今日は午後から我が家のヨンジュナ君はお兄ちゃんに連れられて
浜松町にある「ポケモンセンター」に行きました
お兄ちゃんは現在プータローだし、貧乏だから絶対にお金を使わせちゃいけないよ、
特にぬいぐるみは一杯あるから絶対に買ってきてはいけない・・・といい含めたのに・・
帰ってきてみると、ぬいぐるみが二つにTシャツに帽子にカードに映画の前売り券まで。
一番驚いたのは6月発売予定のDSソフトまで予約して来たこと
お兄ちゃん・・・あなた・・・「厳しいお父さん」状態じゃなかったっけ?
何だってまた、こんな甘いおじいちゃん状態になるんだか
おかげさまでヨンジュナ君はすっかり上機嫌で「お兄ちゃん大好き」になりました。
もう一度、プロポーズ
結婚5年目の子供がいない共稼ぎ夫婦。
夫は整備士で妻は図書館勤務。
夫は悪気はないけど妻との約束をドタキャンしても罪悪感なし。
そんなある日、妻がくも膜下出血で手術。術後、妻は夫の記憶だけがない状態に。
話がベタすぎるというか、韓国ドラマ的というか。
その割には全然ロマンチッじゃない所が日本的といえば日本的。
まず・・・和久井映見演じる妻の出来のよさに腹が立つ。
夫はいい意味で「仕事中毒」の人。金にならなくても整備が好きだからやっちゃう。
結果的に妻との約束はドタキャン。
そういう場合、普通、怒る筈の妻が怒らずに次の日、手弁当で「リベンジ」
よく出来た・・・っていうか、男性にとっては理想的な主婦さん
心の中にどんな不満とか苛立ちを持っていても、決して顔に出さず、常に笑顔で
物分りのいい雰囲気で、人あたりもいい。
手術したら夫の記憶だけがなく、「あなたを愛した記憶がないので」と
冷たく言い放つ・・・のね。
まず、くも膜下出血って絶対に後遺症として麻痺が出るのに、術前に夫と
平気で会話してるし、術後も後遺症なしだし・・それってちょっとおかしい?
もし、韓国ドラマだったら、そういう矛盾もひっくり返す程のロマンチックな
40代の恋が描かれると思うのね
例えば・・・1話の退院後から、夫は妻と「初めて」会うような雰囲気に持って行き
薔薇の花束を抱えて玄関先にたつくらいの事はすると思う。
ところが竹野内豊演じる夫は、顔と似つかわしくない「明るいキャラ」全開。
それって「物事に正面から向き合わない」風を表現しているのかもしれないけど
その明るさがウザイというか。
妻がまるであった事のないような顔で見つめてくるのに、呼び捨てするやら
やたら馴れ馴れしすぎ。
思い出を語れば思い出す・・・と単純に思い込んでる馬鹿な夫・・・といえば
聞こえがいいけど女性側からすると受け入れられないなあ。
という事で、1話で挫折。