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Channel: ふぶきの部屋
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皇太子殿下52歳に   2

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 心臓手術と気管支肺炎で入院した天皇陛下の

公務軽減についてどのように関わっていくつもりか。

「天皇陛下には、18日の手術をご無事に終えられたことを心からお喜び申し上げます。

皇后陛下もさぞ安堵(あんど)なさったことと思います。

また、今回のご手術に関係された方々のご尽力とご協力をありがたく思います。

私も19日に秋篠宮と一緒にお見舞いに伺いましたが、

お部屋に入ると「お見舞いありがとう」と、いつもと変わらないお声を伺い、

安堵いたしました。陛下の速やかなご快復を心からお祈りしております。

 この度のご入院に伴って、私は、17日より国事行為臨時代行を務めておりますが、

その責務をしっかりと果たしていく所存であります。

 「ご手術」という言い方はしないと思いますが・・・

  何となく他人行儀な印象を受けます。

  皇后陛下の様子を語るのも第三者的な又聞き状態・・・お見舞いに行った時に

  実際に様子を見ているんだから「安堵なさっておられました」となるのが

  普通では?

  つまりこの文章は皇太子が書いたものではない・・・・ということの証拠ですね。



 ご質問にありました通り、昨年11月には、国事行為臨時代行として、

また、幾つかのご公務について陛下のご名代としてお仕事を務める機会がございました。

その際には、国賓として来日された、ブータン国国王、王妃両陛下の

ご接遇や勲章の親授式など、私にとり初めて経験をさせていただく機会ともなりました。

同時に、ご高齢となられた天皇陛下をお助けし、改めて更なる研鑽(けんさん)を

積まなければならないとの思いを強くいたしました。

 今後の陛下のお仕事については、私自身、これまでも記者会見の場などで

申し上げてきております通り、その内容を考慮することにより、

陛下に過度の負担が掛からないようにして差し上げる配慮がますます

重要になってくると思います。

同時に、このことは、そうしたお仕事の一つ一つを心から大切に

お考えになっておられる陛下のお気持ちに沿って考えるべきであると思います。

そうは言いましても、陛下のご年齢を考えますと、ご負担の軽減は

必要と思われますので、周りがいろいろと考え、お助けしていくことが大切です。

私も、このようなことで、少しでもお役に立つことがあれば、

喜んでさせていただこうと考えております。

 負担軽減について自分が何をすべきかと考えるのではなく、誰かが考え

  その上で頼まれたらやってあげる・・・という上から目線を感じます

  要するに「次代の天皇」としての自覚がゼロという事ですね。

  それとも「お仕事下さい」のメッセージ?



 両陛下とはさまざまな機会にお話しすることはございますが、

私からは、この場では今申し上げたこと以上に申し上げることは控えたいと思います。

何よりも、両陛下が今後ともご健勝でいらっしゃることを心からお祈りしております。

 両陛下とは実際には何も話していないから、報告できないのが実情でしょう。

  「申し上げたこと以上に申し上げる」なんて言い方も官僚的でおかしい。

  最後の一文も雅子妃とすっかり同じ印象です。

 

 文章からは陛下への愛を感じる事が出来ません

   「病気の父親の為に何が出来るか」と一切考えていないのが丸わかり。

  何だってそこまで冷たい人になってしまったのか

  非常に残念ですし、そんな長男にまだなんらかの期待を持っている両陛下には

  失望してしまうなあ。


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