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2015年、どちらが韓国へいく?

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 はーーーしーーもーーとーーせいーーこーー

橋本聖子っ 全く、同い年の風上にもおけない。

いい歳して高橋大輔にキスをあびせかけるってどういう事

たとえ酔った勢いでも許される事じゃありませんっ

あなた、既婚者でしょうがっ 子供いるんでしょうっ

デーを・・・デーを・・・・フィギュアファンを敵に回したわねーー

許すまじ橋本聖子 入閣なんてありえません

 週刊文春 天皇が漏らされた2015年「訪韓」のご決意 

今週の週刊文春の記事ですが、とりあえず両陛下部分と皇太子部分で

分けてレポします。

 両陛下について

千代田関係者の言葉

 最近の両陛下は年齢を感じさせない程意気軒昂

 7月の宮城「長生園」訪問で全国のハンセン病療養所を全て回った事に。

 「皇后様はこうおっしゃったのです。陛下は戦後70年の節目にパラオと

  ともに韓国もご訪問をされたいお気持ちです。強い決意」

 1986年10月、皇太子夫妻だった両陛下の訪韓が決定していたが

  美智子妃の子宮筋腫手術の為「延期」

  美智子さまは、ご自身が原因で実現出来なかった事を今でも悔やんでいる。

 本当の「延期」の理由は韓国国内の野党による「時期尚早」という反発。

  しかし、両陛下は訪韓への思いを、度々あらわされている。

 1990年、盧泰愚大統領来日時の御製

 「さまざまの歴史を思ひ海一つ隔つる国のまれ人迎ふ」

 2001年、陛下の誕生日会見

  「日本と韓国との人々の間には、古くから深い交流があった事は、日本書紀などに

  詳しく記されています」

  「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると、続日本記に

  記されていることに、韓国とのゆかりを感じています」

  → 陛下は親韓派という印象に変わった。

 皇后陛下もまた昨今の「ヘイトスピーチ」い対し、強い懸念を持っている。

 「浦和レッズの試合で、日本国籍を取得した在日コリアン選手の存在を差別する

  「japanese only」という横断幕がレッズサポーターによって掲げられた事件について

  実に詳しい事情までご存じだと思いました。韓国の反日キャンペーンの状況も

  憂慮され、両国の人々の間に剥離がることに心を痛めている」

 まず、こういう記事が出る度にネットでは二つの派に分かれます。

 一つは「記事を信じる派」そしてもう一つは「信じない派」

「記事を信じる派の根拠」

 「韓国とのゆかり」発言は実際にあったものだから陛下の気持ちそのもの。

 皇后陛下が韓国に行けなかった事を自分のせいだと責めている記事は何度も

  週刊誌に載ったが宮内庁の否定はない。

 訪韓の意志に関しても何度も週刊誌に載ったが否定はない。

 両陛下は先に、駅に落ちた日本人を救おうとして死んだ韓国人の映画を見た

 天皇陛下は今まで不本意な事に関しては抗議をしてきたのに、一連の事に関しては

  否定していない。

 

「記事を信じない派の根拠」

 ふともらした一言を歪曲して週刊誌にリークする宮内庁こそが反日。

 宮内庁の職員は外務省出身者なので、「訪韓」を実現させたいのではないか

 このような記事を信じて両陛下を批判する事こそ左翼の思うツボだから

  記事を信じてはいけない。

 皇后陛下が訪韓を望んだりする筈がないので、記事は全てでたらめである。

 否定や抗議をしないのは、出来ない立場にあるから。

 

さてどっちだと思いますか?

 個人的に・・・・・・

  今まで何度も「訪韓して謝罪もいとわず」という記事が出ました。その度に

 まさかーーそんな気持ち、おありになる筈がない。と否定してきました。

  だけど去年の誕生日の「憲法」発言や、対馬丸に関して「護衛艦は」発言から見ると

 陛下は非常にリベラルでいらっしゃると思われるのです。

  そして両陛下は子供時代に終戦を迎えた世代。この世代の「平和」への思いは

 その前の世代やその後の世代とは違う、狂信的な部分があるのではないかと。

 「日本はアジアに迷惑をかけたのだ。その時、子供だったから何もできなかった。

 だけど、今なら平和に貢献できるのではないか。韓国が日本に反発を強めているのは

 韓国のせいではなく、日本が韓国を挑発しているからではないのか。

 そんな事をしても国益にはならない。日本には世界一素晴らしい平和憲法がある。

 これを死守する為なら謝罪も土下座も簡単な事。身を持って国民に知らしめたい」

なーんて まさかと思いたい。

 確かに変ですよね。「皇后陛下は・・・・とおっしゃった」「皇后陛下は・・・と思われている」

  まるで一番偉いのは皇后陛下で、天皇陛下をコントロールしているような

  書き方をする これじゃまるで東宮家のありようと同じ。

  反日系の宮内庁職員がそういう印象操作をしたとしても不思議ではない。 

  でも、だったら記事に反論してもいいような気がするんですけどね。

 女性宮家問題に関しても、「陛下が望まれている」と再三再四書かれても、一度も

  抗議していません。

  むしろ、あの誕生日の「憲法」発言を「安倍政権へのNOをつきつけた」とまで書かれる始末。

  そんな言質をとられるような、いいように利用されるようなご発言をなぜされたのかと。

 ちなみに・・・・ある本によれば桓武天皇の母、高野新笠という人は百済の王族の出。

  だけど、百済と韓国では民族が違う。

  日本はその名称が「倭」でも「やまと」でも「日の本」でも「日本」でも同じ民族ですが

  朝鮮半島はかなり違うんですよね だから高野新笠=韓国とのゆかりとは限らないわけ

  だそうです。

 だけど、これまた個人的に桓武天皇は嫌いです

  早良親王事件、井上内親王・他戸親王事件もあり、藤原氏とつるんで残酷な殺し方を

  するあたり、非常に朝鮮系の「血」を感じますね。

 

 皇太子に関して

 天皇陛下は皇太子夫妻との「途絶」状態は相変わらず。

  「東宮の言っている事がわからない」とその心を推し量れずにいる。

 天皇・皇太子・秋篠宮の3者会談の場でも皇太子の考えは見えてこない。

 そんな皇太子に両陛下は「諦観」を持って接し、やり残したことは自分達で 

  やるしかないと思っている。

 

 皇太子は定期的に開催されている「世界水フォーラム」に出席している。

  2015年は韓国。

 水の問題解決が世界平和へ繋がると皇太子は考えている

 記事の中の核心はここにあるのではないかと考えています。

  つまり「皇太子訪韓」を「2015年」に実現したい・・・

 そんなありえない事が実はありうるのです。

  だって、最初のオランダ静養の時だって「前例がない」のに易々と実現してしまった。

  無論、この時、両陛下は海外へ行っていたので「ゲリラ的に」決定したのだと

  思われていました。

  でも、2013年のオランダ訪問はどうでしょうか

  その前の実現しなかったイギリス訪問だって、てっきり両陛下は反対して止めて

  下さるものと思っていたのに、むしろマスコミは「勧めた」ように報道しました。

  イギリスは震災のせいでいけなかったけれど、実現していたらとんでもない事に

  なっていたと思います。

  また、オランダの即位式での国益を損なう行為

   返事を1週間前まで引き延ばして相手国に迷惑をかけた

   マキシマ妃に直電させた(?)

   お古のドレスで大恥をかいた

   好きな人としか会わなかった

  をする事がわかっていながら、皇后陛下は「雑音を気にせず行ってらっしゃい」と

  送り出した・・・・と報道されました。信じたくない、信じてはならない皇后の言葉です。

  映像や画像でしか皇太子一家を見る事がない私達ですら、彼らが一端海外に出ると

  とても皇族とは思えない行動に走り、二度と招かれなくなる事態に陥っている事は

  知っています。ゆえに、「予想」がつくからこそ「外国へ行かせてはダメ」と思います。

  ましてや、国内公務をやらない皇太子妃が外国には「はじける笑顔」で出て行くことなど

  非常識じゃないかと思ってます。

  だけど、常に接している両陛下はそんな事、微塵も思っていないような態度を貫かれている。

 「意気軒昂」である両陛下が皇太子に関しては「諦観」

  矛盾する言葉ですが、これこそが昭和10年代の特徴ではないかと。

  常に自分は現役である。

  体調管理も自分の重要な仕事と思って弱音を吐かない

  自分さえがんばればいいと思っている

  子育てに関して一貫したポリシーがない

 あれ?ポリシーはあるでしょう?「ナルちゃん憲法が」と思われる人もいらっしゃるでしょう。

  「忘れてはならない4つの日」もポリシーの一つだろうと。

  いえいえ、そうではないのです。

  「4つの日」「慰霊の旅」等に関して、「こうあらねばならない」と言葉で伝えているとは

  思えないのです。

  態度で示せばそれでわかるだろう・・・・・ 両陛下はそう思われているのでは?

  あるいは「自分達の代でこういう事は終わりにしよう」と。

  庶民的な事でごめんなさい。

  私の両親は私に対して「後継ぎだから犠牲もやむを得ない。その代わりに特権もある」

  という態度でしたので、例えば介護とか孝行などに関しては遠慮がなかったです。

  でも、先にも書いた通り、戦争中の体験談などを非常に面白く語ってくれて、こちらの意見も

  色々聞いてくれました。

  大正生まれはリベラルであるけど、「国を愛する事」「国に尽くす事」は血や肉と同じだったのです。

  でも、郡山宮夫妻は違います。

  「戦前は後継ぎ云々と言っていたけど、今はそういう時代じゃない。だから求める方が無理。

  兄弟で区別するのも違反なら、親と子も平等、教師と生徒も平等。どちらが目上で目下など

  ありえない。君が代も日の丸も華麗にスルー。自分を大事にして生きるべきで

  誰かの犠牲になるべきではない」

  と考えます。

  私の真意が伝わればいいのですが。

  わかります?この違い。

 しかしながら陛下に申し上げたい。

  訪韓だの慰霊の旅だの・・・それも大事かもしれないけど、両陛下が今、しなくては

  ならない事はすでに失われた皇室の権威と信頼をどうやって取り戻すかという事。

  慰霊の旅をすれば国民がありがたがる世の中ではないし、韓国への「嫌」度はすでに

  マックスを超えているので、そんな所に皇族が行ったら火に油を注ぐか

  あるいは寝た子を起こすか、やぶへびになるか・・・・どうしてそのような考えに至らないのか

  不思議でしょうがありません。

 オランダ訪問もにこやかに送り出してしまわれた両陛下。

  その後、何事もないように東宮御所を訪問しているし、いつも笑顔で皇太子夫妻に

  接しておられる。

  皇太子が「韓国の水フォーラムに行きたいんです」と言ったら

  「それはよい事ですね」などとおっしゃりそうで怖い。

  「日韓関係を修復できるのは総理大臣ではなく将来の天皇」だと。

  いやーー私の思い過ごしでありますように。でも私の勘って結構あたるのよ。

 

 

 


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