乱暴な言葉遣いでごめんなさい
私だって皇太子妃の誕生日にこんな事は言いたくありませんが。
とりあえず、皇太子妃雅子様は51歳になられたんでありました。
シャネルのスカーフを身に着けている雅子妃。
誕生日文書全文 1
この一年を振り返りますと様々なことがありましたが、大変残念なことに、
今年も自然災害が多くの被害をもたらしました。
広島県を中心とする8月の豪雨により多くの方が亡くなられ、
9月の御嶽山の噴火でも多くの方が犠牲になられたことはとても心の痛むことでした。
亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、ご遺族と被災された方々に
心からお見舞いを申し上げます。 心にもない事を
また、11月下旬には長野県神城断層地震が発生しました。
幸い亡くなられた方はなかったものの、大きな被害に遭われ、
厳しい寒さの中で避難生活を続けられている方々もおられ、
地震発生以来懸命に復旧に努力されている多くの方々のお疲れもいかばかりかと
案じております。 だったら被災地に行けば?
被災地での災害からの復旧が一日も早く
進むことを願っております。 ゆえに被災地へいけば?
昨年、天皇陛下が傘寿をお迎えになられたことに続き、
今年は、皇后様が傘寿をお迎えになりました。
両陛下がおそろいでお健やかに傘寿をお迎えになりましたことを
心よりお喜び申し上げております。
また、今年は、両陛下の傘寿のお祝いの機会も多くございましたが、
ご一緒にお祝い申し上げることが出来ましたことをとても嬉しく存じます。
「傘寿」という言葉を4回も使って・・・
妃殿下は「代名詞」をしらないらしい。
こうした機会に、両陛下のこれまでの歩みを改めて振り返らせていただき、
両陛下が、日々、国民の幸せを願われながら、
長きにわたりお仕事の一つ一つを大切にお務めになってこられていることに
深い感慨と感謝の念を抱きました。 文と行動が真逆ですが。
両陛下には、これからもお体を大切になさり、末永くお健やかにお過ごしになられますよう、
心よりお祈り申し上げます。 本音は?
10月には、昨年即位されたオランダ国王王妃両陛下が国賓としてご訪日になりました。
天皇皇后両陛下には、これまで長年にわたりお心を砕きになられて
心を砕かれ・・じゃない?
オランダ王室と親密な関係を築いてこられました。
こうした中で、昨年は、両陛下ならびにオランダ王室のご配慮によりオランダ国王陛下即位式に
出席させていただきましたが、 「配慮」で即位式に参列したわけ?
今回、ご訪日の折りの国賓行事などで
国王王妃両陛下をお迎えする機会に恵まれましたことを嬉しく、
またありがたく思っております。「ありがたく」に自分目線が丸見え。
相手無視。
今年の7月には、殿下とご一緒に、愛子を同伴して神宮を参拝致しました。
長い間神宮に参拝できればと思っておりましたので、
じゃあなぜもっと前にいかなかった?
御遷宮の翌年に参拝させていただくことができ、
とても嬉しく思っております。
遷宮の翌年が嬉しいって・・
なぜ遷宮の年に行かなかった?
神宮の長い歴史と、その中で育まれた厳かさや静けさを感じながらの参拝は、
愛子にとりましても貴重な経験になりましたことと思います。 観光旅行か?
愛子は、3月に学習院初等科を卒業し、4月より女子中等科生として新たな
一歩を歩み始めました。
これまでとは異なる新しい環境になりましたが、多くの方と交流を持ちながら、
楽しく実り多い学校生活を送ってほしいと
願っています。 親の見栄で無理ばかりさせて。
また、7月に、武蔵野陵、武蔵野東陵参拝と神宮参拝に愛子を同伴し、
8月に東京で行われた全国高等学校総合体育大会の競技を愛子も一緒に観戦しました。
愛子には、学校生活の内外で、
これから様々な経験を積んでいってほしいと思っております。
それより規則正しい生活を。
来年は、戦後70年を迎えます。
先の戦争当時のことや戦後の歩みに思いを寄せる大切な年になると思いますが、
我が国が享受している平和の尊さを改めて心に刻み、平和への思いを新たにする
機会になることと思います。 あなたにそれを語って欲しくない
また、人々がお互いを思いやる気持ちを大事にし、
特に弱い立場にある人々をいたわり、
痛みを分かちあいながら皆で手を携えて歩んでいくことが、
これから先、ますます大切になるのではないかと
感じております。 どの口がいうかっ
同時に、これからの地球や人類の将来について
考えていくことも大切なのではないかと感じます。
地球の未来より皇室の未来です。
今後、異常気象などによる自然災害の増加も心配されますが、
自然への畏敬の念を忘れずに、かけがえのない地球を大切にしながら、
どのような社会を作ることを目指していくのか私たち一人一人が考えていく
必要があるのではないでしょうか。
かけがえのない娘を大切にしてほしいです。
先月、殿下とご一緒に、愛知県で開催された「持続可能な開発のための教育(ESD)に
関するユネスコ世界会議」に出席しましたが、
その折りには、持続可能な社会を作り、
未来の地球を支えていくためにどうしたら良いのか、
その担い手となる若い世代の子ども達が自ら考え取り組もうとしている姿を心強く思いました。
それはあなたが考えるべき問題ではありません。
白々しいにも程があり、怒り心頭。
雅子妃と言う人は、自分が相手に不快感を与えている事に全く気付かないんですね。
この文章でわかったこと。
両陛下とオランダの配慮で即位式へ出席した
他の国々の王族はそんな事は思わないわけで。
いかに「即位式」というものを個人的なイベントとして考えていたか丸わかり。
伊勢に行った事
「長い間神宮を参拝したいと思っていた」という言葉の中には、厳かに
皇祖神に対して報告をするというより、伊勢に観光旅行へ行きました。
パワースポット伊勢神宮へ行ってきましたみたいなニュアンスを感じるのは
私だけでしょうか。
愛子内親王について
まあ誕生日文書で「不登校なので」とは書けないでしょうけど、それにしたって
綺麗ごとを並べすぎ。また伊勢参拝に愛子内親王を「同伴」した事を
しつこく書くあたり、結果的に内親王が出来た事はこれしかなかったといえるでしょう。