週刊誌をちらちら読んでいたら黒柳さんとマッチが招致しようとしていた
「仙台にパンダを」が白紙撤回しちゃったとかいう記事が
いわゆるジャニーズに集まった募金50億円の使い道を明確にしようという事で
パンダを呼ぶ話があったそうなんですが、「被災者に使うべきではないか」との
意見が多数寄せられて 結果的には50億円は別に使うというような感じだそうです。
また、パンダを借りるのに50億円は高すぎる。せいぜい10億円なのに、そんな話が
あったという事で中国とジャニーズの間に何か密約が とも。
そういえばSMAPのコンサートも入りの悪さのわりには爆上げされて報道してたし。
それと・・・水嶋ヒロと絢香がウザイという話も載ってました。
どういうことなんだろうと思ったら、例えば雑誌用に撮影した写真を絢香が
ただ気に入らないというだけで全部ボツにしたり、夫・水嶋ヒロに関するコメント
を異常にいやがるとか。水嶋ヒロは妻の付き人のようになって振り回されている
とか。水嶋ヒロ単独の仕事の時でも頻繁に絢香から電話やメールが来るので
水嶋ヒロはそそくさと帰る・・・・とか。
多分、病気のなせる業なんでしょう。甲状腺とかホルモン系の病気の人は
感情が不安定になりやすいですから
かくいううちの姑も甲状腺の病気持ちなので、会って2日目までは機嫌がいいのに
3日目になると意味もなく不機嫌で怒りっぽくなるので不思議でした。
とはいえ、この二人、今は「周囲みな敵」状態らしく・・・どこかの夫妻とよく似てる。
ヒロ君、頑張ってください。
最高の人生の終わり方
いきなりぶっとんだ賢人兄ちゃんのお母さんが出て来てびっくり。
何でもかんでも「辛気臭い」の一言で否定する姿に他の弟妹は怒りっ
でもそれは演技だったのねーー早く息子を連れ帰りたいが為の。
でも、賢人が父と兄弟を残して母の元に戻ろうと思った動機に同情できないのね。
最後はお母さんの下で・・・と思ったんだろうけど。じゃあ兄弟は?父は?
お父さんが死んだ事すら知らなかったっていう事実がもう
一応、前妻にも「元夫の死去」くらい知らせるんじゃないか?と思ってみたり。
それと刑事殺しの話。昔の事件の犯人が岩田さんかもしれないという話。
ここまで来ると真人と関係ない分野で、それを繋げる為に岩田さんを出して
いるんだろうけど、かなり無理があります。
やっぱり葬儀屋とミステリーの中に家族愛がはさまると不協和音を起こすような?
次回はお兄ちゃんの死でお涙頂戴だろうし。
聖なる怪物たち
圭子さんの豹変ぶりにびっくり。
彼女の「お母さんになりたい」というのは、日向家の跡取りの母になって
婚家を牛耳る事だったのか?
また、優秀な子供の母になりたいだけ
いきなり「フランスに行きたい」と言ってみたり、育児をナース任せにしてみたり。
夫につんけんしてみたり・・・
そのくせ、独占欲だけは強くて、その為に殺人までやってのけようとする。
抑圧されてた感情がほとばしると人間は狂気になるんですねーーー
こうなってくると、日向家のお坊ちゃまが気の毒になってくるわ
権威の権化みたいな母と、それによく似てきた嫁に挟まれて大変だって。
あの姑も、息子の血が入ってないとわかった途端の豹変振り。もしかして圭子さんの
実の母はあの姑じゃないか
ストーリーを急ぐ為とはいえ、中谷美紀が刺された瞬間に、改心する院長先生って
いうのも何だか笑えて
でも院長が改心しないと物語りは大団円にならないものね。
あの刺されてからの場の長い事。さっさと病院にはこべよーーと思ってしまいました。
しかも運ばれた後は血の一滴も落ちてない床の綺麗さっ
細かい所が気になるのが僕の悪い癖。
手術を受けてからの師長さん、目を覚まさなかった筈なのにいきなり達筆な
置手紙を置いて出て行く?なんじゃこれは?でした。
師長は自首するの?そうだとしても傷が治ってからじゃないと。
ラストはかなり意味不明でした。
でも岡田将生君、頼朝やってるよりずっと様になってました
赤ちゃんの抱き方が板についてましたよね。
最後から二番目の恋
今回の千明はかっこいいの一言でした。
いつの間にか自宅はお悩み相談室になて、てきぱきと解決していく姿は
さすがにキャリアウーマンだなあって思います。
「酔った勢いのキスは許されるかどうか」
ですけど・・・・・若手脚本家先生は「絶対に許せない。そんなストーリー、人間として
脚本家として終わってる」とまで言ってました。
「キスしちゃったかも」と言われた和平さんは、まるで10代の乙女のように
唇に手をあてて「どうしよう・・・僕・・とんでもない事をしてしまった」と悩むし。
一人、千明だけが「そういうことってよくあるし、気にしなければいいんじゃん?」
と軽いノリ。
うーん・・よくある事とは思わないけど、気にする事でもないような?
40を過ぎるとどうでもよくなるのかも。
ファーストキスの時は相手やシチュエーションが大事だったけど、そういうことを
気にする歳でもない。
とはいえ、ラストに本当にキスしちゃった千明。
これこそ「酔った勢い」だけど・・・・軽く乗り越えられるのか?
またまりこの「千明さんそのものに恋をしてしまったようです」という潔い発言は
微笑ましいと思いました。
でもそれは「恋」じゃなくて「憧れ」だし「甘え」でもあるわけよね。
マリコにとって千明は自分を肯定してくれるただ一人の人間に他ならないって事
なのよねーー