ご日程
両陛下
1月22日・・・両陛下 → フィリピンからの看護師・介護士受け入れについて説明を受ける
天皇陛下 → 通常業務
1月25日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
フィリピン訪問同行記者団に会う
天皇陛下 → 皇太子殿下に臨時代行を任じる勅書
皇太子同妃両殿下
1月22日・・・皇太子殿下 → 学習院女子大講義
1月25日・・・皇太子殿下 → 国事行為臨時代行に関する勅書の伝達
1月26日・・・両殿下 → 両陛下お見送り
皇太子殿下 → 臨時代行
1月28日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
認証官任命式(臨時代行)
両殿下 → 外務省から進講を受ける
秋篠宮家
帰国時の眞子さま
1月22日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
1月26日・・・両殿下・眞子内親王 → 両陛下お見送り
離任大使に会う
紀子妃殿下 → 第20回結核予防関係婦人団体中央講習会」について説明を受ける
第67回結核予防全国大会」について説明を受ける
眞子内親王 → 賢所参拝
1月27日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける
秋篠宮殿下 → 第70回記念日本おもと名品展について報告を受ける
皇太子の講義は、オックスフォード時代に洗濯機で失敗したエピソードだそうです。
本当に昔の話しかしないんだから・・・・なにかっていうと留学話。
よほど楽しかった思い出なんですね。
両陛下の衝撃的なシーンを見た後ですので。
正直、帰国されても国事行為をおできになるんでしょうか?
っていうか、今まで滞りなくしてきた方が不思議。だれか代わりにやっていたのでは?
だってどうみたって
最初の楽器の演奏を楽しむシーンでも、何をやってるのか「?」な状態で
皇后陛下に促されて拍手してた感じですよね?いつになく皇后陛下が側近の女性と
話しているし。
これは「天皇」という役割を果たす上で、大変な事態であると思うのですがね。
早く「摂政宮」をつけろという意見がありますが、それはそう単純な話ではないのです。
まず、今の時点で「摂政宮」になれるのは皇太子です。
「秋篠宮さまにすべきだ」という意見は大半ではありますが、「摂政宮」は天皇とほぼ同格に
なるし、「順番」からいっても皇太子なのです。
「摂政宮」をつけるという事は、天皇として何もできなくなるという事に等しい。
これにはさすがの陛下、皇后陛下もいい顔をしないだろうし、ましてやあの皇太子に譲るなんて
出来ないと思うんですね
皇太子自身、健康に不安を抱えている状態のようですが、それでも堂々と公の場には出てきます。
両陛下と東宮家は「映像でどんな事実が国民の前に表されようと、無視さえすれば、公式発表さえ
しなければそれは「ない」事になる」というお考えのようです
証拠を突き付けられても「違う」と言い募っていれば「違う」事になるという話です。
(実際、皇太子妃の病気、愛子内親王の障碍、皇太子の体調、天皇陛下の奇矯な振る舞いなど
今までなんど映像に出ていたでしょうか)
陛下の場合、去年の戦没者慰霊式でのフライングあたりで、事を察し速やかに対処して・・・
あるいは海つくり大会式典でのおかしなお言葉の時点ですぐに対処していれば・・・・
今回のようにフィリピン大統領に余計な気を遣わせずに済んだのではないかと。
これは大変な「外交問題」の筈ですが、風岡長官はそこまでの危機感を持ってないでしょうし
上がそうなら下が何をいう事も出来ないというのが役所の立場ですので、このままいくのだろうと
思います。
陛下は帰国後、ある程度の権限移譲を考えていると言われていますが、譲る相手が皇太子夫妻。
その言動や行動からいって、陛下とそう変わらない不安を抱えている皇太子夫妻。
そんな人たちがここぞとばかり国賓を迎え、外国に行くという事は、ともすれば
「日本ってそういう国なのねーーまるで北朝鮮みたい」と思われて終わるでしょう
日本人が考えるよりずっと外国の人は「皇室」を敬っていますのでね。
なぜ風岡長官は動かないか。
それは「自分の任期中にごたごたは起こしたくない」という気持ちと
創価学会信者として皇室が安泰に続いていくことをよしとしないからでしょう。
彼が皇太子夫妻のわがままな振る舞いや嘘を容認しているのもそんなわけがあります。
小町東宮大夫などは「とにかく毎日見ざる言わざる聞かざるで過ごせば給料が貰えて
老後は安泰」と思っていて、皇太子妃に文句を言われれば「はい」で記者団から突き上げ
られたら「ご意見は承っておきます」ですんじゃう。
これが昭和なら国会に召喚されて、色々質問を受ける所でしょうが、今の国会というか政治家は
「皇室は触らないでおこう」的な考えですよね。
だから何も出来ないのです。
本来、女性宮家だのいう前に、現実の天皇皇后、皇太子夫妻の精神的な健康度をチェックする
のが先ではないかと思うのですが。
思えば、民主党時代、様々な侮辱を受けた皇室です。それでも反論することなくここまで来ている。
表向き「両陛下の意向」で今回のような大旅行が実現し、強権発動したかに見えますけど
その実は「勝手にやらせておこう」ではないかと。
国会で秋篠宮殿下が「早く座れよ」と言われたあの時に、しっかりと「皇族に対する振る舞い」を
注意出来る国会議員や総理大臣がいたら・・・とか、思い出すだけでも「たられば」だらけ。
いわゆる認知症で「あれ?ここはどこ?」状態の天皇でも、時々おかしくなる皇后でも
公衆の面前でおもらしをする皇太子でも、スキーの時だけ元気であとは出てこない皇太子妃でも
見るたびに「自閉症」の症状が惨くなっている内親王でも、日本の皇室はやっていけるという事です。
これは決してマイナス思考ではありません。
目の前にある「事実」です。
フィリピンを出発する両陛下
東京に到着した両陛下
不思議なコートを着て足元が危ない皇后陛下。
出迎えの皇族方。
皇太子妃の白いコート姿は一体なんだ・・・・と。
どうしても秋篠宮に話しかけずにはいられないのですね。
佳子様のコートが可愛い。
皇太子が手で何かを指し、信子妃が怪訝な顔、他の皇族は無視・・・という図らしいです。
思わず噴き出した眞子さまとにこやかな佳子様。
私達はこういう皇族を見たいのです。