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週刊文春 「独りぼっちの特別授業」

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 もう「昭和天皇実録」に間違い発見ですって?

「山百合の花咲く庭にいとし子を車にのせてその母はゆく」昭和天皇の御製。

普通に見れば「ああ皇太子妃と浩宮のこと」って思いますけど、実は違っていたそうです。

「担当者が思い込んで書いてしまった」と風岡長官は言ったそうでうですけど

実録って「思い込み」で書くものなんですか?

 週刊文春 美智子さま(80)が憂慮される

          愛子様 独りぼっちの特別授業 

 10月15日、二学期の中間試験の初日。9時半からの「地理」に続き

   「英語B」と「古文」のテストを受ける筈の愛子内親王。

 8時過ぎ、北門には警備が顔をそろえたが内親王は一向にやってこない。

   やがて、試験開始時刻を待たずして警備は全員撤収。

   愛子内親王は中間試験を欠席した。

 東宮関係者

 「この日は、愛子様は朝8時30分には起きていらっしゃいました。

 試験開始時間の9時30分には十分間に合う時間です。

  学校へ持って行くお弁当も用意され、登校の手筈は全て整っていました。

 それにも関わらず、結局、ご欠席になってしまったのです」

 「9月6日から二学期が始まりました。始業式は問題なく朝から登校されたので

  安心していたのですが、学校が始まって一週目に一日欠席。

  9月中旬ごろには週に一回程度、午後から登校される状態になっていた。

  同時に生活のリズムも再び再び不規則になり、ほとんど毎日就寝は深夜になっている。

  職員は見守るしかないと話しています」

 宮内庁担当記者

 「中間試験を欠席した事は、関係者への取材でわかったが、体調を崩したという

  発表もなく、取材も控えろと言われているのでわかりません」

 まず、朝の8時半に起きるってありえないんですけど・・・中学生が。

  普通は6時起床で、7時朝食開始では?

  制服に着替えて髪を整え、バッグに色々詰め込んで

  「きゃあ、髪がっ まとまらない。結いなおし。ちょっと待ってーー」てな

  雰囲気を想像するんですけど

  「8時半には」・・「には」っていつもはどんだけ寝ているのかと思いますし

  8時半に起きて9時半開始に間に合う。

  いくら車通学でも、何だかへんですね。

  ちなみにいつまでも寝ている我が家のジュニアですら、7時20分には起きてた・・・・

 ともあれ、間に合う時間に起きていたにも関わらず、学校は休んだと。

  警備はそれを知らず、待ち続けていたんですね。

 女官や侍従はただ「見守って」いるだけなんですか?

  (さっさと行かないと遅刻するよーーあーやっぱり今日も休みかあ)と心で思って?

  寝てたら布団をひっぺがし「宮様、さっさとお起きなさいませ」

 ♪ なんて寝坊なの 怠けてはだめよ ♪

 ♪ まだ8時半です ♪

 ♪ 毎日6時きっかりに全て始めるのよ ♪

 ♪ 内親王の務めは勉強が一番 全て学校に捧げるのよ ♪

  でしょうがっ(怒)

 毎日世話をしている女官の「しつけ」が問われますわっ。ねえ、奥様?

 

 10月10日の小町東宮大夫の記者会見。

  愛子内親王の通学中の姿を掲載した女性誌に抗議。

 記 者 「こんな状態がいつまで続くのか。一部の記者は事の重大さに気づき始めている」

 文春把握。

 9月6日以降 → 遅刻4回

            欠席2回

 とりわけ金曜日は遅刻が目立ち。9月26日から3週連続で14時登校(6時限目)

 雅子妃 → 9月下旬から学校がある月曜日から土曜日の朝は、

           普通の時間に起床、

            朝7時台に3人そろって朝食をとる。

 学校がない日 → 皇太子・・・朝8時から9時に朝食。

                      12時に昼食。

                      22時に夕食。

             雅子妃と愛子内親王・・・14時に昼食。

                             23時に夕食に合流。

     職員が下がるのは午前1時。

 ♪ 勉強嫌い授業に出て来ない ♪

  ♪ しつけにも批判的過ぎる ♪

  ♪ 家庭教師を勝手に変えたぞ ♪

 ♪ 毒親め ♪

 なぜに雅子妃は「9月下旬」から平日は起きるようになったのか。

  起きようとすれば起きられるのに起きない理由は?

  「適応障害は朝起きれない」んですって。もう10年も・・・・・

 ♪ いいわけだわっ ♪

皇太子も学校がない日は8時から9時に朝食って、遅すぎませんか?

夕食が22時というのも遅すぎ。働いているわけじゃあるまいし。

12時から22時まで何をしているんだか?

 休日は雅子妃と愛子内親王は朝食を食べないという事ですね。

  午前中一杯寝て、実質14時に朝食。それから23時まで何をやってるの?

  勉強・・・なわけないし。また寝てるとか?

 皇太子と母子がまるっきり顔を合わせない生活をしているんですね。

  職員の方々、毎日残業?それとも日中はやたら暇で、夜になると急激に忙しくなる

  パターン?

  まるで夜のお仕事みたいに。

  

 皇后がこの事態を憂慮。

  皇后は9月下旬に愛子内親王が本当の意味で「普通の授業」を受けていない

  「特別扱い」になっているとお話になった。

  一人で授業を受けていると。

  これは皇后と内親王の直接の会話でわかったこと。

  (9月21日に東宮家と秋篠宮家が参内しているのでその時か?)

  皇后 「朝は普通の中学生が起床する時間に起きていないことも多く

  きちんと登校できていないようなので、非常に憂慮しているのよ」

     「愛子はもう子供ではない。中学に入ったのだから大人です」

 しかし、内親王の教育については東宮の問題との考えで、皇太子に直接

 こうしなさいというような助言はしない。

 10月。 皇后 「セラピーが必要な段階に来ている」とはっきり言った。

          「愛子と話していても愛子にとって適切な対応がとられているようには

          思えない」

 この言葉が真実だという事になると、やはり両陛下は内親王が生まれた時から

  「障碍」を自覚していらっしゃったものと拝察します。

  「セラピーが必要な段階に来ている」という言葉でそれがわかります。

  しかし、本来はそんな段階ではなく、もう手遅れなんですけど。

  両陛下にとって「孫」に対する目は甘くなりがちなのでしょうか。

 本当に孫が可愛いなら「立場」もへったくれもなく、ゾフィ皇太后のように

  赤ちゃんをひっぺがして自分で養育するだろうと

  「精神疾患の母親に育てられている障碍児」なんて・・・一般家庭でも可哀想すぎますもの。

  それを「東宮の問題」と言ってしまったのは、一種の「逃げ」であり、自己保身です。

 愛子内親王は陛下の孫ではあるけど、「皇族」でもあります。

  天皇と皇后が「皇族」である孫を憂慮し、あれこれ口や手をだす事がおかしいなんて

  いう事はありません。

  そりゃあ、雅子妃側は色々な中傷をするでしょうけど、それこそ「孫」の為に耐えるべきでは

  ありませんでしたか?

  そしたら傷だってそんなに深くならなかったのにと思います。

 今現在、「話していても適切な療育を受けているとは思えない」のなら

 まず息子である皇太子を呼び出し、厳しく叱責しすぐに対応せよと言えばすむこと。

 それが出来ない所に、皇后の「冷たさ」が垣間見えるのです。

 皇后は、子供のメンタルヘルスを専門にする医師と交流している。

   奥山真紀子氏(国立成育医療研究センター)

 奥山氏は10年前、東宮に参内していた。

  愛子内親王についての相談だった。

  雅子妃の主治医が大野先生に決まる前の話。

 小さい頃、

、内親王はコミュニケーションを取る事が苦手だった。

 学習院関係者

 「初等科に入学される前も、お目にかかった時は意思表示の為に

 首を立てに振るか横に振るかだけでした。「声が出ないのかな?出る?」と

 お尋ねしたのですが。コクンと頷かれるだけで」

 奥山氏の知人

 「東宮に参内していたのは古い話。内親王が1歳半から2半ぐらいの間のこと。

 その頃は何度も東宮御所に伺った。

 そのうち、雅子妃のカウンセラーのようになっていって。カウンセリングの中で

 宮内庁はひどいと悩まれていた妃に対して、奥山氏は「御自身も変わって頂かなければ」という

 進言をした。以後、奥山氏にはぷつんと連絡が来なくなった」

 奥山氏を紹介した金澤医務主管に小和田優美子夫人から電怒りの電話。

 「とんでもない。早く次の人を探して欲しい」

 学習院女子中等科では箝口令がしかれる。

 まず、皇后がメンタルヘルスの専門家と交流があったという事に驚き。

  多分、内親王が生まれてすぐに異常に気付いてあれこれ相談していたのかも。

  専門家に頼ろうとするのはいい事だけど、では次にどうしたら・・に行かない所が

  まずいというか。

  もしかして、(フィクションだけど)小説の通り、カミングアウトしてすぐに療育を・・・・と

  言われたから軽井沢への流れだったのかも。

 「自分を変えるべき」というセリフ、カウンセラーはあまり言っちゃいけない言葉のように

  思います。変えられないから悩むんだし。

  宮内庁はひどい・・・・と言い続けたのは、雅子妃としては「自分を肯定して欲しい」の

  あらわれで、そこに「まず自分を変えて」なんて言われたらパニックになって落ち込みます。

  ただ、そこまで言わないとならない程、しつこかったのかなあ

  そうなってくると、もうカウンセリングの問題ではなく「人格障害」だから、どんな言葉も通用しませんね。

 皇太子妃のカウンセリングを断ってしまう小和田優美子氏。

  彼女の病みっぷりもすごいです。

 いやー・・・フィクションがノンフィクションに視えちゃって。自分でも怖いわ。


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