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Channel: ふぶきの部屋
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皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

12月5日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

                  宮中午餐(法務大臣,法務副大臣,検事総長ら)

         両陛下 → 厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者等に会う

                 勤労奉仕団に会釈

12月6日・・・両陛下 → 開館10周年 宮本三郎の仕事 1940's-1950's展 -従軍体験と戦後の再出発-鑑賞

12月8日・・・両陛下 → 世田谷区立障害者支援センターすきっぷ訪問

                 陵墓監区事務所長に会う

12月9日・・・両陛下 → 皇太子妃から挨拶を受ける

                三笠宮家訪問

        天皇陛下 → 通常業務

12月10日・・・両陛下 → 外国大使夫妻らと昼食

                 勤労奉仕団に会釈

                 人事院総裁賞受賞者に会う

 

皇太子同妃両殿下

12月6日・・・皇太子殿下 → 日本山岳会晩さん会出席

12月9日・・・両殿下 → 皇太子妃誕生日につき諸行事

12月10日・・・皇太子殿下 → 海外青年協力隊に会う

                    勤労奉仕団に会釈

12月11日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

                    ウフィツィ美術館展-黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで-鑑賞

 

秋篠宮家

12月5日・・・秋篠宮殿下 → 宮中午餐陪席

12月8日・・・紀子妃殿下・佳子内親王 → 聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会出席

12月9日・・・両殿下 → 皇太子妃誕生日の為祝賀

                日本学生科学賞について説明を受ける

       秋篠宮殿下 → 総合地球環境学研究所名誉教授,同教授,富

                  士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合長,同議長他に会う

 あれ?また皇太子は宮中午餐に出ていません。もう呼ばれないの?

 っていうか、皇太子殿下・・・・晩さん会だの鑑賞公務だのって。まっとうなお仕事してない。

  何でもボッティチェリの「パラスとケンタウロス」を見て「背景もとても綺麗ですね」と言ったとか。

  絵を見るのが好きらしいけど、感想がいつも浅薄。

 皇后陛下は11日から1泊3日で弾丸弔問でもうお帰りに。

 

 常陸宮殿下 公務復帰 

 10日、常陸宮殿下は障害児・者による美術展とデジタル写真展の表彰式にご出席。

 11日は妃殿下と共に鴨場接待に。

   お体がきついだろうと思われるのですが、どこかの妃殿下のように「体調の波が」とか

  「今回の事が出来たからといって次が出来るとは限らない。期待せず温かく見守れ」とか

  おっしゃらない。

  皇后陛下や常陸宮殿下のありようを見ていると、雅子妃とその周囲がいかに「異様」かわかります。

 

 タイの皇太子 離婚 

 タイの皇太子妃が「王室からの離脱」を申し出て了承された。

 親族が警察官汚職に関連していたから?

 実質的な離婚ではないか

 これだけ見れば「まあ・・・だろうなあ。潔い妃殿下だなあ」と思うでしょうけど。

  実は、皇太子には4番目の恋人がいるらしい。男の子が産まれたとの情報も。

 という事は内側はもっとどろどろしていて、3番目のシーラット妃を追い出す事で

  その間にいる王子をも追放し、4番目の妃の子が・・・なんて話も出てくるわけ。

 ワチラロンコン王太子は62歳です。父王のお体があまりよくない中、なんだって

  こうも次々妻を代えるような事をするんだか

 一番最初の妃は王族出身で今もそういう活動を続けているそうですが、それ以外は

  全部庶民?ワチラロンコン王太子の過去に何があってこういう性癖になったか知りたいものです。

  シリントン王女が独身を貫いているのも理由があるのかもしれませんよね。

 こうしてみると「エメラルド寺院」の伝説が本当になりそう。

  タイはあのエメラルドを早々に手放すべきではないでしょうか?

 

ベルギーのファビオラ妃の葬儀を見てて思いました。

冠婚葬祭というのは、各王族が一同に会する大きな機会であり、そこで繰り広げられる

「社交」がいわゆる「王室外交」と呼ばれるものなんだろうと。

日本では「冠婚」はともかく、「葬祭」は厳粛なもので、皇后陛下のようにきっちりとした服装で

言葉少なく頭をたれ弔意を示すのが当たり前ですけど、ヨーロッパではそういう儀式の

重厚さによって「格」「権威」を知らしめる事が重要であると思います。

「どんな喪服だったか」も各国の庶民の大いなる関心事でしょうし。その期待に応えているのですね。

そして、今回は次世代のエリザベート王女やルイーズ王女が弔辞を読みました。

これは国民へのアピールも兼ねているでしょうし、本人達の「王族としての自覚」を促す

いいチャンスとも言えます。

そう考えると、ロラン王子の嬉しそうな顔の理由もわかりますよね。

 

両陛下がご自分達の葬儀について「火葬がいい」「質素に」とか思われるのは自由ですが

そういう事こそ国に任せるべきで、ご自分から発してはいけないのではないかと思います。

本当に地味に質素にされちゃったら「皇室」というものの威厳が消えるからです。

 


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