・・・・何で宙組で「王家に捧ぐ歌」?まーさまがラダメスならみりおんがアムネリスか
アイーダ?っていうか、ラダメスはいいとして、宙ってそんなに歌える人、いたっけ?
みなさま、お祝コメントありがとうございます。
具合が悪くてなかなか個別にお返しできず、申し訳ありません。
50年前の今日が東京オリンピック開会式の日に選ばれたのは晴れる確率が
一番高かったからと聞いています
戦前、一度頓挫している幻の「東京オリンピック」を何としても晴れ晴れとした
天気の下で開催したかったんでしょう。
その為に、東海道新幹線を開通させ、日本中の高速道路が整備され、常陸宮ご夫妻が結婚された。
先日の皇室日記で「9月30日が結婚式になったのは、ご夫妻として東京オリンピック行事に参加する為」
と言っておりました
皇太子夫妻の結婚時に売れ始めたテレビは、東京オリンピック開催でさらに売り上げを伸ばし。
きっとバレーボールの「東洋の魔女」は今の浅田真央や高橋大輔以上に日本を感動させたに
違いありません。
そんな年のそんな日に生まれてありがたいと思います。
1500グラムで生まれたみなし子は、すんでの所で命を助けられ一人娘として育ちました。
同世代の人達とはちょこっと違う人生を生きてきたでしょう。
それはそれで面白いので、そのうち書こうかなと。
ゆえに長い間、10月10日は「体育の日」として「国民の祝日」でした。
しかし、それが政府の「連休を増やそうキャンペーン」であっさり統合され
今じゃ「10日って東京オリンピックの開会式だったのかーへー」
と言われる始末 日本人は何でもかんでも♪すぐ忘れる♪
思えば、国民の祝日を勝手に統合して連休を増やすようなことがおおっぴらに
許されるようになってから、日本人のモラルハザードが始まったのだと思います。
朝、起きたら姫が二つのプレゼントをくれました。
一つは小さな枕。もう一つは髪飾り。
枕は郡山宮妃が姫にお金を送って、買ったもの。髪飾りは姫から。
とても嬉しかったです。
さっそく郡山宮妃に電話しました。
「お誕生日おめでとう」・・・・まではよかったんですけど
「めでたくないよね?もうねーー」って言われて、笑いながら「そうですよねと言ったけど
内心ぐさっ
なんでこの人はこうも一言多いのか。 悪気はないだけになおさら腹が立つ。
自分でそういうのと人に言われるのでは違うのよ。
そういう「一言多い」のは完璧に旦那に遺伝しております。
娘婿がいい人かどうかは親の態度で判断しよう・・・・・
ヨンジュナはほっぺにキスしてくれました。
昨日、そうしてねって約束してたから。その時は「お兄ちゃんを呼べばいいじゃん」なんて
言ってたんですけどね。
旦那は「蘭陵王のDVD一巻だけなら買っていいよ」だそうです。
一巻だけかい?
私は蘭陵王と雪舞の結婚式が見たいのに、そこまで行かないじゃん
こっそり自分へのご褒美でOSTと写真集を買ってしまおうかと思い。
そんな話を職場でしたら。
同僚というか・・・同じ臨職のちょこっと意地悪なママが
「自分へのご褒美をあげる程何かしてるの?」って。
何でもバラエティで岡村がそう言ってたらしい
「自分へのご褒美と言いたがる女が多い。お前らそんなの言い訳じゃないか」と
いう事らしいです。
まあ・・・そうだよねーー
個人的にはご褒美は他の誰かから貰うもので、自分で自分にあげるものじゃないと思います。
だけど、主婦・母・妻というのは、なかなか評価されない。
家族が心の中で「ママのおかげで生きてます」みたいに思ったとしても、それを口に出さない以上は
伝わりません。
思っていればいいというもんじゃないでしょ?
ゆえに、「自分へのご褒美」という、言い訳っちゃ言い訳を考えつく。
確かに、そう言ってしまえば「物欲の権化」であるふぶきさんが、死後、捨てられるだろう
DVDやCDや写真集を買う事への罪悪感が軽減されるわけですが。
そのママだって主婦であり母であり妻であるけど、
「私は専業主婦の親に育てられたから、家族に尽くすのが当然と思って生きて来た。
だから本来なら働く気はなかった。今だって暇つぶしで働いているようなもの」と言い切ります。
正職員より仕事が出来る臨職が「暇つぶし」とは・・・・
彼女の物言いは50近い女性にしてはきついというか、紋切型で、支所に配属されてから
何度も泣かされそうになって、今も心が重いんですけど。
「自分にご褒美をあげられるほど何かしてる?」というから
「多分・・・仕事とか・・・」って言ったら
「ふーん。仕事ねえ。そうなんだ。へーー」って言われて、結果的に
「はい。ミスが多いよね。すみません」と謝っといたけど。
それなりに半世紀、人生というキャリアを積んできたつもりだけど、今、この歳になって
職場でこんな物言いをされる身分なんだと思うにつけ、悔しくて泣けます。
しかも年下に。
このママ以上にすごいのは平成元年生まれの正職員の子。
何と私が結婚した年に生まれたそうで。
家族みんな公務員。書類と決まり以外は興味なし。
まだ25歳なのに臨職ママと仲がよく、二人でひそひそ客の陰口叩いている姿は
嫌いだなと。本当は笑えば可愛いし、素直な所もあるのに。
入職3年目のキャリア。
そんな彼女が「東京オリンピックは歴史上の出来事にしか見えません」と言いました。
そりゃあそうだよなあ。
だけど、もうちょっと言い方があるんじゃないの
せっかく元年の夏生まれっていうから
「8月は紀子様の婚約が発表されてね。日本中が沸いたのよーー」って話したけど
「そうなんですか・・・」で終わった
そう。それが今の私なんだという事です。
歳を重ねるという事に意義があるのかしら?この日本で。
私が持ってるものを無駄にしない為には自力で「図書室」でも作らないといけないんじゃないの?
そんなお金ないし。
やっぱりゴミの山に・・・・・と、考えるだけで落ち込んで外出するのも嫌になります。
それにね。
結婚記念日の時も書いたと思うけど。
やっぱりサプライズが欲しかったの。
雪玉にポラリスのネックレスいれろとは言わないけど
「君がいないと生きる価値はない」くらいは旦那に言って欲しかったなあ。
蘭陵王が雪舞に言うみたいに。
51歳でも60歳でもダメなの。生まれて半世紀の今日だから価値がある。
「DVD一巻なら買っていいよ」って笑顔で言われたけどちっとも嬉しくないわ。
何で自分で買ってプレゼントしてくれないの?
今朝になって「どこで売ってるの?」なんて聞くなよっ
「ネットです」と言ったら「じゃあ、申し込めば」だって。
「お金、先に払わないと」
「夜、一緒にコンビニに支払いにいくから額を教えて」とか・・・・違うでしょっ
いい歳してなにを言ってるとお叱りを受けそうだけど、ロマンチックが好きなの。
ロマンチックなシチュエーションは物語や脚本で。自分で書くしかないっか。
でもきっと旦那がそれを知る事はないんだなと。
なんせ一言多い両親の息子だから。