こ・・・腰がっ 運動不足?筋力なし?そもそも疲れる事自体変?
ともっぱら自己嫌悪に陥っておりますが。
そうそう。劇場ロビーで小池先生を見てしまいました・・・・・・
ぼーっと立ってると、ただの小柄なおじさんって感じですが。
さて。月組「1789」二回目観劇。
非常によいお席でしたので、じっくりと堪能させて頂きました。
毎回、「月組の龍真咲です」ってアナウンスの時にぷっと笑ってしまう。
私だけかと思ったら、お友達もそうでした。
何とかならないの?あの喋りかた・・・・急に声がはじけ飛んだり、上に行ったり
下に行ったり。こっちはいちいちびっくりしちゃうってば。
全体的に見ると、多分、原作ってしょうもない作品だったんだろうな。
それを小池先生が「大作」にしちゃってところ、いかにも日本人だなと思いつつ。
今回、目をひいたのは意外にも沙央くらま
ダントン君に目が釘付け。
この人、こんなにかっこよかったっけ?と唖然茫然
必死感がいいのかなあ。いや、男役として完成しつつあるのかもしれません。
2幕目、パレ・ロワイヤルで恋人と踊り、銃を受け取るシーンでも
「あの二人、何を話しているのかしらーーあの娘役に変わりたい」などと
妄想を膨らませ
銃を受け取った瞬間、不覚にも涙が流れそうになっちゃった。
どうしましょう。この感覚。
DVDをあとから見直して納得。髪が伸びたのね。
それがすごく似合ってかっこいいんだわ。
そしてもう一人目を引いたのが・・・・ごめん。
暁千星フェルゼン様なのです。
前回の感想にも書きましたが、まだまだお化粧もおぼつかない印象なんですけど
二枚目としての資格があるというか、さらっとしているのがいいかなと。
何だか、抜擢されはじめた時の彩吹真央みたいで懐かしい。
フィナーレの群舞もじっくり見る事が出来て、まあ、なんてかっこいいのかしらと。
これ以上、私の心を奪わないで。
私は未亡人なのですから・・・・・・