愛子内親王殿下
お誕生日おめでとうございます
14歳におなりですね。積極性を身につけましょう
それと時間は守りましょう
きちんと朝は6時に起きて洗面と着替えと食事
ご両親がいなくても出来るでしょう
お勉強は出来る範囲でいいんですよ。ただ遊びすぎはいけません
毎年同じようなニットアンサンブル。
今年は真っ赤にしてみました。きっちりしたスーツは苦手ですか?
「はい、撮影ですのでポーズをとってください」と言われて。
何でもネックレスは両陛下から頂いたものだそうです。
いいわねーー内親王様。特別扱いされているんですね。
孫の中で一番大事にされているのはきっと愛子様ですよ
昭和館で空襲体験をされたそうですね。私も体験しましたよ。
箱の中に入ってドドドーーンって。
戦争について学ぶだけが昭和館じゃないんですよ。
70年前の子供達の暮らしとか、家財道具の面白さは体験されなかったかしら?
テーブルに置いてある紙は、各ブースに一枚づつあって全部集めて閉じるように
なっているのよね。別にばらばらにしなくても・・・・・
空襲体験などよりも、6階へ行く階段で聞く昭和天皇の玉音放送について
どう思ったかお聞きしたいですわ。
でも今の愛子様の課題は「予鈴前に教室に入る事」ですわね。
痩せて見えるけど本当に痩せちゃったの?
中学生が痩せるってあまりいいことじゃないわよ。
少し歩いてみるとか・・・そういう写真は出ないのかしらね。
いつものお部屋でいつのも犬と。全然なついてないように見えるけど。
「活動の場」が広がったお母さまは一緒じゃないし、「一人で出来るもん」アピールも
イマイチ失敗した印象だし。
でも、「両陛下から頂いたネックレス」で女帝アピールでしょうか?
(純金には見えないけど・・・・いいものなんでしょうね)
追記
女性週刊誌を見たら「愛子さま激賞された幻想小説・愛子の診療所全文掲載」
というのが載ってて
タイトルを見るとちょっとポルノ小説みたいですよね。
去年の文集に載った作品らしく、やれ皇后陛下のお血筋だのなんだのってすごかったけど
内容は
「看護師のアイコが診療所終了後に一人で後片付けして居眠りして目覚めたら
診療所が海の上だった。傷ついた鳥やイルカを治療。
獣医師免許は持ってないけど看護師として精一杯のことをやりました」
という話。
はっきりって、これが「藤原道長は幸せだったのだろうか」と書いた人と同じ文章とは
思えないんですけど。
全文読んで感じた事は「孤独」です。
看護師アイコが獣医師さんと協力して治療するシーンがまるっきりない。
最初から最後まで一人っきりの世界です。
ラスト、これが全部夢でしたーーというオチなら「よくできてる」と思えたかもしれないけど
私には(これが本当に内親王の作なら)
だだっ広い海のど真ん中の建物の中でひたすら眠っている孤独な少女、つまり
「孤独」そのものを感じてしまいました。
寂しい・・・んじゃなくて、最初から最後まで一人きりでも別に構わないという印象です。
内親王の世界はどこまでも自分しかいないんだなと。