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Channel: ふぶきの部屋
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皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

11月14日・・・・両陛下 → 三の丸尚蔵館鑑賞

                  勤労奉仕団に会釈

         天皇陛下 → 勲章受章者に会う

                   通常業務       

11月15日・・・両陛下 → 奈良県訪問

      ・県勢事情聴取・知事らと懇談

      ・紀伊半島大水害被災者と懇談

      ・第34回全国豊かな海づくり大会絵画・習字優秀作品鑑賞・レセプション

      ・提灯行列

      ・豊かな海つくり大会式典

      ・大神神社参拝

 

11月18日・・・・天皇陛下 → キルギス議会議長と会う

                    通常業務

11月19日・・・両陛下 → 離任大使に会う

                 勤労奉仕団に会う

                  平成26年度宮内庁永年勤続表彰者に会う

11月20日・・・両陛下 → 埼玉県訪問

    ・埼玉県知事より平成26年2月大雪災害と復興状況等について聴取

    ・知事らと会食

    ・雪害地区視察

    ・下里農地における有機農業視察

    ・下里・豊かな郷づくり委員会代表等との懇談

    ・細川紙及び展示鑑賞

 

皇太子同妃両殿下

11月14日・・・・皇太子殿下 → 現行警察法施行60周年記念平成26年度全国青年警察職員意見発表会

             両殿下 → 国連難民高等弁務官に会う

11月17日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

             両殿下 → 外務省から進講を受ける

11月19日・・・皇太子殿下 → 第36回母子保健奨励賞受賞者に会う

11月20日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

                    第47回全国少年補導職員等研修会出席者に会う

 

秋篠宮家

11月7日・・・紀子妃殿下 → 神奈川県日赤紺綬有功会創立50周年記念午餐会及び同式典出席

       秋篠宮殿下 → 赴任メキシコ大使に会う

11月9日・・・佳子内親王殿下 → 第36回少年の主張全国大会~わたしの主張2014~

11月10日・・・両殿下 → 京都訪問

    ・ 平成26年度御寺泉涌寺を護る会定期総会出席

11月11日・・・紀子妃殿下 → 全国聾学校作文コンクールについて説明を受ける

11月12日・・・両殿下 → 東北大学東北メディカル・メガバンク機構について説明を受ける

                 第26回ブループラネット賞授賞式。祝賀パーティ

11月13日・・・紀子妃殿下 → ろうあ連盟から進講を受ける

 こんな事を申し上げるのは不敬ですが、両陛下の奈良訪問と埼玉訪問は

  必要だったでしょうか?

  奈良は「豊かな海づくり大会」で、毎年出席されていますが、それこそ「年齢的に」取りやめても

  いいと思うし、主催者だって文句は言わないでしょう。

  両陛下のおかげで知名度が上がったのですから。

  本来なら皇太子夫妻に譲られるべきもの。皇太子ではイメージがと思われるなら

  秋篠宮家にお譲りになればよろしいこと

  なんなら高円宮家の女王殿下とか、三笠宮家の女王殿下とか、手はいくらでもあると思いますが。

 どうにも両陛下は「日本全国津々浦々まで見て歩かないと気が済まない」という強迫観念に

  とりつかれているような気がします。

  ほとんどの公務を皇太子が請負い、老後の楽しみとして訪問する・・・というなら、それはそれで

  理解できますけど、両陛下の場合はいつもやたら必死で

  歳を重ねてより「動き」たがっているような?

  その裏にある深層心理はなんなんでしょう?

  皇室を破壊しかねない皇太子夫妻の現状から目をそらしたい、東京にいたくない、

  国民の支持が落ちているのではないかと不安でしょうがない、そんな印象を持ちますが。

 今回、新嘗祭の夜の拝礼を「年齢」の為に取りやめられました。

  その事自体は否定はしません。

  しませんけど、だったらもう少し地方訪問もやめて頂きたい。パラオなんて言語道断

  今すぐ、「ご執務」「祭祀」「全国戦没者慰霊祭」以外の公務は全て皇太子にお譲り頂きたい。

  なぜそれをしないか。

  それをやったら、両陛下の今までの実績が消えてしまうとおわかりなんです。

  だから譲らない。だけど、秋篠宮家に譲るのも嫌。

  なぜって・・・「格落ち」するから もっと意地悪な見方をするなら、両陛下以上の実績を

  上げるのが嫌。

  秋篠宮家はすでにあっちこっちの宮の公務を引き継いでいます。

  それをしっかりなされているなら、こんな頼もしい事はないじゃないかと思うのが人の常。

  しかしながら、それらの事と一緒にしてほしくないという気持ちもあるのかもしれませんね。

 じゃあ、祭祀の取りやめはなぜ承諾したか?

  宮内庁が、風岡長官が、説得に走ったからではありませんか?

  さすがにこれ以上は、陛下の身に何かあったら長官のせいになるかもって・・・

  マスコミは今まで何年にもわたって「陛下の公務軽減」を提唱して来ました。

  しかしながら、公務に関しては「これ以上は譲れない」領域に達している。

  祭祀をこれ以上やってもし、倒れちゃったら誰のせいに?風岡長官ですよ。

  だから、必死におとめしたんだろうと思います。

 まあ・・・それが平成の皇室なんでしょうね。

 

 常陸宮殿下の入院と退院 

 20日、お住まいで転倒された常陸宮殿下。大事をとって入院。

 21日、検査の結果、異常がなかった事から退院。

 よかったです。常陸宮様、お大事になさってください。

   宮邸をバリアフリーにすべきでは?

 

 週刊新潮』2007年7月19日号 東宮御所「建て替え」への風当たり

         ―13年前の「3億円大改修」は何だったのか。3000万円の「子供部屋」に

                                    代わり今度は「勉強部屋」が。

バリアフリー・・・・と言えば。

先日、ネットでふるーい記事の検証が出まして。

改めてみるとこれまたすごい話だったという話。


 東宮御所には平成6年(補足:1994年)に皇太子さまと雅子さまが、

   赤坂御用地から引越されてきて住んでいます。

   その時、総工費3億800万円をかけて奥私室部分を中心に改装工事をしました。

  雨漏りがしていたので銅板の屋根を葺きなおし、壁を直し、皇太子さまのご希望で

  日本間の前にししおどしのある 日本庭園も造っています。

  さらには両殿下がお好みの壁紙やカーテンにしたり、内装工事も行われました」(前出・記者=神田秀一氏)

 平成9年(補足:1997年)公室部分の改修工事を行っている。

 「耐震補強工事を行っています。支柱や壁を補強するだけでなく、

   車椅子でも入れるようにリフトを設置するなどバリアフリー 化に努めています」(同) 

  この時かかった工事費用は実に総額5億8000万円。

 愛子内親王が誕生した時も子供部屋を改装。

 愛子さまのための子供部屋にはかつて 紀宮さまが使われていた8畳ほどの洋間が用意された。

   「転んでも大丈夫なように、コルクのタイルが敷かれ、壁には落書きをしてもいいように

   リノリウムを張っています」(同)

 部屋を仕切って看護婦控室も設け、改装工事にかかった額はおよそ3000万円。

 2008年。私室と事務棟の配管の交換や内装の張り替えなどの改修工事。

  屋根にソーラーパネル設置、トイレにLED照明。費用は10億円。

 写真の昇降機は江頭氏の為に設置され、亡くなった後は撤去されたという話。

 常陸宮家だってバリアフリーにして昇降機をおつけになるべきです。

 この21年で東宮御所の改装にかかった費用はざっと・・・・・・19億9000万

   21年よ・・・たった21年。 

   さすがに約20億円は多すぎませんか?

   まさに「特権階級」そのものですが、これ全部税金ですから。  

   オランダへいった時の衣装代が1700万円でしたっけ?ちょろいちょろい。倹約したわーー

   皇太子妃殿下。

  


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