数日前に携帯が壊れてしまい、やっと買い替えたのが日曜日。
個人的にメールを下さったあみらさま、お返事できずに申し訳ございません。
またメールをいただければ幸いです。
春ドラがちょこっと始まってますね。
すごい作品だと思ったのは「火の粉」です。
最近、ドロドロぎゃあぎゃあの韓国ドラマばかり見ていたので
日本人が作る、本格的に怖いドラマってこういうものなのかと
本当の悪人って笑顔なんですよ。で、絶対に自分に火の粉が降りかからないように
して、相手が破滅するのを待つ。
静かに静かに誘導していく これは学ぶべき部分なのかもしれません。
ユースケ・サンタマリアのなんとも言えない怖さ。バウムクーヘン、嫌いになりそう。
褒め殺しの典型なのかなあ。
でも、テクニックとしては難しいよね。一言も相手に不快な思いをさせずに
自ら罪を犯すように仕向けて行く。こんな事ってなかなか出来るもんじゃないです。
もしかして、今期一番か?
一方であきれ果てたのが「ドクターカー」
剛力だし・・・って思って、それを差し引いてもダメ。
中村俊介がおかしすぎる
いくらなんでもあそこまで人格が変わるって・・・・・
っていうか、これ一昔、いえ、ふた昔前のドラマ?セリフが恥ずかしくて
こんな脚本でもいっぱしに俳優さん使ってドラマ化するなんて。
テレビ局にあきれる。
NHKの日曜夜の「マスケティアーズ」は、まだ面白いのかどうかわかりません。
そもそも「三銃士」の話ってあまり好きじゃないのよ。
三谷幸喜の人形劇で十分だったかなと。
でもあと何回かは見る予定です。
先週も大和悠河さんがテレビに出て、セレブぶりを発揮していましたけど。
素朴な質問。
あのお金、どこからきてるわけ?
「男性が近寄って来ない」とかいう悩みを訴えていましたけど、
あれだけの生活をさせてくれてるのは男性じゃないんですか?
自宅の冷蔵庫にはシャンパンしか入っていない?
日本でただ一つのカフェに行って、昼間にシャンパン。
洋服はお取り置き。時計も即買い。一日で何百万使ってる?
「男役をやっていたから、男性の気持ちがわかる。
口説かれていると感じると冷めちゃう」とかなんとか。男なんていらないでしょ。
好きな舞台やって(稽古期間自腹で生活しても困らない)
休日は気が向いたら外国へ行って、洋服は買いたい放題。
絵に目がないらしく、わざわざ遠くまで一足飛びに見に行っちゃう。
これぞ「独身貴族」以外の何でありましょうや。
そもそもタカラジェンヌは経済的に豊かな人じゃないと入れない場所だし
退団後も浮世離れしているけどさ。
ああ・・・私の麻路さき様がブラジルでセレブな生活しながら、テレビ局スタッフの
為におにぎりを握ってる姿を思い浮かべ、この違いはなんだろうと思ってしまいました。
「元祖・伝説の男役・麻路さき」はすっかり肝っ玉母さんになったのでした。
一方、「ポスト天海祐希・大和悠河」は皇太子妃もうらやむ生活をご満喫。
(いや、マジに雅子さんってこういう生活をしたいんだろうなあと・・・・)
あ、そうそう。
十和子さんの娘。月組に配属されちゃったよ