はるなさま。お年寄りが「雅子様は逃げられなかった」って言ってたら
「あらーー初めて聞きました。私が聞いた噂では雅子様って一人だけ
修士論文を出せなかったんですってよ」くらいは言い返してもいいかも。
幻冬舎plusとかいうサイトで
岩波明さんという精神科医の方が書いています。
雅子妃に関してあれこれ語る精神科医の「信用度」は落ちるばかり。
っていうか、正直、精神科医は本当に医者なのか?とまで思ってしまう
自分がいるわーー
たった数人の文章で、精神医学界全体の信用がなくなるって・・・・
タイトル
「雅子妃殿下ほど、長きにわたって
バッシングの苦しみを知っている人はいない
第14回<他人を許せない人たち ~不寛容という病~」
タイトルがもうね・・・・・
事実を知らずに勝手に書いていいのか?って。
「今回のテーマは、「雅子さま」である。この十五年あまり、
マスコミと一般の人たちから、もっとも激しく、
ひんぱんにバッシングを受けてきたのは、雅子皇太子妃であろう。
それは違う。この20年以上、もっともマスコミからゲタをはかせて
貰っていたのは雅子皇太子妃なんですよ。
「バッシング」とあるけど、それは全てにおいて事実です。
「バッシング」と「事実を挙げて批判」する事は違います。
岩波氏は雅子妃の事実を知らずして思い込みで書いているのです。
ご成婚後の1990年代から今日に至るまで、マスコミは、
雅子妃の動静を常に話題にしてきたが、温かく見守るよりも、
冷やかな視線を浴びせることが多かった。
大雑把な1990年代と書いてあります。皇太子夫妻が結婚したのは
1995年。90年代中期です。
何度も書きますがマスコミによってゲタを履かせて貰い、嘘をついてまで
擁護されてきたのは雅子妃です。
これには、雅子妃をとりまく宮内庁や皇室関係者が、
常にネガティブな情報を発信していたように見えたことの影響が大きいように思われる。
御冗談ばかり。
宮内庁や皇室関係者は雅子妃をどこまでも庇い続けましたけど?
どこの誰がネガティブな情報を発信?
いつからネガティブな発信?
国家意識が薄いとたびたび批判される日本国民であるが、
皇室に対する関心は思いがけず高い。
中でも、雅子皇太子妃の「動静」や「ご病気」についての注目度は、ことさら大きい。
皇室のことなど別世界の話だと思っている人にとっても、
特に女性において、雅子妃の「御様子」は気になるものらしい。
だって・・・高齢の両陛下が休まずに公務に励んでおられるというのに
被害者意識丸出しで不平不満ばかり言ってたら気になるんじゃないの?
「嫁」としても「姑」としても。
「関心がある」とは言っても、それこそそれは「ポジティブ」な憧れでも
なく、ひたすら「最近の若い人は・・・」的な関心だったよね?
その理由の一つとして、雅子妃が人生を暗転させてしまったことと関連していると思われる。
ご成婚まで、あるいは「病気」を公表するまで、彼女は非類のない成功者だった。
ハーバードに東大という高学歴に加えて、恵まれた容姿、家柄も申し分がない上に
語学も堪能とくれば、能力も閨閥もない普通の「平民」は、ため息をつくしかない。
その上、日本国のファーストレディが約束されていたのだ。
ここ笑う所?
将来の天皇の后となる事がどうして「人生を暗転させた」事になるのか。
いわゆる「シンデレラストーリー」だったのですよ?
「比類なき成功者」というのは・・・どういう意味?
外務省で役付きだったわけではないし、外交官だったわけでもない。
ハーバードに東大 → 親のコネ。東大は学士入学。
恵まれた容姿 → 色黒で歯並びが悪く「フィリピンのメイド」と呼ばれたことも
家柄も申し分ない → チッソの家系がどうして申し分ない家柄になるのか。
そもそも岩波氏は小和田雅子という人の過去を精査して書いているのでしょうか?
ただマスコミが流した情報を鵜呑みにして思っているだけでは?
ネガティブな情報を発信されたわりには、信じられないくらいキンキラな
印象をお持ちなのですね。
平民は「金とコネさえあれば何でも出来る」事にうんざりですよ。
ところが、そういった“天上の人”がご病気に罹り、輝かしいその道から落ちてしまった。
落ちたどころか、回復しないまま地べたを這いつくばるような苦しみの中にいるのが、
この十年あまりの状況である。
「輝かしいその道」から落ちるとはどういう意味なんでしょうか?
雅子妃はいまだに皇太子妃で皇族で、決して落ちたわけではない。
地べたを這いつくばっているわりには元気にオランダやトンガまで行けたよ。
岩波氏の「ご病気」とは何と言う病名なんですか?
たとえ皇族であろうと、
水に溺れた犬はサンドバッグにするのが、わが国の習わしなのだ、と思わざるを得ない。
この言い回しが「韓国っぽい」というのがネットで・・・・
日本ではこんな言い方しませんよね。
水におぼれた犬は助けるもので、サンドバッグにはしない。決して。
落ちてしまった雅子妃に対して、日頃のルサンチマンがここぞとばかり、
噴き出ることになった。
大きな声では語られはしないが、「本当に病気なの?」
「どうして、公務をしないの?」「いつまでさぼっているの?」
などと思っている人は少なくないだろう。
「病気」の雅子妃を見る視線は、同情的なものは少なかった。
マスコミも「病気」であることを一応は認めながらも、批判すべき点を
見出そうとする姿勢が強い。
雅子妃のストーリ―を我々一般人の社会に置き換えてみれば、
ありふれた「失敗した結婚」である。
嫁ぎ先がしきたりの厳しい旧家だったり、
小うるさい小姑や使用人(関係者)に冷たい視線を浴びせられたりすることは、
だれにとっても、特に女性には身近な問題なのである。
あらまー「失敗した結婚」なんて堂々と言われて。
雅子様がお可哀想ですわ
しきたりの厳しい旧家である事は最初から知っていた筈。
こうるさい小姑って紀宮さまの事?いやはや・・・・岩波さん。
使用人(関係者)に冷たい視線を浴びせられた?
どこの誰が冷たい視線を浴びせたんでしょうか。そういう「思い込み」が
すべて許される世の中だったら、何でも「やっちゃったもん勝ち」なんじゃないの?
日本一の旧家。
重大な使命を帯びている旧家の長になるという事は
必ず「義務」が付きまといます。
家格の差こそあれ、どこの誰でも一度は経験することではないでしょうか。
「伝統やしきたりを教える」のが古参の役割であり、新参者はきちんと
受け入れるのが当然の事。
もし自分の意見に正当性があるというなら、逃げたりせずに闘い続けるべき。
落ちてしまった雅子妃ねえ・・・・