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Channel: ふぶきの部屋
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皇太子殿下52歳に 4

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 愛子内親王について

「愛子は、昨年秋以来、親の付き添いなしで通学する日が増え、

今年に入ってからは従来通りの形で、通学し、元気に過ごしています。

 この件については、一昨年来、天皇、皇后両陛下をはじめ、

多くの国民の皆様にお気遣いをいただき、温かくお見守りいただいてきましたことに、

この場をお借りして改めて感謝申し上げます。

 愛子へのサポートについてですが、現在の状況に至るまでには、

体調が万全でない中、昨年秋まで毎日のように学校に付き添いながら、

先生方や関係者と相談を続けて問題の解決に力を尽くしてきた雅子の

努力が大変大きかったと思います。

 この「付添い」がどれ程回りに迷惑をかけたかということに関しては

  一切言及なし。「雅子の努力が大変大きかった」とまたも褒めまくり。

  ブータン国王が来日していた時ですら挨拶もせず、付添っていた事は

  どうなるんでしょうか?

  また、無理やり東大病院に入院して篭城し、湯水のごとくお金を使ったことは?

  それもまた「努力」だったのでしょうか?

 

私自身も父親として、雅子とも相談しながら、時間の許す限り愛子をサポートしてきました。

 愛子は4年生になり、学校の特別クラブ活動として管弦楽部に6月に

入部したことが大きな励みになったように思います。

授業が始まる前や、放課後にお友達と一緒にチェロの練習をしたり、

演奏会でみんなと一緒に演奏したり、楽しそうに参加しており、

また、音楽以外でも、興味や関心もいろいろな分野に広がってきています。

 また、愛子が初めて、学校のお友達と一緒に泊まり掛けの生活を体験した、

昨年の山中湖における校外学習への参加は、愛子が学校生活への

安心感を取り戻す上で、大きなステップになったと思います。

校外学習を経て、愛子が大きなものを一つ乗り越えたように見受けられました。

また、そこから、学校へ通うことに対して、自信を持って進めるようになったように思います。

校外学習への参加は学校側からもお勧めをいただき、

いろいろとご配慮いただいたこともありがたいことでした。

また、学校生活のさまざまな場面で、親しいお友達の皆さんが

愛子を誘ってくださり、愛子が元通りの学校生活を送れるようになる

きっかけを作ってくださったことにも感謝しています。

 愛子は、昨年12月に満10歳になりましたが、10歳という年は、

気付いてみれば、成人を迎える20歳のもう半分ということになります。

この10年の愛子の歩みを振り返ると親として感慨もひとしおですし、

これからも健やかに育っていってほしいと願っております。

 父親としては突如、饒舌になる皇太子。

 山中湖の付添いは「お勧め」したというより、生徒として参加する事が当たり前の

  事だったのでは?しかし、それに母親がついて来るなんて学校は容認していない

  筈。

  こういう形で付添いを正当化するって、ものすごく嫌な印象を受けます


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