職場での会話。
Ａ 「湯川さんって殺されちゃったね。あの人、何でシリアに行ったか
不明だよね」
Ｂ 「後藤さんはいい人みたいだから助けてあげたいよね」
黙っていればよかったんだろうけど、ついつい、反日勢力との戦いの話を
してしまいました。後藤母の記者会見もテレビで見るだけなら
かなりまともに見えるようで・・・・１時間１４分全部動画で見て説明したら
みんな驚いてしまって
でも全員「まさか」の一言でした。
共産党の池内さおり議員がツイッターで
安倍ちゃんが湯川氏殺害の動画が配信された事について
「テロ行為は言語道断であり、許し難い暴挙」と言った事について
「こんなにも許せないと心の底から思った政権はない」と書いた。
「、「『ゴンゴドウダン』などと壊れたテープレコーダーの様に繰り返し、
国の内外で命を軽んじ続ける安倍政権」
「安倍政権の存続こそ、言語道断。本当に悲しく、やりきれない夜。眠れない」
と書いたら炎上しちゃったの。
「まず最初にテロリストに言うべき台詞じゃないのか」というのが
その大元の意見。
志位委員長も池内氏の意見を否定、池内氏も削除した。
でも、それで事は終わらないのですっ
要するに左の人が考えるのはこういう事です。
「命が大事」といえば何でも許される。
殺すより殺されたい・・・・それが人として正しい生き方だ。
あ、そう。じゃあ、勝手に殺されればいいと思う。
今回、ＩＳＩＳの条件が変わり、矛先が向いたヨルダンはどうですか？
世論は「自国の人質交換を優先すべき」
「テロに屈してはいけないと思う」
でしょ？どんな国も自国の利益が一番なのです。
無論イスラム国だって「自己の利益が一番」
そんな人たちに向かって「人道的に」「愛がーー」といって通じるものではない。
理不尽な暴挙が許されている現実を受け止めるべき。
その為の集団的自衛権なんだから。
共産党がいまだ、思想がああ・・という事は、さぞや陛下と仲良しに
なれるでしょうねーー（立場は違うけど）
自虐史観に上塗りされた自己犠牲。
それは国民を危険にさらす事をわかって頂きたいものです。