まず・・・・
日本人からすると、「いい思い出になったわ」のソチ・オリンピック。
しかし、韓国はまだ終わっていないらしい
例のキム・ヨナの採点の事ですよ・・・・・
本当にISUに提訴するなんてっ 平昌オリンピックを控えているというのに
強気と言うか、国民感情に配慮しすぎというか。
時がたてばたつほど、世界的には「キム・ヨナは銀でも盛りすぎなくらい」と
思ってる人が増えているのに「何が何でも金じゃなきゃ嫌だ」とだだをこねる
受理する方も何だかなです。
ほんっと、真央ちゃんや大輔、メダルをとらなくて正解でした
で・・・どうするんだろ。今後。
この調子で従軍慰安婦についても国際司法裁判所に提訴しよ。
さて。
件の笹井教授の答弁です。
ミュージカル風に。♪は節をつけて歌って下さい。
。
司会者 ;笹井氏の最終答弁
笹 井 ;♪ 今回の論文では複雑な構成だった ♪
記 者 ; ♪ 初めからわかっていた♪
笹 井 ; ♪ 最初の構想や着想は若山研。80実験パネルの75が若山研で
彼女が中心に行なったから♪
記 者;だから・・・
笹 井;♪ 実験ごとの図表作成も彼女が 私が関わったのは最終段階から。
2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、
13年3月に彼女がリーダーに着任。
同月10日にネイチャーに提出。若山氏は多忙だった
わたしが代行した。
本論文にかんして過誤をみぬけなかったのは。
あってはならなかった ♪
記 者;♪ はっ まるで官僚の言い訳のようだな ♪
沈黙の後、笹井が顔を上げる。しんとする周囲。スポットライト。
笹 井;共著者の私が問題を見抜けなかったのは慙愧の念に耐えない。
文章の書き上げからさんかしたため多くのデータは図表になっていた。
私は生データやノートを見る機会がなかった。
記 者;♪ それでも上司か ♪
笹 井;(強い調子で)また、小保方リーダーは独立した研究室のリーダーで、
私の研究室の直属の部下ではなかった だから、
ノートを持ってきて見せなさいというぶしつけな依頼をすることが難しかった。
図表だけで問題点を見抜くのは困難だった。
記者達さわぎたてる。
記 者;♪ 何という自己保身 何といううまい言葉 彼は役者だ ♪
笹 井 ;♪ 今回の研究は複数の著者が入る特殊な共同研究、
そのため最終段階の書上げをした私と、
第2、3段階を書いたのが別な人間であった。
それが2重3重のチェック機能を発揮できなかった誘引のひとつと思う。
過去の実験ひとつひとつを確認するのは現実的困難さ否めない ♪
その中でも若山さんと力を合わせて彼女に注意喚起できなかった。
その責任は重大であると認識しており、大変申し訳なく思っている。
頭を下げる笹井。記者の怒号が響く。
記 者 ;それで小保方氏の不服申し立てについては
笹 井; ♪ 率直に 非常に心が痛みました
ああいった場面に出なければいけなくなったのはそもそも
この論文に不備過誤があったたから。アドバイザーの責任だ
記 者 ;おやまあ 彼女の事は庇うのか
笹 井; ♪ 彼女の発言は、普段私が聞いていた内容と同じ
故意であったかなかったかについては、
私がわかることではないので、
今後の再調査を待たないと仕方がない ♪
記者達 ;♪ 逃げの一手 ♪
記者 ;♪今 彼女に声をかけるなら ♪
笹井;(うなだれて) ♪ 声なんてかけない こんな風になる前に
何とかしてやれれば
すまない ♪
暗転にスポットライトで小保方が浮かび上がる。
小保方; ♪ 尊敬する笹井先生
私の過ちのために会見で厳しい質問にお答えになっている
本当に申し訳なさすぎて言葉に出来ません ♪
小保方、泣き崩れる。上手からバカンティが登場し手を差し伸べる。
バカンティ;おいで。ボストンへ。私と一緒に行こう。
小保方; でも私まだ笹井先生を。
バカンティ;それでもかまわない。僕のエンジェルは君。
小保方;・・・・ありがとう。
二人退場。去り際、小保方、客席を振り返ってにっこり笑う。
幕。