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皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

2月21日・・・天皇陛下 → アブダビ皇太子について説明を受ける

                  通常業務

         両陛下 → 伊豆被災及び伊勢参拝について説明を受ける

2月23日・・・両陛下 → 皇太子より挨拶を受ける

                ラグビー・フットボール鑑賞

2月24日・・・皇后陛下 → 「シャヴァンヌ展」鑑賞

         天皇陛下 → 信任状奉呈式

          両陛下 → 帰朝大使夫妻らとお茶

2月25日・・・両陛下 → 外務省から進講を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

       天皇陛下 → 通常業務

2月26日・・・天皇陛下 → アブダビ皇太子と会見・午餐

        皇后陛下 → 「没後30年・メモリアル展示「山頂に残された旗」)鑑賞

         両陛下 → 復興大臣から説明を受ける

2月27日・・・両陛下 → 帰朝大使夫妻らとお茶

                新旧学士院院長らと昼食

                 勤労奉仕団に会釈

      天皇陛下 → 警察大学校警部任用科第39期学生と会う

 

皇太子殿下

2月21日・・・誕生日記者会見

2月23日・・・両殿下 → 皇太子誕生日につき諸行事

2月24日・・・サウジアラビア皇太子と会う

        UNICEF事務局長と会う

2月25日・・・アブダビ皇太子を迎えに行く

         勤労奉仕団に会釈

         赴任大使らに会う

2月26日・・・サウジアラビア皇太子をお見送り

         アブダビ皇太子午餐会に陪席

          勤労奉仕団に会釈

2月27日・・・外務省から進講を受ける

 

秋篠宮家

2月23日・・・両殿下・眞子内親王 → 皇太子誕生日につき祝賀

2月24日・・・両殿下 → 第4回日本学術振興会育志賞」授賞式及び記念茶会

2月25日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席

2月26日・・・両殿下 → カンボジア王子ノロドム・シリヴット殿下と会う

                外務省から進講を受ける

2月27日・・・両殿下 → 外務省儀典総括官から進講を受ける

 皇太子、本当に参内したんでしょうか?報道されました?

  いつもの年より格段に扱いが小さかったような気が。

  (両陛下の観戦もあったし)

   祝賀行事も「諸行事」で終わってるし。

   夕食会に両陛下・黒田夫妻・池田・渋谷両夫妻が行った事は報道されて

   いますが、秋篠宮夫妻が行ったかどうかは不明。

   「祝賀」でひとくくりにされているのでわからないんですよね。

 皇太子の公務。記者会見・お出迎え・お見送り・会釈・昼食・・みたいな?

 カンボジアの王子様ってどんな顔をしているんでしょうね。秋篠宮夫妻は

   王族との親交が深いですよね。

 

 記者会見で「改ざん」騒動?

東雲さんがコメント欄で詳しく書いて下さっていますが。週刊文春では

 スイスから正式な招待状である「口上書」が届いている。

   (外務省は否定)

 皇太子の「雅子にとって愛子にとって・・・・色々考えているところ」発言は

  明らかにスイスやフランスを意識しての事ではないか。

  東宮職から記者会見後「一般論として」という言葉を入れるように

  言われたが

  記者会は断固拒否。

 問題の発言は

「雅子にとっても外国訪問が治療上も良いのであれば,そしてまた,

  愛子にとっても視野を広めるという意味で外国の地を見ておくことが

   良いのであれば,様々なことを考えて,今後ともどのような外国訪問が

   できるかということをいろいろ考えていく必要があると思います。

   実際,私たちもそのようなことをいろいろ考えているところではあります」

「そのようなことを色々考えている」≒スイス・・・という意味なんですね。

 女性週刊誌では愛子内親王を連れて一家でスイスとフランスを周遊する

  企画があるとか。ついでに伊勢にも行かなくてはという論調。

  周遊企画は本当なんでしょうね。なんせ去年、オランダへ行ったくらいだから

  もう何でもあり、どこへでも行こうと思えば行けるという状態です。

 スイスの「口上書」は

 オランダから「ぜひ来て下さい」と直々に招待を受けた

 イギリスから東宮家に招待状が来た

というのと同じ意味があり、要は「お墨付き」なわけで。

「行きたいから行くわけではなく、招待されたから行くのだ」という言い訳の

ようなものですね。

 

 皇太子の誕生日会見は「雅子妃のスポークスマン」のよう。

 「国連」「地球温暖化」等、雅子妃の誕生日文書と似ている。

 皇太子のそうした行動は国民の意識とはく離している。

 記者さん「ふぶきの部屋」を見てるの?と思う程の文章で。

  いやいや、結果的にみんな考えている事は同じなんですよ。

 外務省の職員のようになってしまった皇太子は自国に目を向けず

  「グローバル」な視野で世界に打って出たいと思っている事。

   さらに、「雅子妃への異常な配慮」から国民に目が向かなくなっていること。

 でも、ここまで批判されても何もしないんでしょうね・・・・宮内庁は。

  普通、今回のような政治的発言をしたら止められる筈です。

  それが言いっぱなしという言わせっぱなしという所が問題なのです。

 

皇太子一家の海外豪遊をふせぐ為に出来る事は何か。

 宮内庁・内閣府・安倍総理にがんがんメールする

 保守派の議員のHPなどにメールする 

 ちらしをまく

くらいかなと思うとがくっときますが。

以前は大型掲示板にすばらしい「ちらし」がありました。続編を作ってくれないかな。

それを画像で宮内庁に送るとかね。

保守派議員へのメールではまず「大野裕氏」の記者会見を強く要望し

国民にはっきりとした説明をするように求める所から始めるべきかも。

単に「仕事しないくせに海外訪問は・・」とか書くと感情的な荒らしにみられる

恐れがあるので。

消費税増税にともなる値上げが始まり、しかし給料の上昇率は悪い現在

税金で「公務もどき」としょうした豪遊が許されるのか。

オランダへ行った時も、雅子妃は即位式にしか出てないわけで。重要な公務を

全部欠席してホテルに缶詰めになっていた。そこまでしていく必要性があったかどうか。

国益にかなったかどうか、そこらへんをメールで送りましょう。

 

 月刊テーミス

昨日、某大型掲示板にレポが上がって。騒然としたというか

「テーミスが小和田に魂を売った」と一大ブーイングが起こっているのですが。

この記事を肯定する人は全て「反皇室派」扱いで・・・・・

なぜならその内容が。

私は読んでびっくりしちゃった。テーミスの記者さん、オフ会に来ていたのかしら?

と思う程で。

 両陛下は女性天皇を望んでいるのではなく、降嫁された清子さんのことが気がかり

   → 宮内庁として黒田家を支援する方法は何かないか。

 女性宮家を創設して「女性皇族に皇籍離脱後も皇室のご活躍を支援して

   いただくことを可能にする。

   → 伊勢神宮の臨時祭主に就任されたこともあり、女性宮家が創設されれば、

      清子さんに従来通りの皇室の 活動を支援していただくことで、宮内庁から予

      算を割くことができるようになる。

 結婚後、清子さんのスーパーでの買い物姿が何度も週刊誌にスクープされたことに

    両陛下はショックを受けた。
 夫の慶樹さんはクラシックカーに凝り、夫婦仲もあまりよくないと伝えられるだけに、

    なおさら両陛下は気がかり。
 天皇陛下と清子さんはメールでやりとりされているという。

   → 陛下はツイッターまでされており、一度ユーザー名が宮内庁にバレたが、

     今も別の名前で継続されているとも。

 オフ会に参加された方は「あれ?」と思われませんでしたか?

  そう。私、この件については同様の話をしました。その時、みなさんは

   信じられないというお顔をされていたのを思い出します。

 大型掲示板の人からすると

  「サーヤはすでに伊勢の臨時祭主であり、宮中晩さん会にも招かれている

  人。今さら女性宮家を創設しなくても十分にその役割を果たしている」という感じ。

  でも、私から見ると、両陛下はそれだけではサーヤが「不憫」でしょうがないのでは

  ないかと思っています。

 テーミスでは「清子さんがスーパーで買い物をした姿にショックを受けた」と

  ありますが、それだけではないと思います。

   民間出身の正田美智子さんは都内の一等地で西洋館に住み、お手伝いさんも

  いるような生活を送っていました。

  ご自分の娘の降嫁先についても最低限「一軒家にお手伝いさん」程度は

  当然のことと考えていたのではないでしょうか。

  現に、昭和天皇の皇女はみなそれぞれ名家に嫁いでいらっしゃる。

  御結婚後、両陛下が黒田家のマンションを訪れ、その狭さに驚いたという話も

  あります。野菜などを下さるけど置き場所がないとサーヤが笑ったという話も。

  35年間内親王として過ごし、いずれ一般人になる教育を授けたとはいえ

  両陛下の考える「降嫁後の娘」の姿と今の姿はあまりに違って見えたのでは

  ないかと。

 伊勢の臨時祭主を務めながら、一方で都庁職員の給料でつつましく家事を

  行い、マンションに住む(庶民からみたらこれだって十分贅沢ですが)など

  普通じゃありえない事。

 いくら清子さんが「それでいい」と言ったとしても、両陛下としては納得してない

  ような気がします。価値観が違うのです。正田家は爵位こそ持たなかったけれど

  いわゆる「セレブリティ」な家。

 女性宮家として黒田清子さんが宮内庁の庇護を受ければ、赤坂御用地内に

  住めますし、好きな時に皇居に呼べる。内親王として遇される。

  もし、本当に両陛下が「女性宮家」を望んでいるのだとすれば、それは

  愛子内親王ではなく黒田清子さんの内親王復帰の為であると。

  黒田夫妻に子供が出来る可能性はほぼゼロですから、男系男子にも抵触 

  しないのでいいんじゃないか・・・・くらいは考えていそうです。

 じゃあ、なんで結婚を反対しなかったのか。

  内心では「反対」だったと思います。家格が釣り合わない事は一目瞭然。

  でも、そうしなかったのは「両陛下が反対したせいで紀宮が結婚出来なかった」

  と言われたくなかったから。

  はっきり言って、あの状況下、紀宮の降嫁先はなかったと思います。

  旧皇族・旧華族を敵に回した時から、あらゆる婿候補はいなくなったのです。

  両陛下としては家柄はいいから財産家。それこそ外交官のような人と結婚

  してくれればと思った事でしょう

  しかし、そんな縁もなかった。「天皇の娘」というのが、どれほど敷居が高いか

  実感せざるを得なかったと思います。

  ゆえに、秋篠宮がみつけてきた「ご学友」との結婚を許したわけです。

  少なくとも全く知らない人ではないし、学習院で秋篠宮夫妻の学友であった

  わけですし、反対する理由がなかった。

 でも、結婚が決まって具体的な生活が取沙汰され始め、両陛下は危惧を

  覚えたと思います。

  「もしやお手伝いさんを雇ってくれないの?もしや永遠にマンション住まいの

  つもり?」と。

  皇后様はご結婚後お子様達の離乳食を作ったり、ミシンをかけたりと家庭的な

  部分をアピールしてこられましたが、それは「毎日の事」ではなく

  いわゆる「庶民的な家事」という趣味であった事。本気で毎日の家事をやる

  事を要求された事はなかったでしょうし、独身時代も同じでしょう。

  また、「内親王」と「一般人」ではこんなにも『待遇の差」があるのかと、降嫁後

  両陛下は身を持ってしりショックを受けたのではないでしょうか。

 両陛下がお弱くなられればなられる程、心労があればあるほど、

  もっと自由に娘にそばにいて欲しいと思うのは当然ですし、出来れば

  皇居に泊まって欲しいと思う事だってある筈。

 今となれば、紀宮に黒田さんを紹介した秋篠宮をも恨んでいるんじゃ

  ないかと思う程です。(黒田さんは無欲だけど、内親王に対しての気遣いが

  ないといえばない。回りも殊更に「普通」の扱いをしようとするから

  よけいに出世街道は歩かないし、普通に転勤もあるわけで)

 私は、掲示板のいう「ガー」ではありません。

  親の心情はこんなものだと言いたいのです。

  両陛下にとっては孫より娘が可愛いのは当然。

  昭和天皇は夫に死なれた鷹司さんを赤坂御用地内に住まわせました。

  だったら黒田夫妻だって・・・と思うのは当然の事でしょう?

  そしてそう考えるのが両陛下の「弱点」でもあり、皇太子夫妻をいさめる事が

  出来ない部分なのです。 

 「終身内親王」だけでもいいような気がしますが、そういう事も含めて

  「女性宮家」なのかもしれません。

 皇太子 → 愛子内親王の身分保障・生活レベル保障・女帝による雅子妃の

         待遇保障の為の「女性宮家」

 両陛下 → 黒田清子さんの「内親王復帰」の為の「女性宮家」

 反日勢力 → 女性皇太子・女系天皇への道筋の為の「女性宮家」

と考えるわけです。

それは秋篠宮家は?

将来、悠仁親王を支える為に眞子・佳子内親王が「女性宮家」を設立する

事を望んでいると週刊誌は書き立てますが、果たしてそうでしょうか?

「弟の為に姉が犠牲になる」事を望むご夫妻とは思えません。

「両親の為に婚期を逃した妹」を結婚させた宮が、そんな思惑を持つとは

思えないのです。

もし、週刊誌のいうように皇后が「現皇太子のあとはまだ決まっているわけではない」

と言っているならなおさら悠仁親王の立場は微妙で。

ゆえに紀子妃も焦ったりいらとしたりするのではないかと。

むしろ秋篠宮家こそ「男系男子」に拘る最後の宮家とでもいいましょうか。

 

まあ、陛下のツイッターはありえないとは思うんですが。

テーミスの記事、全部を否定してしまう事は出来ないのではないかと思います。


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