紀子妃殿下
お誕生日おめでとうございます
私もそうですけど、子供の歳に+40っていうのは結構きついものがありますわ。
無論、上の子供達は年齢相応ですけどね。
でも紀子妃殿下はいつも美しく若々しく、本当にうらやましい
これからも国民の為、無理せずお務めを果たされますように
デング熱の危険がひたひたと迫っているような気がして怖いです。
今の職場は回りが畑と林なんですもの
縄文時代、竪穴式住居とか土器とかが発見された場所らしくて、夜になるとあたりは真っ暗。
草は生え放題、トカゲもいるし・・・・・
新興住宅地なので、忙しいのは忙しいけど。
代々木公園から始まって、新宿御苑、明治記念公園・・・・いわくありげに感じて。
「花子とアン」・・・・子供達が窓ガラスを割った時点で視聴中止。
もう耐えられない
「はだしのゲン」がモチーフなんじゃないの?中園さん
私は、自分の名前が非常に平凡だし、親がつけた名前ではなかったので
コンプレックスがずっとありました。
だから子供達の名前はそりゃあ考えに考え抜いてつけましたよ。
でも、今時の「キラキラネーム」には負ける
一体、どこからそんな漢字を持って来たの?というくらい、難しくて画数が多い漢字を好む。
若いお母さん程、そういう傾向があるみたいですね。
かっこいいからつけるのか?みたいな?
それはいいとして。
ネットを始める時、ハンドルネームを決めなくてはならず、色々考えた結果
「ふぶき」にしました。
高嶺ふぶきの「ふぶき」です。
その時は別にとりたててファンというわけではなかったけど、あの綺麗な顔とか
フランツ・ヨーゼフのかっこよさとか、あやかりたかったのかなと思います。
あれから14年くらいですか。
すっかりこの名前は自分のものになったと思います。
まあ・・・いつか私がメジャーデビューしたらっ♪
その時は、すっごくキラキラしたペンネームが欲しいわ
ハンドルネームって重要だと思うんですよ。
名は体を表すと言う通り、顔が見えないネットの世界で人柄を推し量るのには
ハンドルネームやその文体を見るしかありません。
あたかも平安貴族が「手蹟」を見て人柄をはかるようにね。
だから、出来るなら「名無し」はやめて頂きたいです
まあ、「名無し」名前のない人の文章をまもとに受け取らなければいいじゃないかと
思う人もいるでしょうけど、そう切り捨てる事も出来ず、今に至っています。
その「名無し」さんが、私の子供のハンドルネームをああだこうだいう権利はないんですけど。
昔、私が宝塚関連のHPを持っていた頃、子供は二人しかおらず
子供達のハンドルネームは「ジュニア」と「姫」と決めました。
その名前にすら、けっこういちゃもんをつける人が多くて驚いたものですけど
「ジュニア」はアメリカ風に「・・・・ジュニア」の意です。
「姫」は「我が家の御姫様」だからです。
そして2004年に3人目が生まれました。
ブログを始めた頃であり、一体、何を書こうかな・・・育児日記にしようかしら?などと
考えて登場させたのが「ヨンジュナ」です。
2004年といえば、「冬のソナタ」が大ヒットして、ペ・ヨンジュンが来日しましたよね。
私の辛い妊娠期間、癒してくれたのはペ・ヨンジュンの微笑みでした。
ドラマの中のチュンサンやミニョンさんもさることながら、NHKに出演した時
39度の熱を出しながらもにこやかに笑って話をし、さらに視聴者の手紙に泣いていた姿。
あの時が一番「韓国」という国を身近に感じた瞬間だったかも。
韓流ブームは「太王四神記」の終わりと一緒に下火になっていきましたけどね。
「ヨンジュナ」はヨンジュンの愛称です。
今さら、ウイリアムだのダニエルには変えられませんって(笑)
どんな時代になってもペ・ヨンジュンは特別だと思うから。
そしてハンドルネームも、一度つけたらころころ変えるわけにはいかないと思います。
私の恋の残照ですわ。
というわけで、別に大きな意味があるわけじゃありません。
我が家のヨンジュナは立派な日本人ですし、日本語しか話せません。
しかし、時々ママを「チュンジョンマーマー」(王妃様)と呼ぶので
怒っています。おねだりしたいといつもこう呼ぶので。
生まれた時から韓国ドラマと宝塚歌劇を子守唄にして育っています。
先が心配。
日本語とハングルの発音の違い位はわかるといいね。
今やそこに中国ドラマも加わって・・・・・そのうち私を「娘娘(にゃんにゃん)」と呼ぶようになるんじゃ?
「蘭陵王」オープニングテーマ曲が大好きで、時々真似してくれます。
でもそれでも私にとって「ヨンジュナ」は「ヨンジュナ」です。いつまでも。
孫が出来て、それが男の子だったら「ウイリアム」とか「シャオフォン」とか
そういうのにしてあげる
「ランリンワン」でもいいけどね