引き続き、AKBの事件ですが。
握手会がいけないというのではなく、要は警備体制が悪かったという事でしょう?
川栄と入山を庇ったのはスタッフ1人だった・・・というお粗末さ。
普通だったら屈強の男子が束になって抑え込むんじゃ?
もしもの場合の警備体制が全くなってなかったという事。
プロを雇ってはいなかったの?警備費ケチった?そりゃあ大所帯だしね
いやいや、それとこれとは別だよ。
それと・・・並んでいた男子達もとっさに「危ないっ!」とかいって、庇おうとしなかったのか?
(様子を知らないくせに勝手にいちゃもんつけてすみません)
くらもちふさこ「白いアイドル」のラストシーンのような事があったら、そこから恋が生まれるのに。
ああ・・・彼らはバーチャルな方が好きなんだっけ?
さて、犯人の梅田悟24歳の・・・お母さんが取材に応じているのをテレビで見て驚き。
このお母さん、もしかして同年代なのかしら?
いやにたんたんと「アイドルとか興味あるような事は聞いたことがなかった」といいつつ
ノコギリを出してきて「これにテープを巻いているのをみました。横じゃなく縦に巻いてたんです。
(テープは)とったんですけどね・・・」と。
ちょっと待てっ そんなもん見たら「ノコギリなんか持ち出してどうするべ?」と
問いただすべきなんじゃ。
それがたんたんと「とったんですけどね」って。
こういう事になってどうかと問われたら
「信じられない・・・地獄ですよ」と他人事。地獄なのは被害者じゃないのか?とひとしきり。
呆然としてしまっている・・・・何と言ったらいいかわからない・・・・でも、私は世間から
苛められる・・どうしよう・・・・という感じでしょうか。
多分、刑務所で息子に再会しても言葉が出ないだろうなあと思います。
精神鑑定待ちかもしれないけど、無差別殺人をやらかす人というのは、大抵ひきこもりで
友人がいなくて、母に密着しているか確執があるか。
孤独と「恨」がたまりにたまっているんだろうなと思います。
じゃあ、何かを起こす前に止められたかというと・・・・・正直、私も自信ありません。
転じて。
いわゆる片山容疑者についてですが。
精神鑑定が必要と言われてますよね?
最初は「適応障害」で精神鑑定って言ってませんでした?
それが自分から「サイコパス(反社会性人格障害)」だといってのけたとか?
東京地裁の公判。
「傍聴人の視線が怖かった」と言った片山容疑者。
嘘を平気でつく事が出来る。
自己愛型の人格障害・・・「『一般人はクズだ』という強い優越意識があり、自分と同じくらい
知能の高い人間に注目されたいと思っている
「演技性人格障害」・・・・知らず知らずのうちに嘘を重ね、自分を大きく見せるような演技をする。
あれ?これって結構半島系の人格でしょ?
パク大統領みたいな。
こんな性格になった理由は
「友達付き合いが下手で、殻に閉じこもり、気が付いたら周りに母親しかいなかった。
母親との幼稚な関係性から脱却できずにいるピーターパンのような精神状態」
片山容疑者は母子家庭で、女で一つで育てられ、これも誰かの性格とよく似てる。
女で一つで育てられたからってこうなるわけではない。
じゃあ、どこに犯罪の芽が?どこに人格障害の芽が?
それがわかったら苦労しないんだろうけど
ただ・・・何だか「素の自分」を認めて貰える環境ではなかったのかとは思います。
そういえば東宮御所にいる妃殿下も立派に「自己愛性人格障害」だし
「演技性人格障害」だと思います。
学歴・語学自慢 → 実態を伴わない
回りを馬鹿にしている → 二言目には「どちらの大学?」
知らず知らずのうちに嘘を重ねる → 娘の障碍を隠し続ける
優秀伝説
自分を大きく見せる → 夫より背を高く見せる
公務を選ぶ。出来ないのに「やらないだけ」といい
たまに出て来ては大仰に報道させる
ね?怖いでしょ。
でも今の皇太子も宮内庁も、AKB切りつけの梅田容疑者の母のような状態なのかしら?
「突き指したんですよ。バーンって灰皿投げて。灰皿は・・・片づけたんですけどね。
信じられない。地獄ですよ」
とか言ってたら笑います。