルプしてもらえれば」

その後も「今月も足りないので」

 圭氏の将来設計には母も相談に乗る。

佳代氏 「圭ちゃん、この仕事が向いているんじゃない?」

圭氏「お母さまもそう思う?」

佳代氏 「圭ちゃんはアナウンサーに向いているかもしれない」という事で圭氏はアナウンススクールに通う。この費用もX氏が出した。

 圭氏留学にあたり銀行口座に200万以上ないとダメと言われ「残高証明を取る為に一時的に200万円振り込んで貰えますか」と佳代氏に言われ、振り込むもいつまでたっても返金がないので不審に思っていると「本当はお返ししなきゃいけないんだけどうちも生活が色々苦しくて、生活費に充当していいですか」

 X氏は圭氏の誕生日に汐留のタワービルにあるフレンチレストランを予約。

お店の外国人シェフに依頼してケーキの上にチョコレートでお祝いの言葉を英文で書いてもらった。「一流になれ」とかそんな文章。

しかし、後日、佳代氏から「悪いんだけどあのケーキに書いてあった英文はおかしいわ。アメリカでは決していい意味じゃないみたい。圭がね、英文を見ておかしいと思ったって」

 圭氏の留学前に圭氏はICUの寮を出て自宅に帰る事になり、荷物を家に運ぶというので、X氏が車を出す。しかし、カーナビが変なのかいつまでたっても正門にたどり着けなかった。

佳代氏「駄目ね!これっ!カーナビ、動かないじゃない!」と怒鳴る。

圭氏はドア越しに「お母さま、それ言っちゃ駄目」

 佳代氏は大学生の息子に「圭ちゃん、あれはダメ!」「これはいけない!」としつこく注意。「ホームレスの人には触ってはだめよ。結核が移るから」

 圭氏と佳代氏はどこにいくのも一緒、別れ際にハグも。

 圭氏が一時的に有名料理店の社長令嬢と付き合っていると知った時には

「圭ちゃん、その人いいじゃない!」と興奮。

 ある時、X氏が「昔の友人が皇太子さまの前でバイオリンを演奏して、昼食をごちそうになった事がある」と言ったら、「え?宮内庁にお知り合いがいるんですか?」と聞いて来た。

 帰国後も圭氏はX氏に「ありがとうございました」と言った程度。留学中にスペイン旅行するという時に別途用立てたお金は一部だけ返金された。

 婚約解消後、「お金を返して欲しい」と手紙を送ったが返事がこない。3,4日たった頃、圭氏がX氏の自宅を訪れたので「手紙をみた?」と聞いたら圭氏は「何をいまさら」といった感じで今まで見せた事もない嫌そうな顔をして、何も言わずそのまま帰った。

 その晩、佳代氏から電話

「(ものすごい剣幕で)圭から聞きました。一体なんですか!(お金は)貰ったものです」と怒鳴る

X氏「貸したんだから返して下さい」

佳代氏「仮に返せたとしても月に1万円くらいしか返せません」

 数日後、佳代氏と圭氏がX氏の家を訪ねて来た。弁護士と作った文書を携えて。

「一方的な婚約破棄により精神的な傷を負った。それに対する謝罪も補償もないなかで請求を受ける事は納得できない。贈与を受けたもので貸し付けを受けたものではない。」

X氏 「私にも生活があるので返してほしい」

圭氏「返すというか・・元々贈与だと認識しています」と主張。

 X氏はその後、家のローンが払えず昨年12月に売却。引っ越しを余儀なくされる。「圭君の結婚を邪魔したいわけではないが、佳代さんと婚約していたことを盾にもらったものだと言われるのは心外。貸したお金は返して欲しい」

 内容がすごすぎて言葉が出ない。

完璧に結婚詐欺じゃないですか。

パソコンに蝶ネクタイにお金、高級時計も貰いもの、誕生日ケーキにケチつける。人の車で移動しつつ文句いう。

ありえない!!です。

粛々と婚約破棄を望みます。

眞子様があの佳代氏に対抗できるとは思えないもの。

 

 

 

越路吹雪物語は面白い

$
0
0

 新潮&文春へ 今度はKKが別れた社長令嬢を取材してみれば?何で別れたか。

それと小室お母さま。何も言わないのではなくて堂々と名誉棄損で訴えてみたら?

KKは眞子様にも「贈与だと思ってる」って言ったのかな?

私、眞子様は本気でこれらの記事の何が悪いのかわからないと思います。

でも皇族と言うのはあまり「贈り物」を貰ってはいけないし、もし贈られたら必ずお礼をしなくちゃいけないじゃないですか?KKの場合は蝶ネクタイに時計にパソコン、学費と本来受け取ってはいけないものを受け取ってしまい、それに対しての「お返し」がないから相手方は怒っているんです。

もし、眞子様が結婚したら「小室お母さま」は必ず「400万円くらいだしてよ。うるさいから」といい、それから毎月「今月は10万足りない」「服が買えない」と言い募り

「品位保持」の為のお金を次から次へと使ってしまうのではないでしょうか?

身ぐるみはがされたらKKは浮気して離婚ですよーー

野中広務氏が亡くなったそうで・・・・冥福を祈る立場かもしれないけど、個人的にはほっとしてます。もう左翼はまっぴらだわーー あの世でも「戦争反対」と言って英霊達に囲まれて叫んでいればいいわ。

また今期のドラマの話ですが、一番面白いのは「もみ消して冬」ですね。あの兄弟いいわーー「カラマーゾフの兄弟」のパロディみたいで。脚本が本当によく練られていますし。

一人語り風のドラマが今季は多く「anone」もそうです。こちらも田中裕子の演技が素晴らしくて静かに集中してみたいドラマです。

「女子的生活」もどちらかと言えば一人語り風ですね。志尊淳がこんなに女子的にふるまえるとは意外でした。

「海月姫」も一人語り口調ですが、こちらはニートの女子軍団と瀬戸康史の喝が面白くて笑って見てます

「BG」はキムタクはやっぱり二枚目だよねーーと思いつつ、楽しんでみています。

「FINAL CUT」は今時のマスコミの偏向報道を批判するような内容にちょっとすかっとしたりして。

「トドメの接吻」も一応継続。でもいつ挫折するかぎりぎりの状態です。

「99.9」は松潤が少し成長したのと木村文乃のくらーーい演技が功を奏しているというか。個人的にはえみくら見たさにみてます。だって可愛いんだもの。

「あす君」はまだ1回しか見てませんが、星奈優里があんな役ってないよねーーもうショックで眠れなくなっちゃった。今時風な人たちが出てきて裏表の妙なのでしょう。でも「君が心に・・」でかなり個人的に心に傷を負ってしまい、もう裏表はいいやーという気分です。

実はWOWOWでも「春が来た」というドラマをやっていて、ヒロインは韓国人の好青年と純愛に落ちるのですが、彼の背後にも色々あり、またヒロインの家も父が女装趣味で妹が援助交際で・・・と見たくないものばっかり見せられてます。

でもこっちのドラマはそういう裏表をヒロインと韓国人が乗り越えるかどうか、という部分が楽しみで。高畑淳子の母親の気持ちもよくわかるし。

いわゆる「共感」が多少あります。

 

さて「越路吹雪物語」ですが、瀧本美織の下手なダンスは別にして面白いです。

咲妃みゆの音羽信子は本当にいい味を出していて、もっと踊ったり歌ったりしてくれたらいいのにと思いますし、音月桂も本来の彼女のかっこよさを出しています。

主婦役よりこういうキャリアウーマンっぽい方が似合いますよね。

越路吹雪の同期は音羽信子と月岡夢路の他に大路三千緒さんがいますね。「誰が為に鐘は鳴る」のピラール、「おしん」のおばあちゃんです。

2期下の淡島千景はダンスの名手として当時の脚本集などには書かれています。

春日野八千代は18期で越路吹雪よりは大分上。

越路さんが入団した頃は作品の内容が徐々に戦時色が強くなり、歌劇やグラフが薄くなって次第に廃刊に追い込まれて行きます。

当時、花には星から組替えになった楠かほるがいた筈ですけどね。17年に退団しちゃいますが。

 

我が家の姫が「何で音月桂はスカートをはいているの」とか「何で男役なのに髪が長いの」と質問してくるので「当時は生徒たちは着物姿が中心で、洋装はかなりおしゃれな方」宝塚って今も昔も冬は寒かったんでしょうね。生徒さん達が着物を厚く着ている写真に驚いたり。

男役だからって髪を切る必要はなかったし、パンツを履く必要もなかった・・・おおらかな時代でした。

もし私が戦前のヅカファンだったらきっと最初は芦原邦子に恋をして、星組ばっかり見るようになって、そのうち楠かほるを応援して轟夕起子とのコンビに溜息つきながら歌劇やグラフを読み込んで舞台に通い、二人が退団して絶望しながら終戦を迎えていたと思います。

戦後、どんなに春日野先生が活躍しても暫くは歌劇を見なかったかもしれません。

いい加減、年老いた頃に鳳蘭に出会って腰が痛いとかいいながら劇場まではって行ったのかもなあ。

なんて事を思いながらみてます。

でも越路さんは色々な意味で宝塚の枠にはまる人ではなかったって事ですよね。

 

 

 

皇室ウイークリー

$
0
0

ご日程

両陛下

1月19日・・・天皇陛下 → 通常業務

1月22日・・・天皇陛下 → 国会開会式

       両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

1月23日・・・両陛下 → 健康診断

      天皇陛下 → 通常業務

1月24日・・・両陛下 → 健康診断

1月25日・・・両陛下 → 健康診断

 

皇太子同妃両殿下

1月24日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

               平成29年度「世界青年の船」事業参加青年代表と会う

1月25日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

               外国大使と会う

 

秋篠宮家

1月19日・・・秋篠宮殿下 → 全国学校・園庭ビオトープコンクール2017」について説明を受ける

       両殿下 → 「第58回交通安全国民運動中央大会」出席

1月20日・・・秋篠宮殿下 → 生き物文化誌学会理事会・評議員会・賛助会員の集い出席

1月22日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

1月24日・・・両殿下 → 平成29年度戦略的実務者招へい(太平洋島嶼国政府関係者グループ招へい)被招へい者に会う

            第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)日本代表選手団結団式出席

1月25日・・・紀子妃殿下 → 「第17回東京国際キルトフェスティバル~布と針と糸の祭典~」開会式ご臨席及び内覧会を見る

秋篠宮殿下 → 東京農業大学世田谷キャンパスで講義

  雅子妃は安定のおでましなし。これで3月のスキーまで出てこない。皇后になる事が決定したからあとは好き勝手出来る。

でも一応、今回の噴火には「心を痛めている」とわざわざ報道させています。

そんな事言ったってスキーには行くんでしょう?

 愛子内親王はインフルエンザから復帰したばかりの筈なのに雪遊びを楽しんだそうです。

そういう事もわざわざ発表しなくてもいいんじゃない?誰も気にしてないしね。

テレビが小室母子について報道しないのが納得できません。

ストップがかかっているんだろうと思いますが、3月の納采の儀を控えて、テレビでは他の内親王方の映像とか、帝国ホテルの事とか色々やりそうなものですが、相変わらず、BSの皇室番組も「美智子様から雅子様へ」ばっかり。

そうはいっても皇后は公務のほとんどを雅子妃が担う事が出来ないとわかっているから、大変な事は全部紀子妃に押し付けようとしています。

それって間違っていませんか?今からでも「働け」というべきで。

それというのも、やっぱりスキーや静養は出来るのにこれがダメ、あれがダメは日本という国の倫理観を崩す大変な事なんですよ。

皇族がそれをやるからまかり通ってしまうという事もあるのです。

皇室に詳しい人間なら、雅子妃が発達障害、あるいは「社交恐怖症」とかいう変な症状で、他人と接する事が出来ない性格、あるいは人格という事はわかります。だから

不可解な行動の理由もわかるのですが、一般の国民はそれがわからないし、でも「雅子様だってやっているんだから」という言い訳には使えます。

役所でもそういう人が多いけど、下手に注意すれば「パワハラ」と言われるので注意出来ないパターンが多々あります。

 

このまま眞子様が結婚を強行したら国民の信頼を失ってしまいます。

さすがに週刊誌は売れまくっているだろうし、口に出さなくてもKKの悪さはわかります。穏便に「辞退」させるのが筋ですが、あの母子はゴネルよね・・・

「慰謝料払え」っていうかもしれない。でも払うべきではありません。

その慰謝料ですら国民の税金なんだもの。

「圭君は悪くない」と眞子様が思っても、悪いんだよ。圭君は。

彼が身に着けているものや経験している事は何一つ「小室家」から出てないじゃないの。他人様の助けを借りて見栄張って、母がどれだけ自らの境遇からのステップアップを息子に託したかわかりますとも。

本当は小室家の財産を貰えるとでも思っていたんじゃないですか?

計画が狂ったのは夫と舅の自殺で、そこに現れた男たちって感じですよね。そういう母の姿を見て来た息子はジゴロ気質というか、人は利用するものと思っているのでは?「トドメの接吻」の山崎賢人を見ているとKKってこういう奴だよなあ。と思ってしまうのですが。

男と別れるのは恥でもないし傷でもない。

体面を重んじて結婚する方が愚かです。

 

再掲・「天皇の母」41(フィクションね)

$
0
0

それは9月18日のこと。

スペインからやってきたエレナ王女の歓迎レセプション。

その名簿の中に手書きで付け足された名前があった。

「オワダマサコ」

誰の手によって付け足されたのかは一目瞭然だが、とにかくこの日、マサコは父と共に王女のレセプションに登場したのだった。

華やかなシャンデリアに華やかなドレス。でもマサコはあえていかにもキャリアウーマンというスーツ姿で行った。

「いいか。こういう場所には選ばれないと来られないんだ。私に感謝しろよ」

父は鼻高々でシャンパンを飲むと、早速顔見知りを見つけて行ってしまった。

けれど、マサコはどうしたらいいのかわからずにぽつんと立っているしかない。

こういう場所で、こういう時、どうしたらいいんだろう。

わからないから金魚のフンのように父の後を追いかける。

少なくとも父の後ろに言えば「そちらはどなた?」と聞かれ「娘のマサコです」という会話が成立する。

「ほら、あそこに王女がいるぞ。声をかけたらどうなんだ」と促されたがマサコは全然興味がなかった。

ここにこうして立っているだけで精一杯で回りを見渡す余裕などない。

「全くお前は」と父がため息をついた時、「ああ、来たんですね」と親し気に声をかけてきた男がいた。よくテレビで見る政治家・・・っていうか、フクダ・・なんだっけ?

「間に合いましたか」

「ええ、何とか手書きでね」

「守備は上々ですな」

父たちが何の会話をしているのかわからなかったが、フクダはマサコを見るなり、品定めするように上から下まで見まわした。

「たいそう美しくなって。小さい時に会ってますよ。覚えている?」

「え?は・・はあ」

マサコがそう言いかけると父がすかさず「もちろん、覚えていますよ。そういえばいつぞやは家内に素晴らしい帯を頂いてありがとうございます」

「いやいや、うちの家内は着道楽でねえ」

マサコは男二人の会話についていけず、ただぼやーーっと立っている。

「ああ、今、ヒロノミヤ殿下が王女に挨拶している」

フクダが促し、マサコとヒサシはそちらをみた。

やけに小さい男で集団の中に埋もれてしまいそうな雰囲気だった。

「この人、誰だっけ?」マサコはどこかで見た事があるような気がしたが全然思い出せない。

王女と対等に握手しているという事は、皇族なのか?皇族といえば思い浮かぶのはミチコ妃殿下で、他は全然知らない。

「こっちもいきますよ」

フクダに先導されるようにしてヒサシとマサコは人の波をかき分けてヒロノミヤの方に近づいていく。

酒が入っているのか小さいヒロノミヤの頬は多少紅潮しており、細い目がより線のように見えた。けれど、そこから放たれるオーラというか、世界が違うという雰囲気だけはさすがのマサコにもわかった。

「ヒロノミヤ殿下」フクダが声を掛け、振り返る。側近が何やらヒロノミヤにささやくと、彼はにっこりと笑って頷いた。

「ごきげんよう」

ご・・・ごきげんようって・・・どこの言葉?

マサコは唖然として彼を見た。そっか、歴史の教科書に出てくる平安時代のお公家さんみたいだ、小さくてぽちゃっとしてる。

「今日は私の友人をご紹介しようと思って。こちら、外務省の事務次官であるオワダヒサシ氏とご令嬢のマサコさんです」

ヒロノミヤはマサコを見るなり言葉が一瞬でなくなったようだった。

「オワダです」

ヒサシは丁寧に頭を下げる。マサコもつられて頭を下げた。

「はじめまして。外務省にお勤めとは大変なお仕事をされているんですね。僕らもお世話になっているんでしょう」

ヒロノミヤ的には面白い事を言ったつもりだったが、誰も笑わなかった。

「こちらのマサコさんもこの度、女性初の外交官試験突破で親子二代で外交官を目指す超エリートなんですよ。何と言ってもハーバード大卒で、今は東大に学士入学をしているんです」

フクダは構わずマサコを前面に押しながらそう言った。

ヒロノミヤは驚いたように目をぱちぱちさせ

「女性なのに外交官になるんですか?ハーバード大?ご優秀なんですね」

と非常に興味を持ったようだった。

マサコは「はい。今は東大に学士入学していずれはオックスフォードに留学しようと思っているんです」

と言った。するとヒロノミヤはかなり興味をひかれたようで

「僕もオックスフォードのマートンカレッジにいたんですよ。イギリスは本当い楽しい国です」

「楽しい国ですか」

「ええ。あのように自由な時間はなかったと思って」

「皇族って大変なんですね」

とマサコが言った所でヒサシが「これからもマサコをよろしくお願いします」と遮る。恒としてはこれ以上、皇族の価値を知らないような言動はまずいと思ったのだった。

 

帰宅してからも父は「どうだった?ヒロノミヤ殿下は?」と聞いて来るが、マサコとしてはさしたる印象はなかった。

背が小さくて目が細くて・・・正直、男としては魅力的とは言えないし。何の関心もないんだ。

「なんだよ。せっかくヒロノミヤ殿下に合わせてやったのに。感謝くらいしろ」

父はさらに畳みかける。

「滅多に会える人じゃないんだぞ」

「ヒロノミヤ様ってお偉いの?」

やたらヒロノミヤに拘る父にマサコは何げなく聞いてみた。

すると、父は

「馬鹿かお前は。ヒロノミヤ殿下は近いうちに皇太子になり、将来天皇になる方だ」

「ふうん」

「マサコ、お前は将来、ヒロノミヤの妃になるんだ」

その言葉にマサコはいたくびっくりして振り返った。

「どうして?嫌だあ。あんな人。全然かっこよくないじゃないの」

「かっこいいとかそういう事はどうでもいいのだ。問題は彼が将来天皇になる人間だという事」

「天皇って私達とは関係ないじゃない」

「そんな事はない。天皇になればこの国で一番の権威を持つ事が出来る」

「権威・・・」

それでもマサコはピンとこなかった。

いつもは「あの戦争の責任は全て天皇にある」とかいってものすごく嫌っている父が何で「天皇家の権威」を口にするのだろうか。

「わからんか?思想なんぞどうでもいいのだよ。要するにこのオワダ家から将来の皇后が出ればいいんだ」

「私、戦犯の妻になるわけ?」

「バカな事いうな。今上にはその責任があり皇太子殿下もヒロノミヤもそういう罪を背負って生きる事に違いないがお前がそこに入る事で、そんな天皇家に鉄槌を下す事が出来るのだ」

父の言葉はさっぱりわからない。

「それにな。現在の皇太子夫妻はそれこそ年に何回も海外旅行をしている。それも公費でな。訪れる国では尊敬を持って迎えられ最上級のもてなしを受ける。なぜか?それは皇太子夫妻だからだ。衣装も作りたい放題、買い物だって出来る。どうだ?興味がわかないか?下手に外交官になるよりもっと偉くなるんだぞ」

その言葉にマサコは思わず顔を上げ「すごい」と言ってしまった。

それを父は「了解」と理解したのだった。

 

 

左か右かという論議

$
0
0

 秋篠宮両殿下のハワイ公式訪問と、眞子様のブラジル訪問が決まりました。

何となく忙しい方は秋篠宮家にふってしまえと見えますけど、公務があるうちが華とでもいいましょうか。すっかり影が薄くなっている次期天皇皇后です。

眞子様問題でも言える事ですけど、KK事案を「眞子様の結婚にふさわしくない」ととらえるのは右翼、そしてリベラル派と呼ばれるパヨクは「それでも恋愛を貫いて結婚すべき」と考える方です。

なんでこんな事を急に言い出したかというと、土曜日と日曜日にNHKでやってた「身可決事件」の「赤報隊」の話。草彅君がドラマの主演を務めるので見ちゃおうかと思って録画したのですが、いやはや・・・ナレーションの時点でやめました。

何でこの時期にわざわざ朝日新聞社襲撃事件を取り上げるのか?何で?どうして?

殺された社員さんは可哀想だし気の毒だと思うけど、「赤報隊」なるいわゆる「右翼」=君が代と日の丸のイメージを増幅させるのが目的なんじゃないか?と。

パヨクの人達はいつだって「右翼は怖い」のイメージを増幅させます。

「はだしのゲン」の後半記述がもっとも端的ですよね あれ!あれ!のイメージのせいで皇室を語れば「右翼」「怖い人ににらまれないように気を付けて」と言われる。

だけど、今、憲法9条2項について国民投票をやろうじゃないかと言っているらしいじゃないですか。

安倍総理は何を考えているんでしょう?

マスコミはすぐ、この「国民投票」と「イギリスのEU離脱」を絡めて「国民投票で改憲が通っても実はそうじゃない人の方が多かったりする」と誘導しようとしています。

それ以上に怖いのが「右か左か」とレッテルを貼られる事ではないでしょうか?

「改憲に賛成なら右翼」 → 戦争大好き・自衛隊は軍隊・かつての日本のように侵略する事を支持する・・・というイメージ

「護憲ならリベラル」 → 平和主義・自衛隊は違憲。日本が何かしなければ絶対に戦争は起きない・・・というイメージ

 

「雅子様に同情的なリベラル」 → 旧弊な価値観を嫌う・自由と男女平等が旗印。

              心の病を持つ人には優しい・・・というイメージ

「雅子様を批判する右翼」 → 君が代と日の丸を崇拝する戦前の軍国主義者・・・というイメージ

 

KK問題が出ても週刊朝日は無視ですよーーNHKはわざわざ「眞子様の皇族として最後の海外訪問」とかブチあげるし。

だけどリベラルな方がわかりやすいから流れやすいんだよね。

それに私達の世代は特に「反日教育」を受けていますので、どうしても日の丸や君が代に震える程の嫌悪感を抱く人が多いです。

憲法問題も同じで、議論なんかできっこありません。

未だに北朝鮮のミサイルは日本が対話をしないからと思っている人も多いのだから。

2月9日に始まる平昌五輪もスポーツの祭典というよりすっかり政治の場になってしまっているわけで。

安倍総理がその場で何を言うのか・・・それで日本がどうなるかが決まってしまいそうで怖いです。

本当に皇族くらいしっかりしてくれないと本当に困るんですよ。

 

 

 

Viewing all 5844 articles
Browse latest View live