モナコのアルベール公とシャルレーヌ妃に男女の双子が誕生
男の子はジャック(継承権1位)女の子はガブリエラ(第二位)と名付けられたそうです。
モナコこそ、後継ぎが出来なかったらフランスに併合でしたっけ?
なかなかお子様が出来ないと思っていたジャクリーヌ妃ですけど、見事に御役目を
果たされましたね。
元アスリートだけど、「産まない権利」とか「プレッシャー」とか言わずさらっと
ジャック王子は悠仁殿下と8歳違い・・・・将来よいお話相手になりそう。
さて。皇后陛下がベルギーへ出発されました。
陛下は
11日 → ベルギー着
12日 → 葬儀出席
13日 → 王室行事に参加してそのまま帰国
というスケジュールです。
本当にタイトすぎませんか。
ご本人がそれでいいというならしょうがないけど 日本の象徴は
「若者に大事にされない」って事ですね。
皇后陛下がここまでベルギーに行きたいと言われるのは
ファビオラ王妃と仲がよかったから。
王室同士の付き合いというのはいわゆる「儀礼」的なものだと思うんです。
王室同士が親戚のヨーロッパならともかく、アジアの国の皇族と
ヨーロッパの王室が本当の意味で仲良く出来るかといったら疑問です。
よく雅子妃は週刊誌などで「マキシマ妃と親友」とか書かせますが
そんなわけないのは、今回の来日の時でも一目瞭然。
だけど、皇后陛下はファビオラ妃とはそれこそ「親友」でいらしゃったし
妃を通じてベルギー王室と非常に近しい関係を築いてこられたのです。
1987年の12月。ボードワン国王夫妻を招いての皇太子ご一家。
国王夫妻のくつろいだ表情が素敵。
美智子妃はオレンジ色のワンピースだったんですねえ。
紀宮は珍しく少女っぽい服。アーヤは髭をはやしてお兄さんっぽく。
1993年。ボードワン国王の葬儀。両陛下は最前列を歩く。
1996年。アルベール国王夫妻とフィリップ殿下。現国王ですね。
ベルギーといえばワッフルにチョコレート?
私はオーストリアのルドルフ皇太子妃のステファニーを思い出します。
ほら、「うたかたの恋」でジュンベさんがやった・・・・・
真面目なばかりに夫に自殺されるわ、姑にいじめられるわ・・・でも最後は幸せに。
当時はドイツ名だったんですよねーー
まあ、どうでもいいけど。
とにかく皇后陛下。ご無事のお帰りを。
追記
ベルギー到着の皇后陛下。ベルギーの方に大事にお迎えされてて
お元気そう。タラップ、ちゃんと降りる事が出来てよかったです。
日本ではここまで大事にされてないよな・・・と思ってしまうのはなぜかしら?
僅かなタラップ降りて車から降りるシーンのだけなのにね。
日本では常陸宮殿下が鴨場接待。
車いすに乗って・・・・・何だか痛々しくてねえ。
日本って老人を大事にしない国だよなあと。